2016/03/13
にゃに
缶詰の果物は、缶詰を開けたら簡単に美味しい果物が食べられて便利ですよね。保存も効くので、お家にあるととても重宝します。今回は、そんな缶詰の果物を使って簡単に作れるスイーツのレシピをご紹介します。お家にある缶詰の果物で、ぜひ作ってみてくださいね。
お値段もリーズナブルで、保存も効く缶詰の果物は、意外とお家にあるけれど使い道に困ってしまう・・・なんてことはありませんか?いつか使うと思って買ったのに、意外と食べずに月日が経ってしまうものです。今回は、そんな缶詰の果物を使ったスイーツのレシピをご紹介します。
缶詰の果物は、とても調理がしやすいので、お菓子作りにぴったり!缶詰の果物さえあれば、誰でも簡単に作れるレシピをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは早速、缶詰の果物を使ったスイーツのレシピをご紹介していきましょう!
果物の缶詰1缶
砂糖大さじ2
水(果物の缶詰のシロップと合わせて600ml
粉寒天4g
①果物の缶詰を開けて果物とシロップに分け、果物は容器に入れます。
②シロップを計量カップに入れ、水と合わせて600mlになるようにして鍋に入れます。
③砂糖と寒天を加えて火を付け、沸騰したら中火で2分加熱します。
④果物の入った容器に③を流し入れ、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やして完成!
果物の缶詰を使った簡単スイーツの王道といえば、やっぱりゼリーですよね♪缶詰のシロップを使うことで、ゼリーがよりおいしくなるので、フレッシュフルーツを使うよりもおすすめです。ミックスフルーツの缶詰であれば、果物のカットもされているので便利ですよ。
ホットケーキミックス(200g) 200g(1袋)
卵2個
無塩バター(マーガリン)35g
砂糖30g
フルーツミックス缶1缶(内容量190g)
フルーツ缶のシロップ1缶分
スライスアーモンド(お好みで)10g(適量)
バニラオイル(エッセンス、お好みで)適量
①果物の缶詰をあけ、果物とシロップに分けます。
②果物は食べやすいように小さめに切ります。
③大きめのボウルに卵を割り入れてよく溶きほぐし、砂糖を加えて更によく混ぜ合わせます。
④溶かしバターを加えて混ぜ、缶詰のシロップを加えてさらによく混ぜます。
⑤ホットケーキミックスを2~3回に分けて加え、その都度よく混ぜます。
⑥缶詰の果物を加えて、切るようにさっくりと混ぜ合わせます。
⑦⑥の生地を型に流し入れ、上から数回落として空気を抜きます。
⑧上から、お好みでスライスアーモンドを散らします。
⑨180℃に予熱しておいたオーブンで40分ほど焼いたら完成!
果物の缶詰を使って焼き上げた、フレッシュなパウンドケーキです。缶詰のシロップが生地に入っているので、生地そのものもほんのりと甘く、とても美味しく仕上がっています。缶詰の果物を使えば、果物の下準備なしで簡単に作れるのがうれしいですね。
山城屋 本葛入りわらび餅(九州産)80g
カルピス原液200㏄(お好みの濃さで)
水300ml
フルーツ缶詰(シロップも)1缶
カルピス原液(仕上げ用)適量
レモン果汁(仕上げ用)少量
①鍋にわらび餅、カルピス、水を入れ、焦げないように混ぜながら中火にかけます。
②粘りが出てきたら火を止め、そのまま1分ほどよく練ってから粗熱をとります。
③水で濡らした容器に②を流し、さらに粗熱をとります。
④缶詰の果物をシロップごと器に入れ、レモン汁を加えます。
⑤③でできたわらび餅をスプーンですくい、器に入れます。
⑥カルピスをお好みの量かけたら完成!
カルピスの甘い味が絶品のお手製わらび餅と、フレッシュな果物の缶詰をあわせた夏におすすめのスイーツです。缶詰の果物とカルピスの相性が抜群!つるんといくらでも食べられる美味しさです。
いかがでしたでしょうか?
缶詰の果物を使ったスイーツのレシピをご紹介しました。缶詰の果物を使うと、美味しいスイーツを簡単に作ることができます。バリエーションもさまざまなので、ぜひお家にある缶詰の果物を使っていろいろなスイーツ作りにチャレンジしてみてくださいね。
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