定番☆鶏胸肉で作る自家製ハムの作り方☆美味しいレシピまとめ☆

鶏胸肉は皮をはいで使います。肉を半分の厚みになるように切り開きます。塩コショウと黒こしょうを多くふりかけて下味をつけます。皮側を下にしてクルクルと巻いていきます。ラップを二重に密着させるようにしっかり巻き、両端は空気が入らないよう玉結びにしておきます。

そのまま冷蔵庫で1日寝かせた後、沸騰させたお湯に入れて火をとめ、そのまま放置して覚めるのを待ちます。お湯の温度が下がる頃には出来上がっています。そのまま暖かい物を食べても、冷蔵庫で冷やして食べても。

黒こしょうのつぶつぶが美味しそうな鶏胸肉の自家製ハムのレシピです。しっかり巻いて作るので形がキレイな円形になって見た目も良い出来上がりになります。そのまま食べたり、サンドイッチなどにはさんだりして楽しんでください。

鶏胸肉1枚につき梅干し2つ使用します。鶏胸肉に梅肉をよくすりこみ、密封できるポリ袋に入れ1日冷蔵庫で寝かします。グツグツ湧いたお湯に鶏肉を入れ、弱火にして10分茹でます。そのまま5時間放置して出来上がりです。

ニンジンとセロリのすりおろしとマヨネーズ、梅肉、パセリとブラックペッパーをよく混ぜあわせます。鶏ハムによくあう香味マヨネーズのできあがりです。梅肉のさわやかな酸味と塩分、甘みがポイントになりますので好みの味の梅干しで作ってください。

ラップを広げた上に塩麹を薄く塗り、その上に鶏胸肉(皮を剥いだもの)を置き、さらにその上から塩麹を塗っていきます。鶏胸肉をくるくると巻いた物を敷いていたラップでさらにキュッと丸め、両端はほぐれて来ないように輪ゴムでしっかり留めます。

そのままジップロックに入れ、冷蔵庫で1日寝かします。耐熱皿に置き、電子レンジで途中ひっくり返しながら10分から15分加熱します。あら熱が取れるまでそのまま放置し、冷めたら冷蔵庫で落ち着かせます。1センチほどの輪切りにして水菜のをしいた上に盛り付けてレモンを添えてできあがりです。

電子レンジで作る鶏胸肉の自家製ハムの作り方でした。塩麹には免疫力を高める力があると言われています。1日つけるとかなり濃い味になりますので、薄味にしたい人は5時間ほど漬け込むだけで良いでしょう。

鶏胸肉は皮を取り除き、ジップロックにオリゴ糖、塩、黒こしょうと一緒に入れよく揉み込み、そのまま冷蔵庫に入れ2日熟成させます。取り出した鶏胸肉は巻いてラップで二重に包、両端をしっかり留めてジップロックに入れます。

鍋にお湯を沸騰させ、ジップロックのまま15分茹でます。そのままあら熱をとり、冷蔵庫で2日落ち着かせてできあがりです。

低脂肪高タンパクでダイエットにもピッタリなのが鶏胸肉の自家製ハムです。ダイエット中に肉類が食べたい時に利用すると良いでしょう。

通常の鶏胸肉のハムのように下味をつけた物を燻製用の脱水シートで水抜きします。よく水抜きした鶏胸肉をチップで3時間燻製します。ジップロックに入れ、ボイルをして冷やしたら出来上がりです。

作ったハムの燻製は1～2日ほど冷蔵庫に入れて熟成させたものが燻製も落ち着いて一番美味しいそうです。鶏胸肉のハムをもう一手間かけた燻製ハムの作り方のご紹介でした。

鶏胸肉の自家製ハムのレシピでも漬け時間や茹で時間、茹でる方法など色々なレシピがありましたね。どれも美味しそうなハムが出来ていました。気になるレシピがあったら参考にしていただければ幸いです。