辛い!美味しい!キムチチャーハンの人気レシピをご紹介します!
2016/03/18
klatz
丼物の定番メニュー「親子丼」。定番メニューだからこそ、使い慣れた道具で気軽に美味しく楽しんでみませんか?専用鍋で作る基本のとろふわ親子丼、電子レンジで♪鍋いらずの親子丼等々、色々な鍋で楽しむ親子丼おすすめレシピ5つを紹介します。
材料(1人分)
鶏肉 : 60g
玉ねぎ : 1/4個
三つ葉 : 3本
卵 : 2個
ご飯 : 丼鉢1杯分
きざみのり : 適量
みりん : 大さじ1 醤油 : 大さじ1
砂糖 : 小さじ1 水 : 120㏄
顆粒かつおだしの素 : 小さじ1/4
① 鶏肉を一口大にそぎ切りにする。玉ねぎを薄切りに、三つ葉は4㎝程度の長さに切る。
② 親子鍋にみりんを入れて煮立てる。
醤油、水、顆粒かつおだしの素を鍋に加える。
③ ②が煮立ったら、鶏肉と玉ねぎを加え、柔らかくなるまで弱火で煮る。
基本のとろふわ親子丼④
卵を手早く全体に流し、鍋を揺すりながら全体に火を通す。半熟になれば三つ葉を散らして火を止める。
⑤ 丼鉢にご飯を盛り、④を形を崩さないよう注意しながらご飯の上に滑らせてのせる。
⑥ 丼を軽く回すようにして煮汁をご飯に馴染ませる。きざみのりを散らす。
親子鍋を使った、親子丼のレシピです。
火加減やタイミングを掴めば、いつでも見た目まで美味しい親子丼を楽しめます。
テフロン加工された親子鍋を使えば滑りもよく、簡単に美しい仕上がりにできますよ。
材料(2人分)
鶏ももひき肉 : 80g
玉ねぎ : 40g
卵 : 3個
●顆粒だし : 1g
●しょうゆ : 30g
●みりん : 50g
●水 : 80g
大葉 : 4枚
ごはん : 適量
① ●と鶏ももひき肉を合わせ、5分程浸け込む。
② ①と薄切りにした玉ねぎをフライパンに入れ、火にかける。
③ 鶏ももひき肉に火が通ったら、卵溶いてを半量まわし入れる。
④ しっかりと卵に火が通れば、残りの卵を③にまわし入れる。
⑤ ④に蓋をして火を止め、余熱で蒸らす。
⑥ ごはんの上に⑤をのせて、大葉の細切りをのせる。
小さめのフライパンを親子鍋の代用として使うこともできます。
卵を2回に分けて入れるのがポイント♪
下をしっかり固めつつ上は半熟なので、半熟でも丼に盛り付けやすく仕上がります。
お好みで⑤を省略してもOKです。自分好みの半熟加減でお楽しみ下さい。
材 料(1人分)
鶏肉 : 60g
玉葱 : 中1/4 個
卵 : 1個
●めんつゆ(3倍濃縮) : 大さじ1
●水 : 大さじ3弱
ご飯 : お好みの量
鍋いらずの親子丼①
玉葱、鶏肉を食べ易い大きさに切る。耐熱容器に具を入れ●を加え、蓋をする。電子レンジで1分20秒加熱する。
お好みの火の通り加減になるよう、お好みで更に加熱する。
※10秒ずつ様子を見ながら加熱して下さい。
鍋いらずの親子丼③
溶きほぐした卵を②に流し入れ、蓋をして電子レンジで40秒加熱する。更に加熱したい場合は10秒ずつ様子を見ながら加熱する。
鍋いらずの親子丼④
予熱で火が通るため、お好みの状態より少し緩い程度で加熱を止める。
鍋いらずの親子丼⑤
丼にご飯を盛り、④をご飯の上にのせる。
電子レンジを使った、親子丼のレシピです。
鍋いらずなので、お子様の休日クッキングにもオススメですよ。
お使いの電子レンジによって加熱時間に違いが出るので、様子を見ながら加熱して下さいね。
材料(2人分)
鶏肉 : 1枚
玉ねぎ : 1個
長ねぎ : 20cm程度
卵 : 3個
酒 : 大さじ1
サラダ油 : 適量
水 : 200cc 顆粒だし : 小さじ1
砂糖 : 小さじ1 みりん : 大さじ1
しょうゆ : 大さじ2
タジン鍋で親子丼①
卵を溶いておく。鶏肉を一口大に切る。玉ねぎを8mm幅程度の薄切りにする。長ネギは斜め薄切りにする。
タジン鍋で親子丼②
鍋にサラダ油をひき、弱火で鶏肉を炒め、酒を回しかける。
タジン鍋で親子丼③
鶏肉の表面に火が通ったら、合わせた【調味料】の材料を入れる。
タジン鍋で親子丼④
沸騰してきたら玉ねぎを加えて蓋をする。
タジン鍋で親子丼⑤
玉ねぎがしんなりしたら、溶いた卵と長ネギを加え蓋をして3~5分蒸らす。
タジン鍋を使った、親子丼のレシピです。
このまま食卓に出し、各自取り分けながらご飯にかけてお召し上がり下さい。
余熱でも卵が固まるので、お好みの半熟加減で蓋を外して下さいね。
材料(4人分)
米 : 3合
米用の水 : 3合分(540cc)
長ねぎ : 1本
鶏もも肉 : 250g
卵 : 6個
三つ葉 : 適量
刻み海苔 : 適量
だし用の水 : 200cc みりん100cc
しょうゆ50cc 顆粒こんぶだしの素 : 少々
① 土鍋に研いだ米と米用の水を入れる。
② ①を強火で沸騰させ、沸いたら中火で5分、弱火で15分加熱する。
その後、火を止めて5分蒸らす。
③ 長ねぎを5~8mm幅程度の斜め輪切りにする。
④ 鶏肉は半分に切ってから、2cm幅程度のそぎ切りにする。
⑤ フライパンに油をひかず、皮目が下になるように鶏肉を並べ入れる。
強火で約3分焼き、表面にパリッと焼き目をつける。裏返してから1分焼く。
⑥ ⑤に、だし用の水・みりん・しょうゆ・顆粒こんぶだしの素を加え、中火で2分煮立たせる。
刻んだ長ねぎを加えて更に2分煮る。
⑦ 卵を器に割り入れる。箸で黄身をつぶし、5回ほど軽く溶く。
⑧ ⑥に⑦を半量、フライパンの中心部分から外側に向かって円を描くように入れる。
強めの中火で火を通す。
⑨ 30秒ほど待ってから、残りの卵も同様に入れ、1分程度煮込む。
⑩ ⑨の加熱を止める。もし汁気が多い場合、余分な煮汁をお玉ですくい出す。
⑪ 炊きたての②の上に⑨をのせる。
お好みで刻んだ三つ葉・刻みのりを散らす。
和食店「賛否両論」の笠原将弘料理長による、土鍋親子丼のレシピです。
食卓で蓋を開けた途端に驚かれること、間違いなし!
土鍋で炊いたご飯と、焼いた鶏肉の香ばしさがよく合いそうですね。
●専用鍋で作る基本のとろふわ親子丼
●専用鍋いらず♪フライパンでひき肉親子丼
●電子レンジで♪鍋いらずの親子丼
●タジン鍋で親子丼
●あけてビックリ?!土鍋親子丼
以上、色々な鍋で楽しむ親子丼おすすめレシピ5つを紹介しましたが、いかがでしたか?
定番メニューこそ、身近な材料、使い慣れた道具で気軽に作れると嬉しいですよね。
その日の気分に合わせて、色々な親子丼を楽しんで下さい♪
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局