ポトフの材料に何を入れようかな？とっておきレシピをご紹介！

にんにくは縦半分に切り、芽を取ります。ベーコンは４等分になるように切ります。

野菜が６種類もごろごろ入ったポトフです。
大きなベーコンの存在感もあり、大満足できること間違いなしです。

レンコンは皮をむき、一口大の乱切りに、ごぼうは皮をこそげて、斜め切りにします。切ったら水にさらしておきます。

大根は皮をむいて乱切りに、玉ねぎはくし切りにします。

オリーブオイルを鍋に熱し、食べやすい大きさに切って軽く塩こしょうした豚肉を焼きます。両面に焼き目がついたら、たまねぎ、大根、ごぼう、レンコンを加えて炒めます。

全体に油がまわったら料理酒、水を加えて煮込み、アクがでたら取り除きます。

ブイヨン、醤油で味をととのえ、１０分ほど煮込んだらできあがりです。パセリを散らせてどうぞ。

醤油の香りがする和風のポトフです。
大根、ごぼう、れんこんといった根菜類がメインの材料なので、食物繊維たっぷりですよ。

大根は、縦八つ割にし、鍋に水と一緒に入れて約15分、少し透明感が出るまで下ゆでします。ぶりは食べやすく切って熱湯にサッと通して臭み抜きをして、冷水にとり、煮込み用の鍋に入れて白ワインをふります。

にんにくは薄切り、ねぎは約４cm長さに切って、大根と一緒に①の鍋に重ねて入れます。ローズマリーを上に乗せ、水３～４カップを注いで加熱し、煮立ったら弱火にします。

３０分程煮て大根が柔らかくなったら、塩適、レモン汁、オリーブ油で味付けします。器に盛ってマスタード、こしょうをふり、好みでレモンの薄切りも添えたらできあがりです。

大根とぶりが材料、といえばブリ大根を思い浮かべますが、ポトフにもできるとは驚きですね。
レモン汁でさっぱりとした後味のポトフです。

キャベツはざくぎり、玉ねぎはくし切り、にんじんは乱切り、ジャガイモは半分の大きさに切ります。トマトはヘタを取り、上部に十字の切込みを入れます。

厚切りベーコンは食べやすい大きさに切ります。

トマト以外の材料を鍋に入れ、ひたひたになるくらいの水を、コンソメを入れます。

煮立ってしばらくしたら、トマトをそのまま静かに入れ、弱火で煮込みます。

材料に火が通ったら、塩コショウで味付けして、できあがりです。

真っ赤なトマトかお皿の真ん中にドーンと！
スープをたっぷり吸ったやわやわなトマトがメインのポトフです。

豚肩ロース肉に小さじ１強の塩をふりすこみます。フライパンを熱し、そのまま油をひかずに、脂身の部分を焼いていきます。その他の部分は弱火で軽く焼きつけます。

鍋に①の豚肉とセロリの葉、ローリエ、ひたひたの水をいれて、煮立たせます。アクを取り除いたら、弱火にして、白ワインをいれ、蓋をして1時間弱火で煮込みます。

芽キャベツはおしりの部分を薄く切り取り、ペコロスは上下をうすく切り取り、にんじんは皮をむいて乱切りにします。セロリの茎は食べやすい長さに切ります。

②の豚肉がやわらかくなったら、③の野菜と塩をいれます。野菜が柔らかくなるまで20分程さらに煮込みます。塩で味をととのえたら出来上がりです。お好みで粗びき胡椒をふり、マスタードを添えてどうぞ。

味付けは塩だけのシンプルなポトフです。
セロリのような香り高い野菜と白ワインを使うと、コンソメなどの調味料なしでもコクのあるポトフになるそうです。
大きなお肉とコロコロと可愛い野菜たちのコントラストがおしゃれですね。

いかがでしたでしょうか。
手軽に作れるのに、普段の献立からちょっとしたおもてなしにまで活躍するポトフ。
色々な材料を使って、レパートリーを増やしたいですね。