コンベクションオーブンで美味しくヘルシーに作れる絶品レシピまとめ
2016/03/09
あやたのママ
お好み焼きって簡単そうで意外に難しい料理ですよね。大阪の人気お好み焼き店「ゆかり」のようなふわふわ美味しいお好み焼きが自宅で作れたら・・・そんなことを思ったことはありませんか?今回は、「ゆかり」のようなプロの味を自宅で再現する方法をまとめてみました。
お好み焼き ゆかり
お好み焼きゆかりは昭和25年から創業する老舗お好み焼き店です。
大阪の曾根崎(お初天神)に本店があり、観光客にも人気のあるお店です。
ふわっふわで美味しい!具だくさんで食感も楽しめますし、魚介からいいお出しがでています。
ペロリ。次に意識が戻ったときにはもう鉄板には何もない状態でした(笑)
チーズ好きな方は絶対チーズ焼き頼むべし!味は濃厚~チーズの風味がワインを誘います~
モダン焼きを食べるころにはお腹パンパン。さすが粉モン!
会話も楽しみながらだったので結構長居しちゃったかな?(´⊆`*)ゞ
大阪だけでも7店舗展開しています!
関東には秋葉原と横浜にお店があるようですね。
▼本店住所
〒530-0057
大阪市北区曾根崎2-14-13(お初天神通り)
ゆかりメニュー#特選ミックス焼き
豚、イカ、エビ、スジコンが入った特選ミックス焼き。
具がたっぷりで食べごたえ抜群の人気ナンバー1メニューです☆
ゆかりメニュー#フロマージュ焼き
見てください!
このチーズの種類、量!こんなお好み焼きありますか?
中からとろーりのチーズがたまりません・・・
ゆかりのお好み焼きは、ふっくら柔らかく、キャベツがシャキシャキ・・・
大きめの具材が美味しいんです。
そんなゆかりのような絶品のお好み焼きを家で作るための方法をご紹介いたします!
お好み焼き ゆかりのメニューは定番からオリジナルまで様々にありますが、今回は基本となるシンプルな「豚玉」の作り方をご紹介いたします。
キャベツ
お好み焼き屋さん100人中37人(和風総本家より)が決めての食材であると答えたくらい重要なキャベツ。
キャベツの切り方は、食感重視の粗みじん切りがオススメです。
1時間ほど冷蔵庫で水分を飛ばした方が焼いたときに水っぽくならずに焼き上がるそうです。
生地
山芋やだし入りの市販のお好み焼き粉でもおいしく作れます。
市販のお好み焼き粉に牛乳を入れると、オムレツと同じようにふわっとします。
粉200g:水200cc:牛乳50cc(4人分)が適量です。
3時間ほど冷蔵庫で寝かせることで発酵してふっくら仕上がります。
キャベツと生地の分量
キャベツと生地、1人前の平均分量は、キャベツ128.6g:生地80.6g。キャベツが多めの方が食感が良いようです。
キャベツと生地を混ぜて置いておくと水分が出るので、焼くときに1人前ずつ小さめの丼などで空気を入れるように混ぜるのがいいでしょう。
焼く!!!!
焼くときの大きさの平均は、直径16.4cm、厚さ1.9cm。
▼焼くときのコツ
①ホットプレートは熱が下がりやすいので、一度に焼かずに時間差で焼き、高温(約200℃)を維持する。
②豚肉は「生のまま上にのせる」。豚肉の脂が生地に染み渡り、焼いた時に香ばしく仕上がる!
返す!!!!!
流した生地の縁が乾いてきたらひっくり返すタイミング。低い位置で手首を使って一気に返すと失敗しないようです。
▼返した時のポイント
①ひっくり返してもコテで押さえつけないこと。中の空気が出て、ふんわり感がなくなります。あくまでも表面や側面をならす程度に。
②完成までにひっくり返す回数は、「2回」。あまりひっくり返すとふっくらしません。
持ち上げて全体が板のようにパンと上がると焼き上がった目安。
ソースとお好みでマヨネーズ、鰹節、青海苔をふりかけて出来上がり!
切り方
格子状に切り、端から順番に食べることで、火の通りにくい真ん中まで美味しく食べられるようです。
放射状より、格子状に切りましょう!
いかがでしたか?
老舗お好み焼き「ゆかり」のようにふっくら美味しいお好み焼きを自宅で焼く方法をご紹介いたしました。家族みんなで、楽しく、本格大阪風のお好み焼きを作ってみてはいかがでしょうか・・・☆
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