おもてなしにもどうぞ♪焼酎に合うおつまみのレシピおすすめ5選!
2015/10/28
どんぐり3
最近ではコンビニやスーパーでもおいしい赤ワインが購入でき、手軽におうちで赤ワインを楽しめるようになりました。おつまみもおうちで作れたらお財布にやさしいですね。今回は赤ワインによく合うバル風のおしゃれなおつまみレシピをご紹介します。是非お試しください。
赤ワインによく合うマグロを使ったレシピです。バケットにおしゃれに盛りつけておもてなしにも!
マグロ(赤身) 250g
タマネギ(紫タマネギ) 1/6個(40g)
ケッパー 15g
イタリアンパセリ 2本 + 飾り用
にんにく 1/2片
粒マスタード 大さじ1/2
バルサミコ酢 大さじ1
醤油 大さじ1/2
塩 適量
胡椒 適量
バゲットやクラッカー 適量
マグロのスパイシータルタルレシピ①
8mm角くらいに切ったマグロをボウルに入れる。
マグロのスパイシータルタルレシピ②
みじん切りにしたタマネギは、水にさらし水気をしっかり切る。
マグロのスパイシータルタルレシピ③
ケッパーとイタリアンパセリは粗みじん切りにする。飾り用に葉の部分を適当にちぎっておく。
にんにくはすりおろす。
マグロのスパイシータルタルレシピ④
①のボウルに、②の具材とバルサミコ酢、粒マスタード、醤油、胡椒を加えて混ぜる。塩で好みの味に調えたら出来あがり。
まず最初にご紹介する赤ワインのおつまみレシピはマグロのスパイシータルタルです。この赤ワインのおつまみレシピのポイントは胡椒をたっぷりときかせること。マグロの脂と胡椒のスパイシーさが良く合い赤ワインにぴったりです。バケットやクラッカーにのせると食べやすく見た目もおしゃれですね。
チーズとナッツは赤ワインと相性抜群!デザート感覚で食べられる赤ワインのおつまみレシピです。
クリームチーズ60g
クルミ25g
レモン汁少々
メープルシロップ小さじ1/2~1
セルフィーユ適量
デザートおつまみ♪クルミとチーズのメープル和えレシピ①
クルミは160℃のオーブンで6分ローストし、冷めたら手で食べやすい大きさに砕く。クリームチーズは室温で柔らかくしておく。
デザートおつまみ♪クルミとチーズのメープル和えレシピ②
室温でやわらかくしたクリームチーズをボウルに入れて、ゴムベラでクリーム状に練る。
デザートおつまみ♪クルミとチーズのメープル和えレシピ③
クルミ、レモン汁、メープルシロップを加えて和える。2本のスプーンを使って形を丸く整えて器に盛り、セルフィーユを飾る。
こちらの赤ワインのおつまみレシピはクルミとチーズのメープル和えです。赤ワインと一緒に甘いものがちょっぴり食べたくなった時におすすめのおつまみレシピ。メープルシロップでつけた甘味はあっさりとしていて甘すぎないところが嬉しいですね。
野菜を使った赤ワインのおつまみレシピです。赤ワインの他にもビールのおつまみにもよく合います。
■ < 具材 >
らっきょう10本
ミックスチーズ適量
■ < 調味料 >
トマトソース大さじ2杯
オリーブオイル 大さじ1杯
ブラックペッパー適量
①薄皮を剥いてよく水洗いしたらっきょうは根の部分と葉の部分を落とし薄切りにする。
②フライパンにオリーブオイルを敷き、温まったら、らっきょうを入れ炒める。
③らっきょうが少し透き通ってきたらトマトソースを入れ更に炒める。
④トマトソースの水気がなくなってきたら耐熱皿に盛りミックスチーズをかける。
魚焼きグリルやトースターでチーズに焦げ目が付くまで焼き、ブラックペッパーをかけたら出来あがり。
続いてご紹介する赤ワインのおつまみレシピは、らっきょうのトマトソースチーズ焼きです。このレシピのコツは食感を良くするため、らっきょうをあまり薄くしないこと。赤ワインと一緒にシャキシャキした食感を楽しめます。タバスコが味のアクセントになります。
臭みをしっかり取った鶏レバーで作る赤ワインによく合うおつまみレシピです。
鶏レバー400g
牛乳適量
にんにく1かけ
玉ねぎ1個
オリーブオイル大さじ1
ブランデー100ml
A{ ローリエ:2枚、タイム:3~4本、ナツメグ:少々、砂糖:1つまみ、塩:2つまみ、黒こしょう:小さじ1/2程度 }
バター10g
ブランデー(仕上げ)小さじ1
①鶏レバーの余分な脂身を取り除きながら、ひと口大に切る。
ボウルに移し、水で数回洗い流して血の塊などを取り除く。水気を切ったら牛乳に浸して冷蔵庫で1時間~半日程度置き、臭みを取る。浸した後はさっと洗い流して、キッチンペーパーでしっかり水気拭き取る。
②にんにくはみじん切りにし、玉ねぎは2~3mmの薄切りにする。
③フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ中火にかけて炒め、香りが出てきたら弱火にし、ほんのりきつね色になるまで炒める。玉ねぎを入れて中火にし、玉ねぎがしんなりして半分の量になるまでじっくり炒める。
④フライパンに臭みを取ったレバーを入れ、Aの材料を加えて強めの中火で炒める。レバーの色が完全に変わったら中火にし、ブランデー100mlを加えてたまに混ぜながら煮詰める。
⑤水分が煮詰まる手前でトロっとした状態なればに火を止める。ローリエとタイムの枝を取り除き、粗熱が取れるまで少し置いておく。
⑥フードプロセッサーに移し、なめらかなペースト状になるまで撹拌し、仕上げにバターとブランデーを入れてさらに撹拌する。塩を加え好みの味に調える。
⑦ココットに移し、ラップを表面にピッタリ張って冷蔵庫で冷やす。食べる直前に黒こしょうやピンクペッパーを振る。
次にご紹介する赤ワインのおつまみレシピは赤ワインの他、スパークリングワインにもよく合うレバーペーストです。鶏レバーは時間があれば半日ほど牛乳につけると臭みがしっかり抜けます。コショウは多めに振ることをおすすめします。
今話題のスキレットで作るおしゃれなバル風のおつまみレシピ。そのままテーブルに出せるので便利ですね。
豚肩ロースかたまり肉 400g
あさり(砂抜きしたもの) 200g
ピーマン 1個
パプリカ(赤) 1/2個
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1かけ分
香菜 1株
レモン 1個
オリーブ油 大さじ4
●A
にんにく(すりおろし) 小さじ1
白ワイン 1/2カップ
タバスコ® 大さじ1
塩 小さじ1/4
黒こしょう 少々
豚肉とあさりの蒸し焼き①
2センチ角に切った豚肉はボウルに入れ、Aの調味料を加えてもみ込み、15分以上おく。
玉ねぎ、にんにくはみじん切りにする。ピーマン、パプリカは縦半分に切って種を取り、横に幅5ミリに切る。香菜はざく切りにし、レモンはくし形切りにする。
豚肉とあさりの蒸し焼き②
スキレットにオリーブ油の1/2量(大さじ2)を中火で熱し、玉ねぎ、にんにくを炒める。しんなりしたら端に寄せ、空いたところに残りのオリーブ油を入れて豚肉の汁気をきって入れて焼く。漬け汁は残しておく。
豚肉とあさりの蒸し焼き③
肉に焼き色がついてきたらあさり、ピーマン、パプリカを加えてさっと炒め合わせる。豚肉の漬け汁を加えひと煮立ちしたらふたをし、弱火で10分蒸す。火を止め、レモンと香菜をのせれば出来あがり。食べるときにレモンを絞ります。
最後にご紹介する赤ワインのおつまみレシピは豚肉とあさりの蒸し焼きです。豚肉とあさりのうまみが赤ワインによく合います。スキレットを使えばしっかり蒸せて、そのままテーブルに運べるので便利です。スキレットがない場合はフライパンでも作ることができます。
赤ワインのおつまみレシピを色々とご紹介しました。いかがでしたか?どれもおしゃれなのに簡単にできるおつまみです。是非家族やお友達と一緒においしい赤ワインとおつまみでおうちバルを楽しんでください。
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