2016/06/10
abimi
ほくほくとした食感のじゃがいもととろ~りとろける濃厚な味わいのチーズを組み合わせたじゃがいものチーズ焼きは、晩酌の御供にもお夕飯の献立の一品にもおすすめのお料理です。今回は誰でも簡単に美味しく作れるじゃがいものチーズ焼きのレシピをご紹介します。
最初にご紹介しますほくほく美味しいじゃがいものチーズ焼きのレシピは『ジャガイモのチーズ焼き』です。じゃがいもと玉ねぎ、スライスチーズのとってもシンプルな一品です。お手軽に作れるので、ちょっと一品加えたいときやおつまみが欲しいときに最適です♪
材料(2人分)
玉ねぎ1/2
ジャガイモ3個
塩胡椒適量
スライスチーズ一枚
じゃがいもは皮を剥いて薄くスライスし、水にさらしてあく抜きをしておきます。
玉ねぎを皮を剥いて半月型に薄くスライスしたら油をひいて熱したフライパンでじゃが芋から先に炒め、火が通ったら玉ねぎを加えてさらに炒めます。
火が全体的にしっかり通って来たら、塩コショウを振って味を調えてお皿に移し、熱々のうちに1/4に切っておいたスライスチーズを乗せて溶かして完成です。仕上げに青のりを振りかけてお召し上がりください。
とろ~り香ばしいチーズとほくほくのじゃがいもに振りかけた青のりの風味がアクセントになってスナック感覚で味わえる一品です。味のアレンジとしてカレーコなどを使ってみるとまた違った風味が楽しめますよ♪
次にご紹介しますほくほく美味しいじゃがいものチーズ焼きのレシピは『ポテトのチーズ焼き』です。じゃがいもを半分に切ってそのままチーズを乗せて焼いたシンプルかつお手軽な一品です。アンチョビの塩気がアクセントになってお酒がついつい進んじゃいます♪
材料(2人分)
ジャガイモ(小)2個
ピザ用チーズ大さじ3
アンチョビ1~2枚
ドライパセリ適量
じゃがいもは皮のままよく水洗いをしてそのままラップで包んで600Wの電子レンジで3~4分ほど加熱して柔らかくします。オーブンをあらかじめ250℃に予熱しておきます。
じゃがいもは横半分に切り分けてそこの部分を少し切って平にし、耐熱容器に切り口が広い方を上にして並べます。
切り口に分量外の塩、こしょうを振ったらピザ用のチーズとちぎったアンチョビを乗せ、予熱しておいた250℃のオーブンで表面に薄く焼き色がつく程度に5~6分ほど焼いて出来上がりです。器に盛り付けてドライパセリを振りかけてお召し上がりください。
じゃがいもをそのまま使ったチーズ焼きは、素朴ながらもアンチョビの塩気と風味がアクセントになって味わい深い一品に仕上がります。ビールのお供にピッタリですよ♪
次にご紹介しますほくほく美味しいじゃがいものチーズ焼きのレシピは『たらとじゃがいものチーズ焼き』です。じゃがいもとたらをふんだんに使ったチーズ焼きはおかずとしてもおもてなしのお料理としてもおすすめの一品です。
材料(4人分)
生たらの切り身 4切れ
じゃがいも(あればメイクイーン) 4個(約400g)
ベーコンの薄切り 2枚
にんにくのみじん切り 1かけ分
塩 適宜
こしょう 適宜
サラダ油 適宜
パン粉 大さじ2
バター 大さじ2
粉チーズ 大さじ2
パセリのみじん切り 少々
たらの切り身は塩小さじ2/3を振って10分ほど置き、キッチンタオルなどで水気を拭き取ったらこしょう少々を全体に振りかけて4~5等分に切り分けます。じゃがいもはよく水洗いしてから皮を剥き、厚さ7~8mm程度の厚さに薄く輪切りにスライスしたら水にさらしてあく抜きをします。
じゃがいものあく抜きが済んだらざるに上げて水気を良く切っておきましょう。ベーコンは荒くみじん切りにし、直径20cmほどの耐熱皿にサラダ油を薄く塗っておき、オーブンをあらかじめ180℃に予熱しておきます。
フライパンにサラダ油をひいて熱したら、にんにく、ベーコン、じゃがいもを炒め、じゃが芋が透き通って少し焼き色が付いて来たら塩、コショウを少々フライパン全体に振りかけ、たらを加えて身が白くなるまで炒めます。塩、こしょうで味を調えたら用意しておいた耐熱皿に入れます。
たらとじゃがいもの上にパン粉を振りかけ、バターを全体に散らばるようにちぎって乗せたら粉チーズを全体に振りかけて予熱した180℃のオーブンで15~20分ほど焼き、焼き色が付いたら完成です。仕上げにパセリを振りかけます。
淡泊な味わいのたらと、濃厚なチーズの味わいがマッチした大満足の一品です。お夕飯の献立だけでなく、おもてなしやちょっとしたパーティのお料理として出せばきっと喜ばれますよ♪
次にご紹介しますほくほく美味しいじゃがいものチーズ焼きのレシピは『ツナポテトのカリッとチーズ焼き♪』です。じゃがいもとツナを混ぜ合わせたものを餃子の皮で包んでカリッと焼きあげた、食感が楽しいチーズ焼きです。
材料(4~5人分)
餃子の皮20枚
じゃがいも 男爵芋使用大1個
●ツナ缶 油漬けタイプ1缶(80g)
●マヨネーズ大さじ2
●こしょう
パルメザンチーズ小さじ1くらい
岩塩&黒こしょう適量
オリーブオイル適量
じゃがいもを水洗いしたらそのままラップで包んで600Wの電子レンジで3分30秒~4分ほど加熱して柔らかくし、熱々のうちにじゃがいもをフォークなどで潰しておきます。
潰したじゃがいもと●印の材料をボウルに入れて全体的に均一になじむようよく混ぜ合わせます。このとき、ツナはあらかじめ汁気を軽くとっておきましょう。
②を餃子の皮で細長く包み、巻き終わりの端の部分に水を塗って留めます。
フライパンを中火で熱したらオリーブオイルをひいて③が重なりあわないように並べ、ころころと転がすようにフライパンをゆすりながら焼きます。
焼き色が付いて来たらチーズを回しいれてざっと混ぜ合わせたら、お皿に盛り付けてミル挽き岩塩、黒コショウを軽く振ってあればパセリを飾ったら出来上がりです。
パルメザンチーズの豊かな風味にツナの旨みとじゃがいもの食感が混ざりあい、そこにカリッとした食感の餃子の皮が合わさってスナック感覚で美味しくつまめる一品に仕上がりました。おつまみには勿論、お子様のおやつにもピッタリです♪
次にご紹介しますほくほく美味しいじゃがいものチーズ焼きのレシピは『海老とじゃがいものチーズ焼』です。旨みたっぷりのエビが乗っかったクリーミーな味わいのチーズ焼きはちょっとしたおもてなしのお料理にピッタリです。
材料(4人分)
海老中 150g
じゃがいも 600g
玉ねぎ 2個 180g
人参 1本 130g
すりおろしチーズ 100g
バター 30g
薄力粉 大さじ2
牛乳 300ml
ケイパー 30g
塩 小さじ1/2
パン粉 少々
刻みパセリ 大さじ2
オーブンをあらかじめ220℃に予熱しておきます。じゃがいもと人参は水洗いしてから皮を剥いて乱切りにし、あらかじめ下茹でをしておきます。大きめの鍋または中華鍋を熱してバターを入れて溶かしたら、玉ねぎを透き通るまで炒め、じゃがいもと人参を加え、きざみパセリを鍋全体にふり入れなじませます。
薄力粉を加えて粉っぽさがなくなったら牛乳を少しずつ加え、ケイパー、塩を加えてとろみが付くまで煮込みます。耐熱皿に①を並べ入れてその上にまんべんなくエビを乗せ、チーズを振りかけてパン粉を全体に振りかけたら予熱したオーブンで20~25分ほど焼き入りが付くまで焼いて出来上がりです。
パセリの他にバジルやタイムなどお好みのハーブを添えてみてもいいですね。記念日やパーティなどの催しの時のお料理として最適の一品です♪
以上、ほくほくとした食感がたまらない、じゃがいものチーズ焼きのレシピを5つほどご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?簡単かつおいしく作れるじゃがいものチーズ焼きは今晩のおかずに一品増やしたいときや、おつまみが欲しいときなどにおすすめの一品です。今回のまとめを是非参考になさってくださいね♪
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