ねばとろパワーで夏を乗り切る！そうめんと納豆で作る簡単レシピ

食べるときによく混ぜます。

大葉やもみのり、ねぎ、ごまなどトッピングするのも良いでしょう。

酸味が体全体をシャキッとさせてくれる一品。摂りすぎはもちろんよくないですが、汗をかきやすい今の時期には特に摂取したい食材の一つです。納豆とツナの組み合わせも、すごく合うんです。お好きな薬味と共にいただきましょう。

そうめんを茹で、水で洗いぬめりをとります。

フライパンにごま油を熱し、豚肉、刻んだキムチ、付けダレを混ぜた納豆の順に炒めます。

＜筆者からのワンポイントアドバイス＞
納豆に付いてくるタレって、実は万能調味料だったりします。だしも入っているので、納豆だけでなく、いろんな料理にも使えますよ。

水を切ったそうめんを加えて良く炒め、しょうゆで味を整えます。

＜筆者からのワンポイントアドバイス＞
フライパンにそうめんがくっつかないように注意しながら調理しましょう。

皿に盛り、刻んだ万能ネギを散らしてできあがり。

＜筆者からのワンポイントアドバイス＞
刻み生姜を少し加えてもおいしいかもしれません。

暑いから。。。と、ついつい冷たいものばかり摂ってしまいがちな季節ですが、それはかえって、夏バテになってしまいます。気温の少し下がった夜などに、温かいメニューを取り入れるように心掛けたいですね。

トマトを優しくさいの目切りにし、大葉は千切りにします。

トマトと納豆を一緒に混ぜ、麺つゆを入れます。

2をお皿に盛り付けたソーメンに豪快にぶっかけます。

1の大葉をちらしてごま油を風味付けに垂らします。

＜筆者からのワンポイントアドバイス＞
ごま油を、ラー油に変えるとピリ辛味になって、また違う味を楽しめます。

納豆とトマト、合うのかな～と感じますが、薬味などとうまく混ぜて食べたら、サッパリ甘酸っぱいトマトの味がいいアクセントになって、意外とおいしいかもしれません。季節の野菜がこれでまた一つ摂れますね。

鍋に【A】を入れ、ひと煮立ちさせて冷ましておきます。

アボカドは皮をむいて種を除き、一口大に切って【B】とよく和えます。

そうめんをゆで、氷水にとって冷やして、水気をきっておきます。

＜筆者からのワンポイントアドバイス＞
流水で冷たくなるまで冷やしてもOKです。

器に3を盛る。納豆をよく混ぜて2と一緒にのせて1をかけて、細ねぎと刻みのりを散らします。

淡白な味のそうめんに濃厚な味のアボカドの組み合わせ、珍しいですが、栄養もしっかり取れて、味も合いそうです。マグロのトロの味にも似ているアボカドは、納豆とも相性がよさそう。いろんな薬味を使いがちなそうめんですが、こちらのレシピはシンプルに味わいたいですね。

わかめは水につけて戻し、食べやすい大きさに切ります。
納豆は添付のたれを加えて混ぜ合わせ、わかめと和える。

塩蔵わかめは、しっかり塩を洗い流して使わないとかなりしょっぱいので、浸けた後、よく洗うといいですよ。

たっぷりの湯を沸かしてそうめんをゆで、流水でもみ洗いをして冷やし、水気を切って器に盛ります。

2.の上に1.をのせ、温泉たまごを割ってのせ、つゆを入れて万能ねぎを散らします。

そうめんはのど越しがよいので、つい、スルスル～っと食べすぎてしまいがちです。そして消化もよく、腹持ちはいいとは言えない食材なので、こうした海藻類もトッピングすることで食べすぎを予防し、お腹にも溜まります。

まずは、納豆とそうめんが合うのかな？と思った方もいると思いますが、この通り、いろんなレシピがありました。納豆は、そうめんはもちろん、いろんな食材と組み合わせられる嬉しい食材です。安くてサッと作れて、しかもおいしい「納豆そうめん」。ぜひ試してみてくださいね。