2015/12/18
nadeshiko0103
2016/05/05 更新
お弁当やランチでも定番サンドイッチ!休日はパンから手作りしてみませんか?自家製パンで作るサンドイッチは手間もかかるけど絶品!一度は試してみたいですよね。今回はサンドイッチにぴったりなパンとサンドイッチレシピ、ご用意しました!
・強力粉・・・200g
・砂糖・・・20g
・塩・・・3.6g
・インスタントドライイースト・・・2.8g
・スキムミルク・・・6g
・水・・・130g
○バター・・・20g
バター以外の・印の材料をホームベーカリーや捏ね機にセットし、スイッチオン。
10分後、バターを投入。生地が捏ね上がったら、生地を丸め直してボウルに入れてシャワーキャップをかぶせて30度くらいのところで生地が2倍~2.5倍になるまで1次発酵します。
1次発酵を終了した1の生地量を量って、16分割にします。分割するときのポイントは分割数が多いので、ボウルからコロンと出した生地をまず半分に、その半分をさらに縦長半分に②のようにカットします。
そのあと③のようにそれぞれ4等分にします。このようにすると簡単にとりあえずの16分割ができます。③までできたら量りで全てが同じ量になるように調整したら④のように丸めます。
丸め方のポイントは、分割した生地の綺麗な面を上にして右手で画像のように手の平で優しく包み込むように生地の上に手を置き、小指から小指の付け根側全体で生地を手前に引き寄せると生地表面が張ってきます。次に親指から親指の付け根全体で生地を向こう側へ押し出すとまた生地が張ります。
2の生地を1~16まで丸めたら1から順に生地を再び丸め直し、オイルスプレーをした型に詰めていきます。画像のように一回り大きくなるまで35度に設定したオーブンや発酵器で2次発酵させます。
3の2次発酵が終了した生地に強力粉を振って150度で16分焼成します。焼きあがったら型からすぐに取り出し、荒熱を取ります。
今はやりのふんわりとしたちぎりパンはサンドイッチにもぴったり。
つながっている部分がお互いを膨らませあうので普通に成形するよりもふんわり仕上がります。
ちぎりパン
お好きな具 適量
ローストチキンサンドイッチ用の卵
ポテトのカレーマヨサラダ
トマト・きゅうり・レタスなど お好きな量
ちぎりパンを準備
斜めか縦横、お好きな方向に切って・・・
好きな具をはさむ。
できあがり♪
ちぎりパンで華やかなサンドを作るなら斜め切りがおすすめ。
パーティーや持ち寄りでも見栄えがするので盛り上がりますね!
ライ麦 200グラム
強力粉 100グラム
砂糖 小さじ1/2
塩 小さじ1
ドライイースト 小さじ1
水 160cc
酢 大さじ2
レーズン 3粒
酢に刻んだレーズンと水を加える。
ボールでライ麦粉・強力粉・砂糖・塩をよく混ぜ合わせ、ホームべカリーのパンケースに入れる。
ドライイーストを自動投入口に入れる。
ホームべカリーの「パン生地コース」に設定し、スタートさせる。
終了したら打ち粉(ライ麦・分量外)をした台の上に取り出し
丸めて15分間ベンチタイムをとる。
生地をめん棒でのばし三つ折りにし、折り目をしっかり押さえてつける。
型と同じくらいの長さに生地を整え、油を塗った型に入れ、
暖かい場所で約1時間発酵させる。
220℃に熱したオーブンで25~30分焼く。
外側は硬く、中はもっちりした黒パンのできあがり
そのままだと少し食べづらい黒パンはサンドイッチにするとぐっと食べやすくなるおすすめパン。
普段不足しがちなビタミンB郡がとれるのも魅力ですね。
黒パン 8枚
卵 4個
フレンチマスタード 適宜
塩
酢
マヨネーズ
こしょう
バター
鍋に卵を入れてかぶるくらいの水を加え、塩、酢各少々を入れて強火にかける。沸騰したら弱火にし、菜箸でときどきころがしながら10分ゆでる。冷水にとり、さます。
ゆで卵の殼をむいて粗みじんに切り、ボールに入れる。マヨネーズ大さじ3、塩、こしょう各少々を加え、混ぜ合わせる。
パンの片面にバターとマスタードを薄く塗る。2枚一組にし、1枚に卵を1/4量ずつのせてもう1枚ではさむ。上からかるく押さえ、斜め半分に切る。
いつもの卵サンドも黒パンでつくればぐっとおしゃれに。
卵の水分がしっとりとパンになじんだら食べごろです。
手作りパンでサンドイッチは楽しめましたか?
今回ご紹介したもののほかにもクロワッサンサンドやバケットサンドなど
いろいろパンがありますので、是非自分好みのパンでサンドイッチを
楽しんでみてくださいね。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局