絶品!まるでお店で食べてるみたい♡とっておきの小籠包レシピ特集
2016/03/29
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小籠包って美味しいですよね!でも自分で作るとなるとあの包み方が難しくないですか?そこで今回は、本場の味に勝るとも劣らない自宅で楽しめる熱々の小籠包のレシピと簡単な包み方をご紹介します!ご紹介する小籠包の包み方を覚えれば、あなたも小籠包の達人間違いなしですよ!
熱々のスープが美味しい小籠包!小籠包と言えば台湾の上海料理レストラン、鼎泰豊(ディンタイフォン)で食べられる小籠包が観光客にも大人気ですよね!鼎泰豊(ディンタイフォン)は日本にも支店を持つ上海料理レストランなので、台湾の本店の味は経験がなくても日本で食べたことがある方はきっとたくさんいらっしゃいますね!
そんな美味しい小籠包ですが、手作りをするのには包み方が難しそうなので家庭ではハードルが高くないですか?家庭料理でおなじみの餃子やシュウマイのようにはいかない感じがしますよね?そこで今回は家庭でも作りやすい小籠包の包み方をご紹介しちゃいます!ではさっそく見ていきましょう!
材料20個分
【皮の材料】
薄力粉100g
強力粉 100g
塩小さじ1/2杯
サラダ油小さじ2
湯120cc
【あん】
豚ひき肉250g
白ネギ10cm
干ししいたけ3~4枚
しょうが大さじ1強
醤油大さじ1
酒大さじ1
砂糖小さじ2
こしょう 少々
【ジュレ】
ゼラチン3g
湯180cc
中華だしの素小さじ1
【その他】
薄力粉適宜
初めにジュレを作ります。小さめの器にお湯とゼラチン、中華だしの素を入れてよくかき混ぜて冷まし、固めておきましょう。
次に皮を作っていきましょう。皮を練るためのお湯を沸かして少しだけさましておきます。
大きめのボウルに粉と塩を入れます。そこに少しだけさました熱い湯を加えます。さらにサラダ油も加えておきましょう。
箸などを使って混ぜ合わせて粉っぽさがなくなったらひとまとめにしておきましょう。
手のひらを使って、押して伸ばします。生地が伸びたらたたんでさらに手のひらで押します。この作業を繰り返して弾力とつやが出るまで練りこんでいきます。出来上がったらラップに包んで1時間寝かせておきましょう。
小籠包の中のあんを作りましょう。干し椎茸はぬるま湯で戻しておきます。野菜はすべてみじん切りにしておきます。
ボウルにあんの材料をすべて加えて粘りが出るまでよくこねます。ミンチの粒がなくなるまでこねるといいでしょう。
作っておいたジュレを包丁で細かく切っておきます。
あんの中にジュレを加えて軽く混ぜ合わせておきます。そのまま冷蔵庫の中で冷やしておきましょう。
皮を作ります。半分に切って細長い棒状にしておきます。それぞれを10等分に切り分けておきましょう。
手のひらで丸めてからつぶして平らにします。それを麺棒で丸く広げていきましょう。多少いびつになっても包むときに伸びるので問題ないです。目安は大判の餃子の皮の大きさです。
あんは20等分に分けておきます。皮の中央にあんをのせて両指でひだを作っていき、最後に中心部分をつまんで抑えておきます。
蒸し器にクッキングシートを敷いて隙間をあけながら並べていきましょう。2cmほど隙間が空いているとくっつかないで済みます。
蒸し器にお湯を沸かして十分に蒸気が上がって来たら小籠包をセットしましょう。蓋にふきんをかけて水滴が落ちないようにします。7~8分で蒸しあがります。
器に盛り付けて出来上がりです。
小籠包の包み方と基本的なレシピのご紹介でした。こちらのレシピは皮も手作りなので、もちもちとしていてとても美味しいですね!スープがたっぷりなので、やけどに注意です!
初めに皮を伸ばしましょう。
あんをのせます。
この状態だと包みにくいので②の画像のように平らにします。
皮がたくさんあるところから包み始めます。
親指が皮の内側に来るイメージです。
親指は動かさないで人差し指でひだを作っていきます。ひだは一か所から出てくるようにすると上手に包めます。
その作業を繰り返していきます。
親指は動かさないようにしてください。
包めるだけ包み続けます。
ひだが作れなくなって包めなくなって来たら親指を離しましょう。
親指が入っていた穴を小さく閉じます。
出来上がりです。
小籠包の包み方だけを詳しくご紹介しました。初めは難しいかもしれませんが、慣れてくれば大丈夫です。市販の餃子の皮でも応用が出来るのでチャレンジしましょう!
材料1個分
餃子の皮1枚
お好みのジャム(またはチョコ1カケ)小さじ1
クリームチーズ小さじ1
ジャムとクリームチーズ、または、チョコとクリームチーズを皮に包みます。包んだら普通に蒸してください。
しっかりと火を通す必要はありません。5分程度で大丈夫です。
蒸しあがったら器に盛り付けて出来上がりです。
小籠包をスイーツに変身させたレシピのご紹介でした。小籠包の皮が余った時などにさっと作ってみると楽しいですね!
小籠包の包み方のご紹介でしたがいかがだったでしょうか!小籠包は少し難しいイメージですが、何度か繰り返して作っているうちにきっと得意な料理になると思います!ご紹介した包み方を参考にぜひ作ってみてください!
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