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赤ちゃんニッコリ!キャベツをつかったおすすめ☆離乳食5選!

キャベツには免疫力を高めてくれる栄養が多く含まれていていますが、キャベツには繊維が多いので、離乳食を始めたばかりの赤ちゃんには食べにくい食材かもしれません。そこで離乳食にお悩みのママにおすすめのキャベツをつかった食べやすい離乳食を紹介します。

キャベツをつかった離乳食①:離乳食初期キャベツペースト

材料(小さじ15杯分)

キャベツ  大葉3枚
お湯    適量

キャベツを柔らかく煮込み、ペースト状にすることで、繊維も気にならなくなります。離乳食を食べ始めたばかりの赤ちゃんにも食べやすい離乳食です。離乳食初期は、素材の味だけで、味付けはしなくても大丈夫です。キャベツの甘味で食べられます。キャベツペーストそのままで食べても、おかゆに混ぜても良いですね。

キャベツをつかった離乳食②:離乳食中期キャベツとタマネギのスープ

材料(4人分)

キャベツ   3枚程度
タマネギ   1/4個
釜あげしらす 大さじ1

離乳食に少し慣れてきたら、素材の切り方を少しづつ大きくして、食感を楽しめるようなスープがおすすめです。こちらの離乳食は、キャベツと玉ねぎを小さく切り、柔らかく煮ています。塩抜きしたしらすを加えることでダシが出て美味しさも増します。キャベツと玉ねぎの甘味で赤ちゃんが喜ぶ離乳食です。柔らかく煮るので、キャベツの芯も余さずつかえることもポイントです。

キャベツをつかった離乳食③:離乳食後期ツナと野菜の焼きうどん

材料(1食分)

うどん  1食分
ツナ(ノンオイル)大さじ1
玉ねぎ   適量
にんじん  適量
キャベツ  適量
小松菜   適量
溶き卵  1/2個
麺つゆ  小さじ1
鰹節   ひとつまみ
青のり  ひとつまみ
サラダ油少量

続いてのキャベツをつかった離乳食は、赤ちゃんも大好きなうどんを使っての離乳食です。キャベツやその他の野菜ををみじん切りにすることで、うどんと一緒に多くの野菜を食べられる離乳食です。青のりと鰹節を加えることで風味が増し、赤ちゃんもパクパク食べてくれること間違い無し!キャベツを使ったおすすめの離乳食です。

キャベツをつかった離乳食④:離乳食後期キャベツと納豆のお好み焼き

材料(大きいの1枚分)

キャベツ  1枚
玉ねぎ  1/4個
納豆(ミニサイズ ひき割り使用)1/2パック
薄力粉 大さじ1
卵黄  1個
サラダ油少量

続いてのキャベツをつかった離乳食は、お好み焼きです。お好み焼きと言えば、離乳食が進むにつれ、赤ちゃんも大好きでよく食べてくれる定番離乳食です。キャベツと玉ねぎは柔らかく煮ているので赤ちゃんも食べやすい離乳食ですね。そして赤ちゃんの大好きな納豆をつかうことでふわふわな食感になっています。手づかみ食べにも最適なキャベツをつかった離乳食です。

キャベツをつかった離乳食⑤:離乳食完了期〜簡単チャーハン

材料(子供茶碗2皿分)

ごはん  茶碗1杯 強
キャベツ  2枚
玉ねぎ   1/6
皮なしウインナー1本
ごま油  適量
赤ちゃん用 和風だし適量
醤油  適量
青のり 適量

キャベツをつかった最後の離乳食は、お子様に人気のチャーハンです。キャベツを小さく切ると、赤ちゃんも食べやすくなります。この時期にはモグモグすることもかなり上手になり、キャベツの食感も楽しめますね。離乳食も完了期になると、大人からの取分けができるようになるので、忙しい子育てママもだいぶラクになってきます。お子様の分を取り分けてから大人の分を味付けすると家族で同じ食事を楽しめます。

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