韓国ではポピュラーなゆず茶★作り方・レシピと種の有効活用方法
2016/05/31
az2az
甘酸っぱいジュースでもおなじみの果物グァバですが、その葉っぱから作ったお茶には血糖値を下げる効果があり、ダイエットや血糖値でお悩みの方を中心に関心を集めています。グァバ茶はすっきりとした飲み口で大変飲みやすいですが、更に一工夫を加えてレシピを紹介します。
材料 (2~3人分)
*苺2個
*リンゴ(王林がおすすめ)1/8個
*ネーブルオレンジ輪切り2枚
ティーバッグ(グァバ茶)3個
砂糖(グラニュー糖)お好み
熱湯500cc~600cc
フルーツをきれいに洗ってカットします。
リンゴは皮つきのままでいちょう切り、オレンジは5mmの輪切りにしてください。
苺は、一個そのままでもいいのですが、半分にしたほうが、苺の味がよく出ると思います。
ポットにカットしたフルーツとティーバック(グァバ茶)を入れたら、沸騰させたお湯を注ぐだけです。
砂糖はポットに入れてもいいし、お好みでカップに入れてもいいです。
フルーツティーの場合、砂糖を入れるほうがおいしいよ。
時間が経つほど、フルーツの味が濃く出て、より美味しいと感じるはずです。
素敵なティタイムをお楽しみください
材料 ( 4 人分 )
お米2.5合
グァバ茶20g
水700ml
塩ひとつまみ
酒大1.5
お米は水洗いし、ザルに上げて30分おく。
グァバ茶はお茶袋に入れておく。
鍋に水700mlを入れて強火にかけ、煮たてばグァバ茶を入れたお茶袋を加える。
1~2分煮立てて火を止め、お茶袋を取り出す。
そのまま熱湯に茶葉を入れる場合は、煮出してキッチンペーパーでこす。
炊飯器に洗い米、塩、酒、普通に炊く時の水加減までグァバ茶を加えてスイッチを入れる。
ご飯が炊ければ10分蒸らす。
しゃもじで炊飯器の縁を一周させて隙間を作り、
底から持ち上げるようにご飯を混ぜて余分な水分を飛ばすように混ぜる。
材料 (約30枚分)
マーガリン 100g
グァバの茶葉1袋(2g)
砂糖50g
薄力粉170g
耐熱ボウルにマーガリンを入れてレンジで溶かし、茶葉と砂糖を加え、よくすり混ぜる
ふるった薄力粉を加えさっくり混ぜる。
ひとまとまりになったらラップに包み、棒状に形を整えて冷凍庫で15分ほどおく。
5㎜厚さにカットし、シートを敷いた天板に並べる。
170度に予熱したオーブンで25分ほど焼く。
コツ・ポイント
※焼き立ては柔らかいですが冷めるとサクッとします
※茶葉が大きい場合、ミルなどで細かく粉砕します
材料
グァバ茶大さじ3
かつお節大さじ2
合わせ調味料
A(ちりめんじゃこ 大さじ2、黒ゴマ 大さじ1、塩 小さじ1/2)
グァバ茶と(A)を混ぜ、平らなお皿にまんべんなくならす。
ラップをせず、電子レンジ(600W)で40秒加熱する。
一度取り出して全体をざっと混ぜて平らにならし、もう一度電子レンジで40秒加熱する。
あら熱が取れたらかつお節を加え、
すり鉢(またはフードプロセッサー)で全体を細かくしながら混ぜる。
混ぜ終わったら清潔な瓶に入れて、冷蔵庫で保存する。
1ヵ月程度保存可能。
ポイント
少し古くなってしまったグァバ茶などを活用したいとき、ぜひおすすめです。
ちりめんじゃこの代わりに桜エビを入れたり、乾燥わかめなどを混ぜてもおいしくできます。
材料 ( 2 人分 )
納豆2パック
豚ひき肉100g
梅干し2個
大葉5~6枚
グァバ茶小さじ1
しょうゆ小さじ2
ゴマ油小さじ2
サニーレタス1/2個
梅干しは、種を取り除いてたたく。
大葉は軸を切り落としてみじん切りにする。
納豆、梅干し、大葉、グァバ茶を混ぜ合わせておく。
フライパンにゴマ油をひいて、豚ひき肉を中火で炒める。
色が変わったら、材料を加えて炒め合わせる。
納豆のねばり気がなくなってきたら、しょうゆを加えて味を調える。
器にサニーレタスと共に盛り合わせ、レタスに包みながら食べる。
グァバ茶として飲むだけでなく、お料理に応用することで色々な利用法方法があるので、
毎日飽きずに取り続けることができると思います。
健康茶はグァバ以外にも色々あるので、他のお茶とブレンドすることでグァバ以外の
健康効果も一緒に取り入れると良いかもしれないです♪
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局