とてもあう２つ！鶏胸肉の旨みを最大限に引き出す塩麹を使ったレシピ

鶏胸肉のパサパサ間が塩麹のお陰で鶏胸肉もジューシーな仕上がりで甘辛いソースの風味が食欲を掻き立ててくれます。
冷めても美味しいので作りすぎてしまっても問題なしなので、お弁当にもおすすめです。

塩麹で鶏胸肉を漬け込んだ後、低温でじっくりと焼き上げるとまるで高級ハムのような美味しさに変身します。
塩麹の肉を柔らかくする作用が最大限に引き出されたレシピです。
一度やってみる価値は大いにあります！

鶏胸肉を塩麹に漬けたあと、片栗粉をまぶしてソテーにします。
簡単にでき、塩麹の独特の旨みと仕上げのバターの相性は抜群です。
最後にレモンを絞るのも味が引き締まりおすすめです。

鶏胸肉をひと口大のそぎ切りにし、塩麹をまぶしていく。
密着するようにラップをして、冷蔵庫で1時間～半日漬けておく。

表面に片栗粉をまぶしていく。

サラダ油を熱したフライパンに、重ならないように並べていき、焼き色がついたらひっくり返す。
蓋をして弱火で２～３分焼いて火を通していくが、塩麹は焦げやすいので注視しておく。

蓋をあけ、バターを加えて溶かしてからめていく。
粗挽き黒こしょうを振る。

皿にとって、お好みでくし切りに切ったレモンを添えたら出来上がり。

塩麹で柔らかくなった鶏胸肉にわさびのぴりりとした辛さがおいしいです。
おかずのメインとしても充分使えるこの鶏胸肉の塩麹わさび焼きですが、鶏胸肉が焦げやすいので調理中はそこを注意してください。

鶏胸肉はボウルに入れて、塩麹を加える。
中まで染み込むように手でよくもみ込んでからコショーを振る。

フライパンにサラダ油を入れて熱する。
鶏肉の皮目から入れていき、弱火で皮がパリっと色づくようにじっくりと焼いていく。
焼き色がついたら裏返し中まで火が通るようさらにじっくり焼いていき、周囲から醤油を加えて手早くまわし香りづけして、取り出す。

最後にきざみわさびを皮目に塗って、食べやすく切って器に盛りつけたらできあがり。

ジューシーにするために鶏胸肉を塩麹に漬ける定番レシピです。
その柔らかさはチキン南蛮にてきしており、タルタルソースを絡めると絶品になります。
液体塩麹を使うことで、簡単にできるレシピですので是非作ってください。

鶏胸肉は一口大に切っておく。

ポリ袋などに切った鶏胸肉と、酒、液体塩こうじを入れて軽く揉み、30分～1時間ほど漬けておく。

ボウルに甘酢の調味料を入れて混ぜていく。

玉ねぎはみじん切りにして水にさらし、辛味を抜いてから水気を絞る。
ゆで卵は荒めにみじん切りにしておく。

ボウルに作り方⑤と⑥の具材とマヨネーズ、トマトケチャップ、液体塩こうじ、レモン汁、黒こしょう、パセリのみじん切りを入れて混ぜていく。

作り方③の鶏胸肉に片栗粉をまぶす。

熱したフライパンにサラダ油を入れて、鶏胸肉を中火で両面焼き、甘酢を入れて、とろみがつくまで弱火にかけていく。

器につけ合わせて、焼いた鶏胸肉を盛りつけて、⑤のタルタルソースをかけたらできあがり。

パサパサしてしまいがちな鶏胸肉に塩麹はまさに救世主です。
そのジューシーが仕上がりと独特の風味が具材をさらに美味しくしてくれます。
人気出始めのころの品薄状態も脱しているので、塩麹を見かけたら是非一度手に取ってみてください！