2015/12/18
nadeshiko0103
栄養価も高く、消化にもいいお麩。しかも比較的安価で手に入るというメリットもあります!そんなお麩を使って美味しい離乳食を作ってみませんか?離乳食初期から後期までずっと役に立ちますよ♪今回はそんなお麩を使って作る美味しい離乳食のレシピを紹介します!
材料 (1食分)
お麩1つ(ふの大きさによります)
だし汁 大さじ4~5
お麩の種類にもよりますが、大きめのものなら1つ、小さめのものなら何個か用意してください。
すりおろして細かくします。中期以降なら手でちぎる程度でもいいかと思います。
お鍋にだし汁と麩を入れてとろとろになれば完成です!
(レンジで作る場合はラップをして500W2~3分)
お鍋で煮るときに一緒に野菜のすりおろしを入れると栄養バランスも良くなりますね。
簡単に出来るので忙しい家事の合間にサクッと作れるのが嬉しいポイントです♪
材料 (一回分)
お麩2個
水大さじ1
きな粉適量
お麩をすりおろします。
すりおろしたお麩に水を入れ、電子レンジで40秒加熱する(500w)
②にきなこをかけ、完成です。
ほんのり甘いきなこでおやつのような感覚で食べられる離乳食です。
お腹をすかせたお子さんを待たせることなく作れるのがいいですね♪
材 料(1人分)
ブロッコリー約2房
麩(味噌汁用などの小さいサイズ)5個
野菜スープ 大さじ2
ブロッコリーの花の部分だけを微塵切りにします。
お麩は水につけてやわらかくし、微塵切りにします。
小鍋に①、②と野菜スープをいれ、ひと煮立ちさせれば完成です。
ブロッコリーと野菜スープで栄養面もばっちりな離乳食です。
しっかりとお麩を柔らかくすることで食べやすくなりますよ。
材料
じゃがいも5グラム
小松菜(葉先)5グラム
人参5グラム
麩(小)2個
だし汁 小さじ1杯
沸騰したお湯に、小松菜の葉先を入れ30秒ほど茹でます。
小松菜をザルに入れ、水にひたし冷まします。
小松菜を手で搾ります。
人参を5mm角に切ります。
水の入った鍋に『じゃがいも』と『人参』を入れ、強火にします。
沸騰したら中火~弱火にし、15分ほど茹でます。
茹でた『じゃがいも』と『人参』(各5グラム)を、フォークで刻みながら潰してください。
『麩(2個)』と茹でた『小松菜(5グラム)』を、みじん切りにしてください。
鍋に、すべての食材と『だし汁(小さじ1杯)』、『お湯(大さじ1杯)』を入れ、ひと煮立ちさせたら完成です!
しっかりお麩と野菜を柔らかく煮るととっても食べやすくなるので、どんどん食べてくれますよ!じゃがいもとお麩が滑らかになり、小松菜やニンジンも抵抗なく食べられるレシピですね♪
材料
お麩6つくらい
カボチャ40
豆腐20
小松菜20
BFホワイトソース30
とろけるチーズ1/2
お麩を水で戻し、食べられる大きさにカットし耐熱皿へ詰め、ホワイトソースをかけます。
カボチャ、豆腐、茹でた小松菜を混ぜ、耐熱皿へのせます。
最後にとろけるチーズを②の上に乗せます。
トースターでチーズに焼き色がつくまで焼き、完成です。
食欲が旺盛になってくる後期には、食べごたえのあるこのレシピがおすすめです♪
数種類の具材をいれることで味に飽きることなく食べてくれますね。
ささみなどもおすすめですよ。
材料 (30個分)
お麩15個
バターorマーガリン20g
砂糖10〜15g
バターをレンジで溶かします。
お麩はお好みで半分に切り、袋に入れます
袋に溶かしたバターを入れ、シャカシャカ振ります。お麩となじんだら、砂糖を入れてもう1度シャカシャカ振ります。
トースターで両面焼き目をつけて完成です。焦げやすいので様子を見ながらひっくり返します。
良い焼色がついたら完成です。
ポリポリてが止まらなくなるようなラスクです!まさかこれがお麩だとは気づかないでしょう。大人でもおいしく食べられそうなおやつですね♪
お麩でつくる離乳食のレシピを時期ごとに分けて紹介してみました。いかがだったでしょうか?
離乳食は毎日作るので簡単においしく、食べやすいものがいいですよね。
お麩は長期保存も出来るのでとっても約に立つと思うので、ぜひ試してみてください!
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