北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
今では万能調味料とも言われるぐらい有名な塩トマト、ご存知ですか?万能調味料と聞くと、作り方が難しそう!?と思ったりもしますよね。でも実は塩トマトの作り方は意外と簡単なんですね。簡単なので作り方さえ知っていれば、誰でもすぐ作れちゃうんですよ!
そもそも塩トマトって何!?普通のトマトと何が違うの?と、思う人もいるでしょう。実はこの塩トマト、万能調味料とも呼ばれているぐらい、素晴らしい調味料なんですね。その作り方と言えばいたってシンプルなもので、トマトを塩漬けにするだけなんです。では、トマトを塩漬けにしただけなのに、なぜ万能調味料になるのでしょう?
トマトを塩漬けにすることで、浸透圧でトマトから出汁に近い旨味成分を引き出すことが出来るのです。それを様々な料理に活用できます。塩の代わりに塩トマトを使うことで、より美味しい料理を作ることが出来る魔法の調味料とも言えるのです。そんな塩トマトの作り方は、先ほども言いましたが、トマトを塩漬けにするだけなんです。そのため、誰にでも簡単に作れるのも魅力の一つですね。今回はそんな万能調味料「塩トマト」の作り方をご紹介します。
それでは基本的な塩トマトの作り方をご紹介します。作り方の前に、まずは用意するものからご紹介します。
トマト 400g
塩 40g
蜂蜜 40g
ニンニク 1片
材料はたったこれだけです。必要に応じて量を調節すると良いでしょう。調節する際の目安としては、トマトの重さの10分の1ぐらいの塩と蜂蜜を用意するようにしましょう。
それでは早速、塩トマトの作り方をご紹介します。まず、トマトは適当な大きさにカットしてください。次にニンニクを刻んでいきます。ニンニクのニオイが気になるのであれば、小さめに刻むと良いでしょう。
全て切り終わったら、フタができる瓶にトマトとニンニクを入れて、さらに塩と蜂蜜を入れて下さい。全て入れたらフタをして、軽く振ってから1晩寝かせておきます。塩トマトの作り方はたったこれだけなんです!この作り方であれば、誰でも簡単に作れますよね!
作り方のポイントは、塩は必ずしっかりと計量してから入れることです。決して目分量で入れたりしないでくださいね。また、この塩トマトは、作り方もいたってシンプルで簡単ですが、1~2週間ほど日持ちすると言う嬉しさもあります!これならぜひ作り置きしておくと良いですよね!
塩トマトの作り方をマスターしたら、次はいよいよ塩トマトを使って調理してください。この塩トマト、実は案外何にでも使えるんですね。だからこそ万能調味料と呼ばれているんです。まずは塩トマトを使った、イタリアンな冷ややっこの作り方をご紹介しましょう。
豆腐 適量
塩トマト 大1弱~
EVオリーブオイル 少々
刻み大葉やイタリアンパセリ 少々
ブラックペッパー 少々
作り方はとっても簡単です。まずは豆腐を適当な大きさにカットして器に乗せ、その上に塩トマトとオリーブオイル、大葉やパセリ、そしてブラックペッパーを乗せれば完成です!切って乗せるだけの、超簡単な作り方ですね。
卵 2個
刻み葱 適量
しらす 適量
みりん 大1
塩トマト 小1
マヨネーズ 小1
水 小1
次に塩トマトを使った卵焼きの作り方をご紹介します。まず、葱としらす以外の材料を全て合わせ、 泡立たせない様に白身を切る感じで混ぜ合わせます。大体混ぜたら具材を加えて軽く合わせてください。次にフライパンを熱し、サラダ油を引いてフライパンに卵を半量流して焼いていきます。巻いて、残りの卵液を全て流してもう1度巻きます。最後にフライパンの淵で形を整えたら完成です!
塩トマトの赤色と卵の黄色、ネギの青みで色鮮やかな卵焼きに仕上がりますね。お弁当の彩にも最適ですし、何と言っても見た目が美味しそうだと思いませんか?塩トマトの作り方をマスターして、ぜひ卵焼きも作ってみて下さいね。
塩トマトの作り方、いかがでしたか?とっても簡単でしたね。作り方もいたってシンプルですが、アレンジメニューにもシンプルに使えるのが塩トマトの良い所でもあります。トマトと言えばトマトソースパスタ。このトマトソースパスタも、塩トマトを使うことでより美味しいパスタに仕上がりますよ。ぜひ試してみて下さいね。
その他にも、塩トマトを納豆に入れても美味しいそうですよ!こちらも試してみて下さいね。作り方も使い方もとってもシンプルな塩トマト。トマトの保存にも良いですし、旬を迎える時期にはぜひ一度、作って欲しい調味料でもあります。ぜひ作り方をマスターして、アレンジレシピを楽しんで下さいね。
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