2015/12/18
nadeshiko0103
2016/06/13 更新
ほうれん草をバターで炒めるほうれん草のバター炒めは、ほうれん草の甘味とコクがおいしい定番のお料理ですね。一度に大量に作っておけば保存もきき、いろいろなお料理にリメイクできるので便利です。ほうれん草のバター炒めのいろいろなアレンジ・リメイクをご紹介します。
材料(4人分)
ほうれん草 1束
バター 大さじ1強
塩、黒こしょう 適量
①ほうれん草は洗い、茎と葉に切り分けておく。
②フライパンにバターを中火で熱し、溶けたらほうれん草の茎、葉の順にフライパンで炒めて油がなじんだら、塩、黒こしょうをふり味を調えれば出来上がり。
ほうれん草が甘く感じるおいしいほうれん草のバター炒めです。ほうれん草を入れてからまだ早いかなぐらいで火を止めれば、余熱で火が通りほうれん草の歯ごたえが楽しめます。ご自分の好みのかたさになるように炒めてくださいね♪
ほうれん草のバター炒めをつくるときに、いろいろな具材を足して一緒に炒めれば、味や見た目がちがう一品になります。
材料(4人分)
ほうれん草 1束
バター 大さじ1強
ベーコン 2枚
塩、黒こしょう 適量
①ベーコンは短冊切りにする。ほうれん草は洗い、葉と茎に切り分けておく。
②フライパンに中火でバターを溶かしベーコンを焼き、続いてほうれん草をいれて炒める。仕上げに塩、黒こしょうで味を調えて出来上がり。
ベーコンのコクがおいしいです。ベーコンのかわりに、ウインナーやハムを使っても。パンに挟めばサンドイッチにもなります。
材料(4人分)
ほうれん草 1束
粒コーン(缶詰)大さじ2
バター 大さじ1強
塩、黒こしょう 適量
①ほうれん草は洗い、葉と茎に切り分ける。コーンはざるに入れ水気をとっておく。
②フライパンにバターを中火で熱し、ほうれん草とコーンを一緒にバターで炒め、塩、黒こしょうで味を調えれば出来上がり。
甘いコーンが入ったほうれん草のバター炒めは、ほうれん草が苦手という方にも食べやすく、お子様でも喜んで食べてくれるのではないでしょうか。冷凍ほうれん草とコーンの缶詰で作れるので、思い立ったときに作れるのがいいですね。
材料(4人分)
ほうれん草 1束
好きなきのこ 1パック
バター 大さじ1強
塩、黒こしょう 適量
①きのこは汚れを取り、石づきを切り落としてから食べやすい大きさに切る。ほうれん草は洗い葉と茎に切り分ける。
①フライパンに中火でバターを熱し、きのこを炒めてくたっとなり火が通ったらほうれん草を入れて炒め、塩、黒こしょうをふり味を調えて出来上がり。
きのこはマッシュルーム、シイタケ、エリンギ、エノキと何でもあいます。仕上げにしょうゆをたらせば、バターしょうゆの香りが食欲をそそります。
材料(4人分)
ほうれんそう 1束
卵 2個
バター 大さじ1強
塩、黒こしょう 適量
①卵はボールに割り入れ溶いておく。ほうれん草は洗い、葉と茎に切り分ける。
②バターをフライパンに中火で熱し、ほうれん草を炒めてから溶いた卵をいれて炒める。塩、黒こしょうをふり味を調えれば出来上がり。
ふわふわの卵がほうれん草のえぐみを食べやすくしてくれます。また栄養バランスがいいので、朝食にいかがでしょう。
材料(4人分)
ほうれん草 1束
イカ 1杯
バター 大さじ1強
塩、黒こしょう 適量
①イカは内臓を取り除き、胴体は約1cmの輪切りにする。足は食べやすい長さに切る。
②フライパンにバターを中火で熱しイカを炒め、火がおおよそ通ったらほうれん草を加えて炒める。
③塩、黒こしょうをふり味を調えて出来上がり。
イカは炒めすぎるとかたくなるので炒めすぎないのがコツです。ボリュームがあるので、夕飯のおかずにもなりますね。
イカのかわりにエビやホタテ、カキでもおいしくできます。
ほうれん草と一緒に炒める具材をかえるだけで、簡単にアレンジできるのが楽しいですね。見た目も味もかわって同じほうれん草のバター炒めとは思えません。いろいろお気に入りの具材を足してみて下さい。
材料(1〜2人分)
ほうれん草のバター炒め
卵 2個
牛乳 大さじ2
バター 適量
ピザ用チーズ、クリームチーズなどの
お好みのチーズ ひとつかみ分
ボウルに卵、牛乳を加えて混ぜ、ほうれん草のバター炒めを加えてさらに混ぜる。
フライパンにバターを中火で熱し、溶いた①の卵液を箸の先からひとたらししてジュッと卵がすぐ固まるほどに熱せられたら、ボウルの卵液をフライパンに全量入れる。
箸で大きくかき混ぜながら卵を焼き、半熟になったら中央に列になるようにチーズをのせる(スライス状であればそのまま中央に置く)、端から1/3程を手前にチーズにのせるように折り返しそのま包むようにまいて形を整えて完成。
熱々のできたてに箸を入れれば、チーズがとろけ出ておいしいです。冷めてもおいしいのでお弁当にもぴったりです。
材料(3人分)
パスタ 300g
ほうれん草のバター炒め お好みの量
ベーコン 3枚
にんにく 1かけ
しょうゆ 大さじ1
バターまたはオリーブ油 大さじ1
塩、こしょう 少々
鍋にたっぷりの湯を沸かして塩(分量外)をいれて、パスタを袋の表示時間よりやや短めにゆでる。
パスタを茹でている間に、フライパンにバターまたはオリーブオイルを熱し、スライスしたニンニクを香りが立つまで熱し、ベーコンをカリッと炒める。
②のフライパンにほうれん草のバター炒めを加えてほぐし、パスタのゆで汁をお玉半量程、しょうゆ、塩を加えてよく混ぜ合わせておく。
パスタが茹で上がったらざるにあげて軽く水を切り、③のフライパンに入れて手早く混ぜ、塩、こしょうで味を調えて出来上がり。
パスタのゆで汁の塩気のほか、ほうれん草のバター炒めも味がついているので、パスタの味付けに入れる塩の量は加減してください。パパッと作れ、休日のランチにいかがでしょう。家族も大満足の一品になると思います。
材料(4人分)
タマネギ 1/4個
ベーコン厚切り 70g
ほうれん草のバター炒め
バター 大さじ1
<A>
薄力粉 120g
ベーキングパウダー 小さじ1
卵 2個
牛乳 大さじ4
サラダ油 大さじ1
塩 小さじ1/4
タマネギは粗みじん切り、ベーコンは7mmの角切りにする。ボールに<A>を入れて混ぜておく。
フライパンを熱しバターが溶けたら、タマネギを加えて半透明になるまで炒め、ベーコン、ほうれん草のバター炒めを入れて水分がなくなるまで炒め、皿などに移して粗熱を取る。
②の粗熱がとれたら、<A>を混ぜたボールに入れて混ぜ合わせる。
フライパンを熱し、③を流し入れて蓋をして弱火で10分程焼き、全体にプツプツと穴があいてきたら、裏返して5分程焼いて出来上がり。
あらかじめ作っておいたほうれん草のバター炒めが使えるので、一手間が減りうれしいレシピです。午後のティータイムにぴったりですね。
ほうれん草のバター炒めは冷凍で保存ができます。食べるときにはレンジで温めてたべます。自然解凍してもおいしいので、お弁当用のカップにいれて冷凍保存しておけば、朝のお弁当作りの心強いストックになりますね。コンソメスープにいれて解凍すれば、手早くほうれん草のコンソメスープができ、忙しい朝の一品になります。
いかがでしたでしょうか。ほうれん草のバター炒めは冷蔵庫でも数日は保存ができます。多めに作っておいてもいろいろなお料理にリメイクできるので、一手間が省け時短につながります。ご紹介したほかにもいろいろなほうれん草のバター炒めを使ったリメイクがあるので、お料理をするのが楽しくなってきますね。
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