小麦粉なしでも美味しい!グルテンフリーのクッキーレシピをご紹介
2016/04/01
Suuchi_07
10月31日のハロウィンは日本でも定着しつつあるイベントです!かぼちゃを作った料理を食べて、お菓子もかぼちゃを使ったクッキーやケーキなど。小さなお子さまから大人まで、みんなで食べて楽しめるハロウィンクッキーをまとめました!Trick or Treat♪
最近の日本でも定着しつつあるハロウィンは、もともと古代ケルト人が起源としているお祭りのことで、秋の収穫をお祝いし、悪霊を追い出す宗教的なものでした。現代のアメリカでは、ハロウィンは1年の大イベントとなっています。子供たちが仮装してお菓子をもらったり、かぼちゃでジャックオーランタンを作って飾ったりしています。日本のハロウィンもアメリカの行事から来たと言えますね。
ハロウィンをみんなでお祝いできるように、小さいお子さまから大人の方まで、みんなが食べられるハロウィンクッキーのレシピをまとめました!自分で食べても良し♪贈り物として作っても良し♪ハロウィンを美味しいクッキーとお祝いしましょう♪
材料(5~6人分)
~かぼちゃクッキー~
バター:40g
かぼちゃ(皮を除いた部分):80g
薄力粉:150g
砂糖:50g
~ショコラクッキー~
バター:80g
薄力粉:130g
ココア:20g
砂糖:60g
~かぼちゃクッキー~
①かぼちゃは加熱してつぶし、フードプロセッサーで、バター・砂糖を混ぜ、つぶしたかぼちゃを入れて混ぜる。
②①に薄力粉を3回ぐらいに分けて入れ、混ぜる。粉気がなくなったらラップに包み冷蔵庫で冷やす。
~ショコラクッキー~
③薄力粉とココアは一緒にふるっておく。
④③と同様にフードプロセッサーで混ぜる。粉気がなくなったらラップに包み冷蔵庫で冷やす。
~出来上がりまで~
⑤生地が硬くなったら、厚さ5mmほどに伸ばし、かぼちゃ・ショコラのそれぞれの顔のパーツを入れ替える。
⑥180℃のオーブンで15~20分焼いて出来上がり。
最初に紹介するクッキーは、ジャックオーランタンのクッキーです。かぼちゃを使った一般的なクッキーですが、フードプロセッサーを使うことによって手早く、そしてしっかりと混ぜることができますよ♪
材料(4~5人分)
無塩バター:100g
粉糖:100g
卵黄:1個分
塩:少々
薄力粉:200g
ココアパウダー:10g
ブラックココアパウダー:4g
チョコチップ(ホワイト):適量
ハロウィンコウモリクッキーのレシピ~下準備
無塩バターを室温に戻す。薄力粉・ココアパウダー・ブラックパウダーは合わせてふるっておく。
ハロウィンコウモリクッキーのレシピ①
無塩バターを泡立て器でクリーム状にし、粉砂糖を混ぜる。卵黄・塩を加えてさらによく混ぜる。
ハロウィンコウモリクッキーのレシピ②
合わせた粉類を2回に分けてゴムベラでさっくり混ぜる。ひとまとまりにしてラップで包み、冷蔵庫で30分~1時間寝かせる。
ハロウィンコウモリクッキーのレシピ③
生地を5mmの厚さに伸ばし、コウモリの型で抜き目の部分にチョコチップで埋め、160℃に予熱したオーブンで15分焼いて出来上がり。
このクッキーはハロウィンでもサブキャラ的なコウモリのクッキーです。ハロウィンクッキーというとかぼちゃやおばけのイメージですが、コウモリも可愛いですね♪
材料(かぼちゃ5個とおばけ5個分)
かぼちゃ:30g
無塩バター:20g
砂糖:30g
薄力粉:60g
パンプキンシード:5個
①室温に戻したバターをクリーム状に練り、砂糖を加え混ぜる。白っぽくなったら蒸して潰したかぼちゃ・ふるった薄力粉を入れ、生地をまとめる。
②生地の3/5はお化け、2/5はかぼちゃを作る。
③160~170℃に予熱したオーブンで30~40分焼いて出来上がり。
このクッキーのポイントは、材料が少ないことです!余分なものを入れず、素朴なかぼちゃの味のクッキーです。おばけの顔の表情を換えたりしても可愛いですね!見た目もシンプルなので大人向きのクッキーです。
材料(3~人分)
薄力粉;:120g
無塩バター:50g
砂糖:40g
白すり胡麻:15g
卵と牛乳を使わないハロウィンクッキーのレシピ①
バターを常温に戻し、ボウルに薄力粉・砂糖・白胡麻・バターを入れ、粉っぽさがなくなるまでこねる。
卵と牛乳を使わないハロウィンクッキーのレシピ②
クッキングシートの上に①をのせ、5mmの厚さまで広げ、型を抜く。
卵と牛乳を使わないハロウィンクッキーのレシピ③
170℃に熱したオーブンで18~20分焼いて、デコペンで顔を書いて出来上がり。焼き上がりは柔らかいですが、冷めると固くなります!
最後に紹介するクッキーは、卵アレルギー・牛乳アレルギーがある方でも安心して食べられるハロウィンクッキーです!ゴマの良い香りが口いっぱいに広がります!
いかがでしたか?子供だけでなく大人も美味しく食べられるシンプルな素朴なクッキーや、アレルギー持ちの子も食べられるハロウィンクッキーなどを紹介しました!贈り物として、自分で食べるようとして、クッキー片手にみんな一緒にハロウィンを楽しみましょう!
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