デトックス効果も!からだに良い和風食材、小豆の美味しいレシピ5選
2015/10/11
mayumi719
とっても身近な豆類の小豆。何気なしに食べている小豆の栄養素はご存じですか?小豆にはサポニンが豊富!サポニンの利尿作用と解毒作用は二日酔いにも効くといわれています。今回は小豆の栄養をばっちり摂れちゃうレシピを特集しちゃいます!
井村屋ゆであずき: 210g(特6号缶 1缶分)
水またはお湯: 170ml(ぜんざい用)
水またはお湯: 170ml
白玉粉: 50g
水: 50cc (白玉粉用)
お鍋に井村屋ゆであずき特6号缶1缶とほぼ同量の水、またはお湯(170ml)を加え、火にかけます。
木じゃくし等でゆっくりと混ぜ沸騰後1~2分煮立てます。
氷水で冷やします。
白玉粉に水を少しづつ入れながら耳たぶの固さになるまでこねていきます。
食べやすい大きさに丸め、沸騰したお湯でゆでます。白玉は浮き上がって2~3分したらお湯から上げて冷水に入れて冷まします。
ぜんざいを器に盛り、白玉を添えて出来上がり。 白玉の他に寒天やアイスクリームを添えてもOK
ひんやり冷たいぜんざいは暑い夏にもぴったり。デンプンの消化を助けるビタミンB1が豊富な小豆は白玉との相性も◎
小豆100g(洗って6時間、または一晩水に浸ける)
かぼちゃ500g(一口大に切る)
昆布10cm(洗って水に戻し、2cm角に切る ※ダシに使った昆布を用いてもOK)
水適量
自然塩少々
昆布を鍋の底に敷く。小豆をのせて、小豆がひたひたにかぶるくらいの水を加え、ゆっくり中火で沸騰させる。
数分間煮立たせ、蓋をして弱火にする。小豆がほぼ煮えるまで約30~40分煮る。小豆が膨らむにつれて水が蒸発するので、汁が少なくなったら鍋肌からそっと差し水をし、煮汁の量を一定にして小豆を柔らかくする。
かぼちゃを小豆の上にのせ、塩少々を加えて蓋をする。かぼちゃが柔らかくなり、小豆が煮えて煮汁が少なくなるまで15~20分煮る。
火を止め、数分そのままにしてから器に盛る。
自然な甘みのおいしい小豆かぼちゃは副菜やお弁当のおかずにも◎
塩分も少ないので妊婦さんや高血圧の方にもおすすめです。
とりひき肉…100g
ゆであずき(砂糖不使用)…1缶(約150g)
とうがん…150g
ブロッコリー…1/4個
長ねぎのみじん切り…小さじ1
しょうがのみじん切り…小さじ1
とりガラスープの素…小さじ2
・サラダ油、酒
とうがんは薄く皮をむき、一口大に切る。熱湯で約10分ゆで、ざるにあける。ブロッコリーは小房に分け、大きければ食べやすい大きさに切る。
鍋に油小さじ2を熱し、ねぎとしょうがを炒める。香りが立ったらひき肉と酒小さじ2を加え、ほぐしながらさらに炒め合わせる。
水2カップととりガラスープの素を加えて煮立て、アクを除く。1、ゆであずきを加えてさっと煮る。
栄養たっぷり冬瓜とスープにすれば利尿作用も二倍に。胃にやさしい二日酔いにぴったりなスープです。
南高梅干し 3個
ゆであずき 60g程度
片栗粉 30g
砂糖 35g
塩 ひとつまみ
水 250ml
このレシピは種抜きのスイートはちみつ南高梅を使用しています
通常の梅干しを使用する場合、梅干しの種を抜いて作って下さい♡
容器はお好きなものでかまいません。
陶器の丸い湯のみやおちょこを使用すると丸く仕上がります
容器を軽く水に濡らします
お鍋に片栗粉・砂糖・塩・水を入れてよくかき混ぜたら弱火から中火にかけます
透明になり粘りのあるとろみになれば火をとめます
容器の半分の高さまで生地を入れたら梅干し・ゆであずきを真ん中にのせてそれを覆うように生地を全体にかけます。
冷蔵庫で1〜2時間程度冷やし固めたら完成♡
容器を水に濡らしながら水まんじゅうを取り出したら綺麗に取れます
つるんと食べられる水まんじゅうなら夏のおやつにぴったり。
梅の塩気が小豆の甘さとよくあいます。夏バテ予防にもGOOD!
お気に入りのレシピは見つかりましたか?
小豆はサポニンだけでなく食物繊維も豊富。
お通じの改善やガン予防にも効果的です。
夏は小豆をおいしく摂って二日酔いもふきとばしちゃいましょう!
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