2015/11/30
piko_n
2016/05/28 更新
おいしいたこ焼き。たこ焼きパーティーやお昼に、おやつに気軽に食べられるのが魅力です。おいしいたこ焼きをお家で作るにはどのような材料が必要なのでしょうか?今回はおいしく作れるたこ焼きのレシピと材料をご紹介します。お好みの材料でおいしいたこ焼きを焼いてみませんか?
一般的なたこ焼きに必要な材料は、小麦粉、卵、水(だし汁)、牛乳、たこ、青ネギ、天かす、青のり、紅しょうがなどです。
たこ焼きのトッピングの材料にはソース、マヨネーズ、かつおぶし、青のり、ごまなどがよく使われています。
生地
・薄力粉 200g
・たまご 3個
・牛乳 20cc
・水(もしくはだし汁) 600cc
タコ(ぶつ切り) 約160g
青ねぎ(小口切り) 2本
天かす 30g
青のり 適宜
紅しょうが 適宜
たこ焼きソース 適宜
サラダ油 適宜
●ボウルに水600cc、牛乳20cc、薄力粉200g、たまご3個を入れて、粉ダマがなくなるまでよく混ぜます。
●ホットプレートを約200度にあたためサラダ油をひき、穴の半分まで生地を流し込み、タコ・青ねぎ・天かす・紅しょうがを入れ、再び生地が軽くあふれるまで入れます。
●約1分半焼いて、あふれた生地を竹串で切りながらひっくり返します。
●肩の力を抜いて手首で返すと上手にできます。
●くるくる回しながらきつね色に焼けたら、できあがりです。
基本的な材料を使ったたこ焼きのレシピです。
生地が焼けるのをじっくりと待ち、肩の力を抜いて手首で返すのが上手にたこ焼きを作るポイントです。
お好みで刻んだキャベツを材料に加えてもおいしくいただけます。
●生地の材料
薄力粉 300g
ベーキングパウダー 小さじ1
かつおだしの素 小さじ1/2(かつお顆粒ダシで可)
昆布粉 小さじ1/2(昆布顆粒ダシで可)
煮干し粉 小さじ1(なければ顆粒ガラスープ少々)
砂糖 小さじ2
塩 小さじ2/3
醤油 小さじ2
水 1000cc
卵 3個
●具の材料
タコ 250g ゆでダコ使用
ねぎ 1〜2本
天かす 1カップ程度
桜えび 適量
紅しょうが 適量
●ソース・その他の材料
たこ焼きソース 適量
青のり 適量
マヨネーズ 適量
鰹節 削り節適量
サラダ油 適量 ※ごま油と1:1に
ごま油 適量 ※サラダ油と1:1に
●生地の材料を混ぜ合わせます。
ベーキングパウダーと小麦粉をボウルで混ぜ、粉ダシ、砂糖、塩、を混ぜ、卵、醤油、冷水を加えて混ぜます。
氷水は計量カップで計ります。
初めに半分入れて混ぜ残りを少しずつ加え混ぜてなめらかな生地になります。
●生地はよく混ぜて、注ぎ口のついた容器に取り分けます。
●油が穴の底に少したまるぐらい、たっぷりと油を引きます。
●穴の9分目ぐらいまで生地を注ぎ、たこを1切れずつ入れ、揚げ玉、ネギ、桜えび、紅ショウガを入れていきます。
●全部入れ終わったら、足りないところに生地をかけます。
●半分返して生地を足して全部返し、焼き板いっぱいに生地を注ぎます。
難しいですが、焼き板いっぱいに生地を注ぎ、周囲の生地を取り込んで返します。
●クルクル回しながら焼き、カリッと焼けたら皿に取り出し、ソース、青のり、マヨネーズ、削り節をかけてできあがりです。
お家で作れる具やだしの材料にこだわった大阪風のたこ焼きのレシピです。
だしもかつおぶしと煮干、具にたこや桜えびと他種類の材料がこのレシピで使われています。
外側がカリッと、中はトロッとした大阪風のたこ焼きを熱々で食べられるのはお家ならでは!
たこ焼きソースに飽きたら、ポン酢醤油や生醤油でもおいしく食べられ ます。
たこ焼き粉 200g
卵 1個
キャベツ 1/4個
タコ 適量
梅干し 適量
しそ 適量
天かす 適量
紅しょうが 適量
ネギ 適量
ソース、マヨネーズ 適量
●キャベツはみじん切り、たこ焼き粉と卵とキャベツを合わせ、水を加えダマがなくなるまで混ぜます。
●梅干し、しそを刻み、たこ焼きを作る要領で具材を加えたこ焼き器で焼きます。
●きつね色に焼けたらできあがりです。
普通のたこ焼きに飽きたら、材料をアレンジしてひと味違うたこ焼きはいかがでしょうか。
梅干しとしそを加えた意外な組み合わせのたこ焼きですが、ポン酢やめんつゆでねぎをたっぷりかけていただくとおいしくいただけます。
夏にもおすすめのたこ焼きのアレンジレシピです。
おいしいたこ焼きが作れる材料とレシピまとめいかがでしたか?
お家でお好みの材料で作れるので、たこが苦手な方や小さなお子さんにはお好みの海鮮やチーズ、ウインナー、ベーコンなどで楽しく作るのもおすすめです。
基本的な材料からこだわりやお好みの材料で自由に作れるたこ焼き、ぜひお家で作ってみてください。
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