栄養満点キムチの栄養効果とキムチdeワンディッシュ☆満腹レシピ♪
2016/05/31
ruru_mamy
インゲン豆の一種である金時豆が栄養面でもとても優れているって知っていますか?さつまいもの約3倍近い食物繊維を含み、ビタミン類や鉄も豊富に含んでいます。また、ポリフェノールも多く含み、アンチエイジング効果も!そんな栄養満点な金時豆を使ったレシピを紹介します!
材料(約4~6人分)
金時豆:1袋(250g)
砂糖:大さじ11(約100g)
塩:小さじ1/2
水:大さじ1
金時豆を水に一晩ひたし、ふっくらとするまで戻す。
戻した水でそのまま下茹でするので、鍋と使いたっぷりの水にひたしましょう。
金時豆を戻した水ごと火にかけ、沸騰したら火を止める。
アク抜きのために、一度茹で汁を全て捨てて、ざるにあける。
もう一度、金時豆がとっぷりと水にひたるくらい水を入れ、火にかける。
途中アク抜きや、水が少なくなれば足しながら、弱火で約30~40分茹で、
指でつまむと、潰れるくらいの柔らかさになるまで下茹でしていく。
味付けをすると、それ以上柔らかくならなくなるので、多少煮崩れるくらい柔らかくしましょう。
金時豆が柔らかくなったら、茹で汁を全て捨て、砂糖・塩と、分量の水を加え、
全体を混ぜたら弱火にかける。
砂糖が溶けてくると水分が少し増えてくるので、時々混ぜながら5分ほど煮ていく。
味が染みれば、できあがり♪
温かいままでも、冷たく冷やしても美味しく食べることができます。
すぐに食べる分以外は即冷凍保存をすれば、約一ヶ月は保存可能です。
砂糖も量はお好みに合わせて調節してください。
材料(2~4人分)
金時豆:100g
豚ひき肉:100g
玉ねぎ:1/2個
にんにく:1片
トマト:1個
オリーブオイル:適量
乾燥パセリ:少々
★水:1カップ
★コンソメの素:小さじ1
★チリパウダー:少々
★塩コショウ:少々
★トマトケチャップ:大さじ2
金時豆は一晩水にひたして戻す。
戻した金時豆は、弱火で6~8分程下茹でしておく。
玉ねぎとにんにくはみじん切りに、トマトは粗みじんに切っておきましょう。
フライパンにオリーブオイルをひき、にんにくを弱火で炒めて香りを出す。
香りが出てきたら、玉ねぎ、豚ひき肉も一緒に炒める。
豚ひき肉の色が変わってきたら、トマトと金時豆、★を全て加え、弱火で15分程煮ていく。
汁気がなくなってきたら、できあがり♪
器に盛り、乾燥パセリを振って、召し上がって下さい。
金時豆は少し硬めに下茹でしましょう。
トルティーヤやパンに挟んで食べると、とても美味しいです♪
材料(1人分)
金時豆(水煮):1/6缶(50g)
米:60g
鶏もも肉:100g
にんにく:1/2個
玉ねぎ:小1/2個
ローリエ:1枚
白ワインor酒:大さじ1
ブイヨン(水+コンソメの素):100㏄
トマトソース(市販):100㏄
塩コショウ:少々
パルメザンチーズ:少々
オリーブオイル:大さじ1
にんにく、玉ねぎはみじん切りに、鶏もも肉は一口大に切っておく。
フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにく・玉ねぎ・ローリエを加えたら、
玉ねぎがしんなりとするまで弱火で炒める。
玉ねぎがしんなりしたら、鶏もも肉も加え、炒めていく。
鶏もも肉に火が通ったら、米を洗わずに加える。
弱火で米が透き通ってくるまで炒めたら、白ワイン(酒)を加え少し煮る。
ブイヨンとトマトソースを共に半量加えて、
時々混ぜながら弱火で煮ていく。
水分がなくなってきたら、残りのブイヨンとトマトソースを何回かに分けて入れる。
米が中に芯が少し残るくらい(アルデンテ)になれば、
パルメザンチーズがかけて、できあがり♪
水煮缶を使うことで、より手軽に。
金時豆を使ったヘルシーなリゾットです★
材料(2人分)
金時豆(水煮):100g
牛肉(薄切り):150g
玉ねぎ:1/2個
トマト:1個
しめじ:1/2パック
にんにく:1/2片分
青ねぎ:少々
塩:少々
胡椒;少々
小麦粉:大さじ1
バター:大さじ1
マンズワイン(白):1/4カップ
ローリエ:1枚
ケチャップ:小さじ1
(デルモンテ・トマトケチャップ使用)
醤油:小さじ1
(キッコーマン特選丸大豆しょうゆ使用)
<ブイヨン>
洋風スープの素(固形):1/4個
水:1/2カップ
【食材の下ごしらえ】
牛肉は一口大に切り、塩・胡椒で下味をつけ、小麦粉をまぶしておく。
玉ねぎはくし切りに、トマトは一口大のざく切りにする。
しめじは小房に分けて、にんにくはみじん切りにしておきましょう。
鍋にバターを半量溶かし、しめじをさっと炒めて、一度取り出す。
残りのバターを入れ、にんにくを炒める。
にんにくの香りが出てきたら、牛肉を炒めていく。
玉ねぎとトマト、水気を切った金時豆も加え、さらに炒めたら、
白ワイン、ブイヨン、ローリエを加え、アクを取りながら弱めの中火で7~8分煮込む。
しめじを戻したら、もうひと煮込みして、ケチャップと醤油で味を調え、
器に盛り、斜め切りにした青ねぎを飾ったらできあがり♪
トマトの酸味がとっても爽やか!
トマトの赤と、青ねぎの緑がきいた、お洒落な一皿に仕上がります。
材料(18㎝パウンド型1個分)
金時豆(甘煮):好きなだけ
薩摩芋:中1本
★砂糖:大さじ2
★塩:ひとつまみ
★水:50cc
バター:100g
砂糖:40g
卵:中2個
薄力粉:100g
ベーキングパウダー:4g
バターと卵は室温に戻しておく。
オーブンは180度に予熱しておきましょう。
薩摩芋の甘い甘露煮を作っていく。
薩摩芋は角切りにして、水にさらす。
水が濁らなくなるまで、水を何度か変えましょう。
フライパンに分量内からスプーン1杯分のバターを入れて熱し、薩摩芋を炒める。
★を加えたら、キャラメル状になるまで炒め煮ていく。
※中まで火が通らなくてOKです。
これで薩摩芋の甘露煮はできあがり♪
ボウルにバターと砂糖を入れて、白っぽくなるまでよく混ぜたら、
溶き卵を少しずつ加え、混ぜ合わせる。
④に薄力粉とベーキングパウダーをふるって入れる。
ぐるぐる混ぜずに、さっくり混ぜるようにしましょう。
生地に金時豆と薩摩芋を入れて、パウンドケーキ型に流し入れる。
薩摩芋は飾り用に少し取っておき、上に乗せる。
予熱したオーブンで、ふっくらするまで焼けばできあがり♪
黒ごまを上にふりかけても、見栄えが良くなります。
10分程焼いた後、ナイフで上に切り込みを入れておくと、
焼き上がりに割れ目が出来てキレイに仕上がります。(火の通り具合も一緒に確認しましょう。)
型を小さくすれば(12.5㎝型)2個分焼くことも可能です。
金時豆活用レシピ、いかがだったでしょうか?
定番の甘煮から、がっつり食べられるメイン料理、3時のおやつまで、
想像以上に色んな料理に使える食材だと判明しました!
甘煮が作れると、様々なレシピに応用できるので、是非マスターしてくださいね♪
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