冷凍庫にあれば便利!冷凍の餃子を活用したおすすめレシピまとめ
2016/02/24
mayumi719
日本人の大好きな中華のメニューの上位に必ずランクする餃子。立食パーティーなどで登場すると、あっという間にお皿がからになってしまいます。その餃子を美味しく作るレシピをまとめました。餃子をみんなで作るホームパーティーもオススメですよ!
中国を発祥とする餃子は、小麦粉を原料とした皮で、肉、エビ、野菜などで作った具を包み、茹でたり、焼くなどした食べ物です。本家中国は茹でる「水餃子」が主流ですが、日本人は「焼き餃子」が大好き。日本で「餃子」というと、大抵が「焼き餃子」を意味します。
餃子の皮はたいていのスーパーなら売っています。それを買って作るのもよし。また、小麦粉から皮を自作して作るもよし。これをみんなで手分けして作れば、作業工程から食べるまで、ずっとパーティー感覚で楽しめます。いろんなレシピで餃子パーティーを楽しみましょう!
餃子の皮(なるべく大きいもの):46枚
豚挽き肉:200g
キャベツ:6枚
ニラ:1束
タマネギ:1個
★おろしニンニク:大さじ2
★おろししょうが:大さじ2
★オイスターソース:大さじ2
★酒:大さじ2
★醤油:大さじ2
★ゴマ油:大さじ2
★塩:少々
★粗挽き黒こしょう:少々
お湯:1/2カップ
サラダ油:適量
餃子が大好きな栃木県民!お店で食べるのはもちろんのこと、自宅で沢山作って食べるのも大好きです!
キャベツ・ニラ・タマネギはみじん切りにし、肉・★の調味料と合わせてねばりが出るまでよく混ぜます。
皮の真ん中に手順①の具を平らになるように乗せたら皮のふちに水をつけて包んでいきます。(この作業は練習あるのみです!)
フライパンをよく熱したら油を入れ、餃子を並べたら素早くお湯をかけ入れフタをします。
強火でそのまま5分程焼き、水の音がしなくなったら一度フタを取って餃子の焼き目を確認してみましょう。きつね色に焼けていたら完成です。
沢山作って冷凍しておけば便利です!餃子パーティーを楽しみましょう!
手順③で入れるお湯に小麦粉を少し溶かして入れるといわゆる“羽根つき餃子”が出来ます!パーティーでも彩りが添えられるので慣れてきたらぜひチャレンジしてみて下さい!
餃子の皮:30枚
豚ひき肉:150g
にら:1束
もやし:100g
白菜:2枚
醤油:大さじ1
酒:大さじ1
オイスターソース:大さじ1
胡麻油:小さじ2
塩コショウ:少々
南高梅:1個
■ ★タレ
南高梅:2個
ぽん酢:大さじ4
■ ☆焼き
サラダ油:大さじ1
種なしでやわらかい梅を崩しながらつけて食べると、酸味が食欲を爆発させます。パーティーも盛り上がりますね!
白菜、にらは大きめのみじん切りにします。ボウルに皮、☆★以外の材料すべて入れ、粘りが出るまでまぜます。
皮に包んだら、サラダ油大さじ1をフライパンに熱し、餃子を焼いて行きます。焼き色が少しついてきたら、お湯を餃子の半分まで入れます。
中火で5分ほど蒸したら、蓋を取り、胡麻油(分量外)を回しかけてパリパリになるまで水分をとばします。
お皿に移して出来上がりです。小皿に南高梅を入れぽん酢をかけます。南高梅1個に対して、ぽん酢大さじ2くらいがちょうどいいです。さあ、餃子パーティーを楽しみましょう!
羽根つきにしたかったら、お湯を入れる時に小麦粉小さじ1程度を溶かしてから入れるといいです。
餃子の皮:20枚
豚ひき肉:70~80g
白菜:2~3枚
ニラ:1/2束
<調味料>
ショウガ汁:1/2片分
酒:大さじ1/2
塩コショウ:少々
しょうゆ:小さじ1
ゴマ油:小さじ1
片栗粉:小さじ2
サラダ油:適量
<タレ>
酢:大さじ1~2
しょうゆ:大さじ1~2
ラー油:適量
手作り焼きたての餃子はみんなにも喜ばれます。パーティーも盛り上がりますよ!
白菜はみじん切りにして分量外の塩でもみ、約10分位おきます。水分が出たらしっかり水気を絞ります。ニラは小口切りにして分量外の塩でもみ、水分が出たら水気を絞ります。
ボウルに豚ひき肉、白菜、ニラ、<調味料>の材料を入れ、よく混ぜ合わせます。
餃子の皮を手に取り、手順①の具を大さじ1位のせ、皮のフチに水をグルッと薄くぬり、しわをよせながら包みます。
フライパンにサラダ油を中火で熱し、餃子を並べて底がこんがりと焼けるまで焼きます。
熱湯を餃子が1/4つかるくらいまで入れ、強めの中火にかけます。蓋をして弱めの中火で約3~4分蒸し焼きにします。
蓋を取り、強火にして底の水気を完全に飛ばします。サラダ油を少量、縁から流し入れてカリッと焼き、器に盛って<タレ>の材料を添えて、本格焼き餃子の出来上がりです。餃子パーティーを楽しみましょう!
パーティー参加者や食べる量で、材料を増減させてください。ホットプレートで焼けばパーティーも盛り上がりますよ!
ギョーザの皮(市販): 24枚
【A】
キャベツ:3~4枚(200g)
ねぎ:5cm
にら:1/2ワ
豚ひき肉:200g
しょうが汁:小さじ1/2
塩:小さじ1/3
しょうゆ:大さじ1/2
ごま油:大さじ1
かたくり粉:大さじ1/2
塩:少々
小麦粉(打ち粉用):適量
サラダ油:適量
ごま油:適量
塩もみして水けを絞ったキャベツをたっぷりと使います。
キャベツは1枚ずつはがし、芯と葉に切り分けます。ともに粗みじんに切り、塩少々をふってもみ、水けを絞ります。ねぎはみじん切りにします。にらは細かく切ります。
大きめのボウルに【A】を入れ、肉に粘りが出るまでよく練ります。タネを包んだギョーザを入れるバットに打ち粉少々をふります。手水も用意します。
タネをティースプーンに1杯分とり、皮の中央に置き、皮の周りに水をつけます。半分に折り、ひだを寄せて包んでバットに並べます。同様にして、すべてのタネを包みます。
焦げ付かないように注意しながら焼きます。餃子パーティーを楽しみましょう!
包み方ははじめは慣れないので、具を少なめに入れると失敗しづらいです。。慣れてきたら具の量を調節してみてください。
いかがでしたか?手順をきちんと守れば簡単に餃子を作れる事がお分かりいただけたと思います。お友達を呼んで餃子パーティーを楽しんでくださいね!
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