あっと言う間に一品が完成します!にんじんを使ったサラダレシピ♪
2016/06/13
tomotaron
作り置きが出来て、お弁当や常備菜として大活躍のナムル。にんじんを使ったナムルは、彩りも良く使い勝手も良いので重宝されます。多めに作っておけば、手間のかかるビビンパなんかもサッと作れちゃいますよ!にんじんを使ったアイデアナムルレシピをご紹介します♪
材料(4人分)
・にんじん 80g
・大根の皮 50g
・にら 50g
【A】
・ねぎ 20g
・しょうゆ 小さじ2
・すりごま (白) 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・酒 大さじ1
・一味とうがらし 少々
・塩
【下準備】
にんじんと大根の皮:それぞれせん切りにして、塩を三つまみほどふる。
しばらくおいて水けを出し、手でよく絞る。
にら:熱湯でサッとゆで、4cmほどの長さに切る。
ねぎ:みじん切りにして、ボウルに入れ【A】の材料と合わせる。
ボウルににんじんとにらを加えて、全体をよく和える。
しんなりとしたできあがり。
にんじんナムルレシピ完成!
大根の皮を、剥いたあとに捨てていませんか?
捨てるなんてもったいない!千切りにして塩をもみ込めば、立派なナムルの材料になるんです♪
辛みのある大根の皮ですが、ほんの少しのお砂糖と調味料を加えて人参と合わせれば、辛みはまったく気になりません。
材料(4人分)
白菜 400g
にんじん 3cm
あえごろも
白すりごま 大さじ3
ごま油 大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1
塩 少々
白すりごま 適宜
塩
にんじんは皮をむき、包丁で細切りにする。
ボールに<あえごろも>の材料を混ぜ合わせておく。
塩少々を加えた熱湯で白菜をゆでる。固い芯から順にゆで、しんなりしたら水にとる。
白菜を茹でた湯ににんじんを入れ、約1分サッとゆでてからざるに上げる。
白菜の粗熱が取れたら、幅1cmに切る。堅く水気をしぼってから、<あえごろも>のボールに白菜、にんじんを加えて混ぜ合わせる。
器に盛りつけ、お好みで白すりごま適宜をふったらできあがり。
にんじんナムルレシピ完成!
白菜のシャキシャキ感が美味しい♡
たっぷり白菜とにんじんで作るナムルレシピです。
ごま油とすりごまのダブルごま風味が香ばしい味付けになっています。
お酒やご飯のお供にも良さそうな一品ですね。
材料(3〜5人分)
べか菜1袋
にんじん10cm
★塩ひとつまみ
★白すりごま小さじ1
★ごま油大さじ1
にんじんナムルレシピ手順①
【下準備】
べか菜:食べやすい長さにカット。
にんじん:せん切りにして熱湯で5~6分ほど茹でる。
にんじんナムルレシピ手順②
にんじんとべか菜の水気を絞り、★の調味料を順に混ぜてよく和える。
器に盛りつける。
にんじんナムルレシピ完成!
にんじんナムルレシピ手順③
お弁当の箸休めにも最適♪
べか菜とは、白菜の一種です。
白菜同様根元はシャキシャキ、葉の部分は柔らかな食感で、くせがなくナムルに加えるとその食感が生きて美味しいです。
べか菜の緑と人参の赤が、綺麗なコントラストですね♪
材料(適量)
真竹約2〜3本
きゅうり約1本
人参約1/2本
昆布だし粉末適量
胡麻油 適量
ブラックペッパー適量
真竹は灰汁抜きにサッと茹でて、冷蔵庫で冷やしておく。
真竹ときゅうり・人参を千切りにし、粉末の昆布だしで和えて下味をつける。
野菜を冷蔵庫で寝かせて少ししんなりとさせたら、胡麻油をかけて和える。
器に盛り付け、ブラックペッパーを軽くふりできあがり。
にんじんナムルレシピ完成!
真竹とは、細めの若竹のこと。
塩を使わず、昆布だしとごま油、ブラックペッパーのみの減塩レシピ♪
昆布だしの旨味がナムルによく染みています。
材料(4人分)
水煮ゼンマイ150g
ニンジン1/4本
ゴマ油大さじ1
ニンニク(すりおろし)1片分
レモン汁小さじ2
すり白ゴマ大さじ1.5
塩コショウ少々
にんじんナムルレシピ手順①
【下準備】
水煮ゼンマイ:流水でサッと洗って汚れを落とし、食べやすい長さに切る。
ニンジン:皮をむき、長さ3cmに切ってからさらに縦にせん切りにする。
にんじんナムルレシピ手順②
フライパンにゴマ油、おろしニンニクを入れて中火にかける。
ニンニクの香りが立ってきたらニンジン、水煮ゼンマイを加える。全体に炒めて火を止める。
にんじんナムルレシピ手順③
具材の粗熱が取れたら、フライパンにレモン汁、すり白ゴマ、塩、コショウを加えてからめる。器に盛りつけたらできあがり。
にんじんナムルレシピ完成!
ごま油が香ばしい♡にんじんと水煮ゼンマイのナムルです。
このまま食べても良いですし、ビビンパなどに活用しても良いですね。
水煮ゼンマイはスーパーなどで売っていますので、簡単に作れて便利です。
いかがでしたか?
ナムルは一度作っておけば、冷蔵庫や冷凍庫で保存がききます。
忙しい時の食事のプラス一品や、お弁当の惣菜にサッと足すことができるので便利ですよ!
是非ここでご紹介したレシピを参考に作ってみて下さいね。
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