飲むヨーグルトはダイエットに効果があるの?気になるカロリーは?
手軽にコンビニなどで手に入り、サッとカルシウムやタンパク質が摂れる飲むヨーグルト。利用する人も多いそうです。最近、飲むヨーグルトがダイエットに効果あると言われて話題になっています。飲むヨーグルトにはダイエット効果はあるのでしょうか?カロリーも含め調べてみました
プレーンヨーグルトと飲むヨーグルト
よく知られているヨーグルトと言えば、プレーンヨーグルトがあります。フルーツソースなどが入っていないヨーグルトで、砂糖も入っていない物です。料理に使ったり、お好きなソースで食べたり。飲むヨーグルトを作る時にも使われます。
プレーンヨーグルトと飲むヨーグルトの効果の違いはあるの?
まず、飲むヨーグルトは美味しく飲みやすくするために、砂糖がたくさん入れられています。他の成分は、プレーンヨーグルトとほぼ変わりないと言ってよいでしょう。その他の違いと言えば、飲むヨーグルトは手軽に摂取できる事が大きいと思います。
飲むヨーグルトは手軽にヨーグルトが摂れる
でも、お砂糖のカロリーは気になる
飲むヨーグルトをダイエット効果を目的に摂取する方が増えていると、目にします。ダイエット目的の方は、市販の物より、プレーンヨーグルトを使って自作するのがおすすめです。
飲むヨーグルトの効果①
飲むヨーグルトでダイエットできる、とは知っているけれど、実際どのような効果があるのでしょうか。飲むヨーグルトのダイエット効果をご紹介します。
ダイエット効果を期待するなら夜に飲むのが効果的
夜22時から深夜2時までの間は、腸内の働きが活発になる時間と言われています。この時間に合わせて、飲むヨーグルトを腸内に送り込んであげるとダイエットに効果があると言われています。腸内環境を整え、老廃物を外に出す、美肌効果も期待できるダイエット方法です。
温めた飲むヨーグルトの方が効果的
温めた飲むヨーグルトの方が効果的
冷たい飲み物は、内蔵を冷やしてしまい、一時的ですが、内臓の働きを抑止してしまう事になります。せっかく腸の働きに良い物を取り入れるなら、飲むヨーグルトも温めて飲んだ方が効果的、という事になりますね!
飲むヨーグルトの効果②
飲むヨーグルトもホットで飲む方が体に良いの?
飲むヨーグルトの効果には、乳酸菌の働きがあります。乳酸菌は、言わずと知れた便通を整えるなど、腸内環境に関する事です。お腹を冷やすと下痢を起こしたりと、良く言われていませんよね。飲むヨーグルトも冷たい物を飲むよりも、人肌にあたためた物が良いとされています。
飲むヨーグルトの効果
飲むヨーグルトには、カルシウムが多く含まれています。カルシウムは、女性には不足しがちな栄養素。骨を強くしたり、イライラを鎮めてくれたりします。このカルシウムは、冷たい物よりも温かい物の方が吸収しやすいと言われています。
飲むヨーグルトのレシピ
基本の飲むヨーグルトレシピ
基本的な飲むヨーグルトレシピ
プレーンヨーグルトと砂糖、牛乳で作る基本的な飲むヨーグルトレシピです。レモン汁も加えるとさっぱり感がアップします。カップにプレーンヨーグルトを適量入れ、スプーンでとろとろにかき混ぜます。適量の牛乳でヨーグルトをのばして、そこにお好みで砂糖を加えます。
ダイエット効果アップ!はちみつレモンの飲むヨーグルト
飲むヨーグルトのレシピ
ヨーグルトにはちみつとレモンの効果をプラス
基本の飲むヨーグルトが、とっても簡単に出来る物だと言うのが、おわかりいただけたと思います。さらに素材をプラスして効果を足してみませんか?砂糖を減らし、はちみつとレモンを加えるとダイエットや中性脂肪を減らしてくれる役割があります。
太りにくい体を作る!塩入り飲むヨーグルト
飲むヨーグルトのレシピ
牛乳を使わず、塩をプラスして、アイランドリンク風飲むヨーグルトに。
トルコでは、お茶代わりに飲まれているアイシン。飲むヨーグルトの基本レシピの牛乳を水に置き換え、砂糖を塩に置き換える事で簡単に作る事ができます。塩には、太りにくい体を作る効果がありますので、こちらもダイエット向きの飲むヨーグルトレシピです。
アンチエイジング効果がある!抹茶入り飲むヨーグルト
飲むヨーグルトのレシピ
飲むヨーグルトに抹茶の粉末をプラスして、抹茶味飲むヨーグルト。
飲むヨーグルトの基本レシピに抹茶をプラスすると、抹茶の効果でアンチエイジングに効く飲むヨーグルトになります。抹茶にはポリフェノールもたくさん含まれていますので、こちらもダイエット効果が期待できそうですね。
飲むヨーグルトの効果 まとめ
飲むヨーグルトの効果と、レシピのまとめいかがでしたでしょうか?簡単に作る事が出来る飲むヨーグルトは、市販の物よりも砂糖の量が加減できる手作りがおすすめです。色々な食材と組み合わせて、オリジナルの飲むヨーグルトを楽しんでみてはいかがですか?