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苦くない!ゴクゴク飲めちゃう絶品ゴーヤジュースの作り方4選

ゴーヤは体にいいが苦味が苦手・・・という方も多いのではないでしょうか?しかし、近年の健康ブームで、ゴーヤを使った料理やジュースが注目を集めています。そこで今回は、苦くないゴーヤジュースの作り方をご紹介します。美味しいゴーヤジュースで健康を手に入れましょう!

ゴーヤジュースはまずい!は間違い!?

鮮やかな緑色と、苦味が特徴のゴーヤジュース。健康にいいとわかってはいても、苦味が苦手で毎日飲みたいとはなかなか思えないですね。そこで今回ご紹介するのが、ゴクゴク飲めるほど美味しいゴーヤジュースです。ゴーヤにいろいろな食材を加えることで、飲みやすくなるうえにさらに栄養満点になるんです!

昨今の健康ブームやスムージー人気にのっかって、お家でジュースを作っているという方!ぜひ今回ご紹介するゴーヤジュースを作ってみてくださいね。

それでは早速、美味しいゴーヤジュースの作り方をご紹介していきましょう!

美味しいゴーヤジュースのレシピ①ゴーヤ×バナナジュース

材料(2人分)

ゴーヤMサイズ半分
バナナ2本
牛乳200ml
氷5~6個

作り方

①バナナを冷凍庫に入れて凍らせます。
②ゴーヤはワタを綺麗に取り除き、輪切りにします。
③①の凍らせておいたバナナも輪切りにします。
④ゴーヤとバナナ、氷、牛乳をミキサーにかけて、完成!

バナナと牛乳を加えることで、ゴーヤの苦味がかなりまろやかになっています。しかもバナナは腹持ちがいいので、朝食はこのゴーヤジュースだけでも十分!忙しい朝におすすめの、健康的で美味しいゴーヤジュースです。

美味しいゴーヤジュースのレシピ②さわやかゴーヤジュース

材料

ゴーヤ2~3本
水適量
クエン酸小さじ1位
塩一つまみ
(砂糖)適量

作り方

①ゴーヤをそのまま鍋にいれ、柔らかく湯がきます。
②わたも種もゆで汁ごとミキサーにいれてすり潰します。
③ざるでこしながら鍋に移して水でお好みの薄さまで薄め、クエン酸、塩、お好みで砂糖を入れて味を調えます。

④日持ちさせるために、少しだけ火にかけます。
⑤氷を入れて、冷たく冷やして完成!

ゴーヤを使うとき、普通はわたも種もとりますよね。こちらのレシピでは、わたも種もそのままジュースにしています。苦味が強いのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、クエン酸を加えてすっぱくすることで、不思議と苦味は感じません。ゴーヤそのものの美味しさを味わいつつ、苦味はしっかり抑えられたジュースです。

美味しいゴーヤジュースのレシピ③スイカでゴーヤジュース

材料 (2人分)

ゴーヤ100g
スイカ100g
牛乳250ml
オリゴ糖大さじ1

作り方

①ゴーヤは種を取って5mm位に切ります。
②スイカも種を丁寧に取り除いて、2~3cm位に切ります。
③ゴーヤ、スイカ、牛乳、オリゴ糖をミキサーにかけたら完成!

夏にぴったりのゴーヤジュースのレシピです。スイカとゴーヤを使うと、さっぱりとしたジュースになります。もちろん、ゴーヤの苦味は牛乳でしっかりとまろやかになっているので、苦味が苦手な方でも美味しく飲むことができますよ。

美味しいゴーヤジュースのレシピ④夏バテ予防のできるゴーヤジュース

材料 (2杯分)

ゴーヤ1/2~1本
青じそ2枚
バナナ1/2本
プレーンヨーグルト100g
牛乳100ml
レモン汁大さじ1
梅サワー大さじ1

作り方

①ゴーヤは薄切り、青じそは茎をとって粗く刻みます。
②材料を全てミキサーに入れ、攪拌したら完成!

栄養満点の食材をたっぷり使った、さわやかな美味しさのジュースです。梅ジュースを使うことで、酸味のある甘さによってゴーヤの苦味が打ち消されます。青じそのさっぱりとした風味もアクセントになって、暑い夏にはぴったり!バナナで腹持ちもよく、ヨーグルトには整腸作用もあるので、健康にとてもいいゴーヤジュースですね。毎日飲めば健康間違い無しです!

ゴーヤジュースをゴクゴク飲もう♪

いかがでしたでしょうか?
美味しいゴーヤジュースのレシピをご紹介しました。ゴーヤの苦味を感じないようにするには、単に甘さをプラスするだけでなく、牛乳で苦味をマイルドにしたり、酸味をプラスするのがいいんですね♪今回ご紹介したゴーヤジュースはどれも、ゴーヤの苦味が気にならないように工夫されたジュースばかりなので、これなら毎日でも美味しく飲めちゃいます。

ゴーヤは健康によく、夏バテ予防にもおすすめの野菜です。美味しいゴーヤジュースを作って毎日でも飲んで、ぜひ健康を維持してくださいね♪

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