紅白の美しい料理。鮭と白菜を使ったこだわりのレシピをご覧ください

濃厚さの中に少し爽やかなレモン風味をプラスした、レモンクリームパスタです。
米粉で片栗粉のように簡単にとろみをつけたのが特徴です。

パスタと具材同時進行で行う。
パスタのお湯を沸かして、沸騰したら表示時間より1分短めに茹でる。

鮭に卵を入れて焼き、あんをかけるだけでできる簡単レシピです。
ふわふわの卵とほどよいとろみのあんが美味しいです。

鮭は皮と骨を取りして、1口大に切ったあと、酒を振りかけ2分置く。
その間にあんかけ用のきくらげを水で戻して、しっかり洗う。
クコの実は洗い30秒水でもどす。
白菜は、細切りに。

卵・砂糖・塩をボールに入れて溶き混ぜ卵液を作る。

混ぜながら火を通して、透き通ったら火を止める。
砂糖・クコの実を入れる。

上品なだしの風味をいかしたあっさり味の煮物です。
鮭のうまみと白菜の甘みがとてもよくあい、ほっとする一時を得られると思います。

鮭は一切れを3～4つにそぐように切る。
両面に塩、こしょう各少々をふって、片栗粉を薄くまぶしていく。

白菜は大きい葉は縦半分に切って、長さ約3cmに切る。
しめじは石づきを切り、小房に分ける。

鍋に白菜を敷きつめるように並べて、だし汁を注ぎ強火にかける。
2分ほど煮立てたら鮭を入れて、酒大さじ3、みりん大さじ2と1/2、薄口しょうゆ大さじ1と1/2、しょうゆ大さじ1弱、砂糖大さじ1/2を回し入れる。
中火にして10分ほど煮る。

しめじを加えて2分ほど煮、器に盛ったら出来上がり。

抗酸化作用の強い鮭はビタミンEよりも多くその成分を含んでいるため、動脈硬化やガン、白内障などの予防にも効果があると言われています。
それを白菜と美味しく食べることの出来るレシピです。

生鮭は一口大に切って、塩少々をふっておく。

白菜はザク切りにする。

大きめのクッキングシートに作り方①と②をのせて酒10mlをふって、折りたたむようにしてしっかりと包んでいく。

耐熱皿に作り方③をのせて、電子レンジで5分程度加熱して火をとおす。

食べる直前にクッキングシートを開いて、小口切りにした小（万能）ねぎをちらし、昆布ぽん酢をかけたら出来上がり。

とろとろに煮込んだ白菜と鮭のうまみが存分に楽しめる料理になっています。
作り方も簡単ですし、ヘルシーながらもしっかりとした満腹感を得られます。

白菜は芯を幅３ｃｍ、長さ４ｃｍ程度のそぎ切り、葉は大きめのざく切りにしておく。

しょうがは皮をむいて薄切りにする。

フライパンに作り方①の芯、鮭、作り方②のしょうが、白菜の葉の順にのせる。
＜Ａ＞を注いで、蓋をして中火で熱し、白菜がくたくたになるまで８～１０分煮て器に盛りつけたら出来上がり。

鮭と白菜を一緒に調理するだけで様々なレパートリーに生まれ変わります。
ヘルシー且つボリューミーな料理を作ることのできるこの２つの食材は困ったときの救世主です。
自分でも一度オリジナルレシピを考案してみませんか？