コシも太さも自由自在！自分好みのうどんを手作りしちゃいましょう！

◎うどん.
中力粉 300g
塩 小さじ３
水 140cc～
◎うどんつゆ .
水 600cc
だし昆布（こまかくカット） 10cmくらい
☆かつおぶし ２パック
☆みりん 大さじ２
☆酒 大さじ２
しょうゆ 大さじ4.
てんかす 適量

①中力粉・塩に水を加えながら混ぜる。まとまったら厚手の袋に入れて子どもと一緒にふみふみ！
②まとめ直しラップをかけて常温で1時間寝かせる。
③まな板に打ち粉をし、めん棒で伸ばす。包丁で切ったら麺がくっつかないように打ち粉する。
④たっぷりのお湯で茹で、冷水でしめる。

手作りうどんを子どもと一緒に作れるレシピです。どの工程も危ない場面がないので子どももお手伝いが可能です。特に袋に入れたうどんを踏むのは、子どもなら楽しいこと間違いなしです。手作りうどんは、家族との思い出作りにも最適！家族の絆も深まりますよ。

中力粉（うどん粉が有ればそちらを） ２００ｇ
水 90ｇ
天然塩 10ｇ
コーンスターチ（打ち粉） 適量
卵 ２個
のし棒（１００均の３０ｃｍで十分） １本

①中力粉と水で溶いた塩をビニール袋に入れ、中を膨らまし輪ゴムで止めて攪拌する。
②5分ほどしたら輪ゴムを外し、袋の上からふみふみ。
③ビニール袋の空気を抜き、室温で1時間ほど寝かせる。
④のし棒で伸ばして好みの太さに切る。たっぷりの茹で湯がき、冷水でしめる。

このレシピは、始めからビニール袋を使うことで洗いものが少なくて済むのが嬉しいですね。材料が出てしまわないように大き目のビニール袋を使いましょう。袋の上からうどんを踏む工程は、とっても大事なので、じっくり優しく丁寧にしましょう。なかなか体力がいるのでダイエットにもなるかも？うどんも手作り出来て体重減量にもなるなんて一石二鳥ですね！

中力粉 ２５０ｇ
（薄力粉、強力粉でも代用可） 薄力１１０強力１４０
塩 ８ｇ
水 １１０ｇ
片栗粉 打ち粉用適量

①ホームベーカリーに材料をすべて入れる。うどんコースがあればそれを、なければ生地コースを選択してスイッチオン！
②こね終わったら、ビニール袋に入れて室温で30分以上寝かせる。
③めん棒でのばし、切る。

ホームベーカリーがあれば、体力のない人でも簡単に手作りうどんが出来ます。手でこねる工程やふみふみの工程を省けるので、妊婦さんなどにもおすすめのレシピです。いつでも手作りうどんが食べたいなら、うどんコースのあるホームベーカリーを買うべきですね。最近ではピザやパスタもホームベーカリーで作れちゃうので、一家に一台あれば便利ですね！

うどん用　中力粉（めん匠） 500ｇ
蒸しかぼちゃ 130ｇ
水 190ｇ
しお 14ｇ
コーンスターチ（打ち粉用） 適宜（約１カップ）

①粉の半量を残し、全ての材料を混ぜ合わせる。ムラなく混ざったら残りの粉も入れてこねる。
②ビニール袋に入れて2時間寝かせる。
③めん棒でのばして切る。

手作りうどんならではのアレンジ一つ目は、かぼちゃうどんです。かぼちゃを麺に練り込むことで、黄色くて可愛らしい麺になります。かぼちゃ嫌いな子どももこれなら嫌がることなく食べてくれるかもしれませんね♪こういったアレンジが出来るのも手作りならではですね。

さばの水煮缶 2缶
強力粉 320g
塩 2つまみ

①さばの水煮缶を汁と身に分ける。
②強力粉、水煮缶の汁、塩を入れてこねる。
③粉っぽさが無くなったらほぐした身を入れてこねる。袋に入れて10分寝かせる。
④伸ばして切る。

宮崎県の郷土料理「魚うどん」をお家で簡単に手作りできるレシピです。魚うどんはテレビで体にいいと話題になりました。そんな魚うどんがなんと材料3つだけで簡単に手作りできるのです！さばの水煮缶はスーパーで比較的安価で売られているので、ぜひ試してみてくださいね♪

今回は意外と簡単に出来る手作りうどんのレシピを紹介しました。手作りうどんというと手間がかかって難しそうなイメージがありますが、実は工程はシンプルなのです。子どもが手伝える工程もたくさんあるので、家族の絆を深めるにもピッタリですね。お休みの日は家族でうどんを手作りしましょう♡