冷凍庫にあれば便利!冷凍の餃子を活用したおすすめレシピまとめ
2016/02/24
mayumi719
「餃子」といえば中華料理というイメージが定着していますが、味付け次第で和風にも洋風にも変化します。例えば醤油ベースの味付けにすると和風になって、トマトベースの味付けにすると洋風になるといった具合です。いつもと違った味付けで餃子のイメージを変えてみませんか?
材料(2人分)
肉だね
・豚ひき肉…150g
・にらのみじん切り…1/3わ分
・長ねぎのみじん切り…大さじ3
・おろしにんにく…1/2片分
・しょうがのみじん切り、みそ、ごま油…各小さじ1
なす…3個
たれ
・しょうゆ…大さじ2
・酢…大さじ1
・塩、サラダ油
1.なすは縦7mm幅に切り、両面に塩小さじ1/2を振る。
しんなりするまで約10分おき、ペーパータオルで水けを拭く。
2.ボウルに肉だねの材料を合わせてよく練る。
なす1切れに肉だね適量(大さじ1程度)を丸めてのせ、半分に畳んで包む。
残りも同様にする。
※味付けが完了した段階で味見をして味付けを確認する。
味付けが薄いと感じたら醤油または塩を追加して味付けを調整する。
3.フライパンに油小さじ2を中火で熱して2を並べ入れ、ふたをして約3分焼く。
途中水分が出たら、ふたを取って水分をとばし、上下を返してさらに約3分焼いて完成!
味付けのポイント
2の作業は、なすに肉だねを丸めてのせ、半分に畳んで包む。
ギュッと押さえて、なじませるとよい。
生姜を多くするとサッパリとして、味噌を多くするとこってりとした味付けになる。
材料 (2人分)
生餃子1人前(6個)
しょうゆ大さじ1
みりん 大さじ1
酒大さじ1
お酢大さじ1
和風だし(粉末) 小さじ1/2
片栗粉小さじ2
水50g
玉ねぎ60g
人参40g
油 適量
1.野菜を調理する。
玉ねぎをくし切り、人参を千切りしてレンジ600wで2分半加温する。
2.調味料を全て器にいれ、よく混ぜておく。
※味付けが完了した段階で味見をして味付けを確認する。
味付けが薄く感じたら、醤油または塩を追加して味付けを調整する。
3.餃子を焼く。
フライパンに油を1センチ入れ、生餃子を揚げ焼きする。
全部の面に焼き色が付き、パリパリになったらお皿に盛る。
4.和風あんかけを作る。
フライパンに2と3を合わせ、中火にかける。
とろみがついたら火を止めて餃子にかけて完成!
味付けのポイント
具材をピーマンやコーン、なすなど
アレンジ自在なので冷蔵庫にある野菜を使うと無駄がないです!
水分の多い材料を使う場合は千切りにしてから手で強く握って水気を取ること。
あんかけはトロミがつくと味が薄くなりがちなので、
調味料を混ぜた時点で味見をして調整する。
材料 (30個分)
餃子の皮30枚
合いびき肉200g
玉ねぎみじん切り1.5個
オリーブオイル 大さじ1
バジルの葉(みじん切り)10枚
粉チーズ大さじ2
塩小さじ1/2
ニンニクみじん切り2片
オリーブオイル(焼き用) 大さじ1
1.玉ねぎみじん切りにオリーブオイル大さじ1をかけてラップをし500w2分加温する。
2.合いびきミンチ、塩、バジル、①玉ねぎ、粉チーズ、ニンニク、をこねる。
餃子の皮に包む。
※味付けが完了した段階で味見をして味付けを確認する。
薄く感じたら塩を追加して味付けを調整する。
3.フライパンにオリーブオイルを入れて、餃子を並べて中火で1分焼く。
100㏄の水を入れて蓋をして焼く。
焼き目が付いたらバジル餃子の出来上がり。
味付けのポイント
バジルは沢山いれても味が濃くならないので好きなだけ入れてよい。
お好みでレモンを絞るとよりさっぱりして良い。
材料 (3〜4人分)
豚ひき肉120g
マッシュルーム100g 中7〜8個
タマネギ60g 大1/4
キャベツ150g
ニンニク 10g 2片
オリーブオイル 大1
塩小1/2
卵黄1個
ソース小1
ブラックペッパー少々
片栗粉小2
餃子の皮餅粉入り20枚
1.キャベツは塩小1/2で軽くもみ水気をきっておく。
ニンンク、マッシュルームはオリーブオイル大1を入れて混ぜておく。
2.タマネギのみじん切りと水気をきったキャベツ、片栗粉小2を入れて混ぜる。
肉と混ぜる前にこの下処理をすると水っぽくならない。
3.豚ひき肉に卵黄、ソース、ペッパー少々を入れて混ぜる。
餃子の皮を広げて具をおく。
※味付けが完了した段階で味見をしてみる。
ニンニクは加熱すると臭みが薄くなるので、
風味を楽しみたい場合は追加する。
味付けが薄い場合は、ソースを追加して味付けを調整する。
4.オリーブオイル少々で少し焼き、水を入れてフタをし、蒸し焼きする。
水は150cc使用。
ふっくらとしあがる。
5.洋風餃子の完成。
岩塩、もしくはバジルドレッシングなどでどうぞ。
味付けのポイント
みじん切り野菜は片栗粉と最初に合わせると水気が染み出さない。
ガーリックとオリーブオイルを合わせて香りを出しておくと良い。
スパイスの入ったソースを使うことで味に深みが出る。
材料(16個分)
〈皮〉
・強力粉 130g
・薄力粉 70g
・塩 小さじ1/4
・熱湯 110~120cc
〈具〉
・豚ひき肉 160g
・キャベツ 150g
・ニラ 30g
・生姜 10g
・◎塩 小さじ1/3
・◎胡椒 少々
・◎鶏がらスープの素 小さじ1
・◎オイスターソース 小さじ1
〈その他〉
・揚げ油 適量
・皮用打ち粉(強力粉) 適量
1.ボウルに強力粉、薄力粉、塩を入れる。
熱湯を加え、箸で混ぜる。
触れるくらいの温度になったら手でこねる。
弾力がついたら丸めてラップで包む。
30分生地を休ませる。
2.具のキャベツはみじん切りにして塩を少々加え、揉んで水分を切る。
生姜、ニラもみじん切りにする。
◎印の調味料を加えて混ぜる。
※具の味付けが薄いと皮の厚さに負けてしまうので、
調味料を混ぜた段階で味付けを確認する。
味付けが薄い場合は、塩または鶏がらスープの元を加えて味付けを調整する。
3.1の生地を取り出し、台に打ち粉をして24cmくらいに伸ばす。
16等分にカットする(*1個約20g。)
この生地を麺棒で丸く伸ばし、餡をのせる。
始め上下を閉じてひだを作り、左右もひだを作りながら閉じる。
4.バットに打ち粉をして並べる。
乾燥しないようにラップをしておく。
5.冷たいフライパンに油をひいて餃子を並べる。
隙間があると油が跳ねるので、詰めて入れる。
油を足すので、餃子より深さのあるフライパンを使う。
6.中火にし、底に色が付いてきたら熱湯を餃子の8分目まで加える。
フタをして5~6分蒸し焼きにする。
7.水分がなくなってきたら油を餃子が隠れるくらい注ぐ。
3分ほどしたら、底をはがして揚げる。
2~3分揚げたら油を切り、底がキツネ色になるまで焼く。
8.ひっくり返してお皿に盛り付けます。
ホワイト餃子の完成です。
お好みで酢醤油を付けてください。
味付けのポイント
ホワイト餃子の特徴は何と言っても厚めの皮なので、1個に20gほど使い、もっちり仕上げる。
作業中は生地が乾燥しないように濡れ布巾をかけたり、
伸ばしてからはくっつかないように打ち粉をすると良い。
皮の厚さに具の味が負けないように若干濃い目の味付けにすると良い。
中華料理や点心の代表格の餃子ですが、
味付けや具の工夫次第で和食風にもなれば洋風にもなります。
具の中身を色々替えて色々な味付けを試してみるのも楽しいですし、
味付け以外にも漬けダレをいくつか用意して味の変化を楽しむのもおすすめですよ♪
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