おもてなし、持ち寄りに大活躍！ほうれん草のキッシュの絶品レシピ集

冷凍パイシートは常温で柔らかくもどし、小麦粉で打ち粉をしながら麺棒で厚さを2mm位までのばします。耐熱容器に分量外のバターを薄くぬり、パイシートを耐熱容器に押さえ付ける様に敷きつめ、余分な生地は切り取ります。底面にフォーク等で穴をあけ、冷蔵庫で10～15分寝かします。

ほうれん草は根元を切り落として熱湯でサッとゆで、水に取り、粗熱が取れたら水気を絞り、長さ2cmに切ります。海老は殻をむき、背ワタを取り除きます。フライパンにバターを熱して海老を炒め、色が変わったらベーコン(1cm幅)、ほうれん草を加えて炒めます。

塩・こしょう、顆粒スープの素、ナツメグを加えてサッと炒め合わせ、そのまま冷まします。

パイシートを敷いた耐熱容器に③を入れ、Aを混ぜ合わせたものを流し入れてピザ用チーズを散らします。

200℃に予熱しておいたオーブンで30～40分焼きます。竹串を刺して不透明な卵液が出てこなければOKです。焼き上がったらそのまま冷まし、耐熱容器から取り出して食べやすい大きさに切り分けてお召し上がりください。

ほうれん草と海老の彩が良く、ベーコンの旨味で満足感のあるキッシュ。味も見た目も良く、分かりやすいキッシュのレシピなので、キッシュ初心者にもおすすめです！

①ウインナー、玉ねぎ、ほうれん草、長芋を切り、パイシートは室温に戻します。
②☆の卵液をボウルで作っておきます。
③フライパンに少しの油でウインナー、玉ねぎ、ほうれん草、長芋に塩・こしょうして炒め、粗熱がとれたら☆のボウルに入れて混ぜます。
④パイシート2枚を綿棒で伸ばして型に敷き、底にフォークで穴をあけます。
⑤型に③を流し入れ、ミニトマトを散らします。
⑥200℃に予熱したオーブンで25～27分焼いて出来上がりです。

長芋のシャキシャキほくほくな食管が新しい、大人気キッシュのレシピです。牛乳(豆乳)でヘルシーで、野菜もたっぷり入れるので女性や子供におすすめです。

① 型にパイシートを敷きつめ、Aを混ぜ合わせます。
② しめじは小房に分け、マッシュルームは4等分に切ります。ほうれん草は茹でて3cm長さに切り、玉ねぎは薄切りにします。
③フライパンにバターを溶かして②を炒め、冷めたらチーズと共に①の型に入れ、Aを注ぎ入れます。180℃に予熱したオーブンで約30分焼いたら完成です。

きのこたっぷりのほうれん草のキッシュはついつい手が伸びる美味しさです。お好みのきのこでアレンジしてみてください！

①冷凍パイシートは解凍して型よりやや大きめにのばします。型に敷き、冷蔵庫で冷やしておきます。
②ほうれん草は茹でて水気をよく絞り、1～2cm長さに切ります。プチトマトは、横半分にカットしておきます。
③ゴルゴンゾーラをおおまかに、手で割っておきます。
④◎の材料を合わせ、卵液を作ります。
⑤オーブンは、180℃に予熱開始します。
⑥冷蔵庫から①を出し、ほうれん草の半量→チーズの半量→サーモン全部→残りのほうれん草の順に均等に重ねていきます。
⑦更に残りのチーズを散らし、④を静かに流し入れ、最後に②のトマトを断面が上を向く様にのせます。
⑧予熱完了したオーブンで、30～35分焼き、美味しそうな焼き色が付いたらオーブンから出し、そのまま粗熱を取ります。型から外し、お好みにカットします。

ブルーチーズの風味が大人向けのキッシュ。香りを楽しむためには、温めなおして食べるのがおすすめです。ワインのお供にどうぞ！

①ツナとほうれん草とチーズ以外をボウルに入れて混ぜます。ツナとみじん切りにしたほうれん草も入れて混ぜます。
②耐熱容器に流し入れたらチーズを乗せ、オーブントースターで10～13分焼いて出来上がりです。チーズの焼け具合を見てアルミかぶせて下さい。

生クリーム無し、パイ生地無しの低カロリーで簡単なキッシュです。少量から作れるのでお弁当や朝食にもおすすめです。ほんのり和風で軽いキッシュ、ぜひお試しください！

いかがでしたか？
ほうれん草を使えばキッシュの彩りが良く、栄養バランスも良くなりますよね。おしゃれでパーティーにも最適な料理ですが、実は結構簡単に作れます。カロリーが気になる場合は生クリームを牛乳や豆乳にしたり、パイ生地を無しても良いですね。
普段の食事は勿論、おもてなしにもぜひ作ってみてください！