便利!簡単!な一品料理「いんげんの胡麻和え」基本とアレンジ♪
2016/04/30
mori_m
いんげんは6月~9月が旬。髪や皮膚を健康に保つ効果があるので、紫外線が気になる夏にもってこいの野菜です。また、ごまにはアンチエイジングの効果があるので、いんげんのごま和えは美容効果がばっちり!そんな嬉しい一品いんげんのごま和えの、様々なレシピをご紹介します!
材料(2~3人分)
・いんげん 1袋
・白ごま 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・醤油 大さじ1弱
・塩 一つまみ
鍋に湯を沸かします。いんげんの筋を取ります。
沸いた湯に、塩一つまみ加えいんげんを2分ほどゆであげます。
茹でたいんげんを3cmの長さに切ります。
白ごまをすり鉢ですります。
ボウルに砂糖と醤油を加え混ぜ、いんげんを入れ混ぜ、白ごまを加え和えて出来上がり!
凍ったまま手で折ると簡単です。水で戻すかレンジでチンして解凍できます。
たっぷりのごまで和えて美容効果も期待できる以上に、ほどよく甘くほっこりしたお味が、定番メニューとなる人気の理由でしょう。そっと小鉢に添えられていると嬉しい一品です。
いんげんとミニトマトのごま和え
赤色が加わり見た目も華やかになりますし、トマトの酸味が加わることで一味違った味わいに。
いんげんとコーンのごま和え
甘味いっぱいのコーンが加わり、ごまの香ばしさを引き立てます。黄色のつぶつぶが、見た目にも味にも良いアクセントになります。
いんげんの黒ごま和え
白ごまではなくて、黒ごまで。食卓の印象が変わります。
赤、黄、黒と色のアレンジも様々にきくいんげんのごま和え。馴染みのあるお味なだけに、時々口にしたくなりますよね。その日の食卓の彩りに合わせてアレンジしてみて下さい。
材料
・いんげん 1袋
・すりゴマ 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・かつおぶし 適量
・醤油 少々
・だしの素 少々
いんげんは洗って水気をつけたままラップで包み、電子レンジ(500W)で1分30秒~2分加熱し、長さを3~4等分に切る。
ゴマ・マヨネーズ・かつおぶし・しょうゆ・だしの素を混ぜ完成!
いんげんはレンジでチンで時間短縮!ごま和えとマヨ和えのいいとこどりのレシピです。かつおぶしが水分を吸ってくれるのでお弁当にもオススメだとか。
材料(2人分)
・いんげん 10本程度
・エノキ 1/2袋
・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
・砂糖(三温糖) 大さじ1
・すり胡麻 大さじ1
いんげんとエノキはは3cmくらいの長さに切り、柔らかくなるまでゆでておきます。ザルにあげて水切りします。
ボールに麺つゆ(3倍濃縮)、砂糖、すり胡麻を各大さじ1入れて、よく混ぜます。(麺つゆは薄めずそのまま使用)
②にいんげんとエノキを加え、和えたら出来上がりです。お弁当のおかずにも♪
麺つゆ使用でより簡単にできますね。エノキがツルンといんげんに絡んで美味しそう!少し濃い目の甘い味つけがお子様にも喜ばれそうです。
材料(4人分)
・いんげん 200g
・クリームチーズ 60g
・白煎り胡麻 大さじ4
・しょうゆ 小さじ 4
・砂糖 小さじ 1
・わさび お好みで
いんげんはヘタと、筋があれば取ります。鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩少々をいれます。これでいんげんを5~6分、適度に柔らかくなるまで茹でます。茹で上がったら氷水につけて冷ましましょう。冷めたらザルにあげ、しっかり水気を切り、3cmの長さに切ります。
すり鉢で白炒りゴマをすり、しょう油、砂糖を入れて混ぜ、①のいんげんを加えて混ぜます。ここまでは、基本と同じですね。
クリームチーズを小さめのサイコロに切って②に混ぜます。
クリームチースは切りにくいので、最初に5mm厚さ位にスライスし、
それを角棒に切って包丁ですくいます。
それを菜箸でつまむようにしてサイコロ状にして混ぜるといいです。
小鉢に盛りつけ、わさびを添えて出来上がりです。
こんなごま和え見たことない!クリームチーズを加えると濃厚なコクが出ますが、酸味とわさびの鼻に抜ける辛味がきいて爽やかに食べられるそうです。お酒のつまみにぴったりですね。おしゃれで品のある、大人向けのごま和えに大変身しました!
基本の作り方から、アレンジレシピまで様々にご紹介させて頂きました。どのレシピも味はお墨付きなので、ぜひお試しください!また、普段からバランスよく食べることが大切ですが、それに加え、いんげんもごまも積極的に摂ってぜひとも美容対策にご活用下さい☆
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局