お手軽に作れて栄養満点!小松菜と卵を使った人気の炒めレシピ5選
2016/06/22
smar
みんな大好きな卵の料理は数多くありますが、ついつい賞味期限が近づいてきたりして使い道に困ることありませんか?そんなときは一つの料理に贅沢に卵を使って消費してしまいましょう。美味しい料理を作れたら、次回は消費ではなく普通に卵をたっぷり使ったレシピで楽しむのです。
材料(3人分)
卵:4個
玉ねぎ:1/3個
エリンギ中くらいの:1本
☆人参:1/3本
☆ブロッコリー:1/4個
ベーコン:少々
オリーブオイル:大さじ1
ニンニク(お好みで):1かけ
コンソメ顆粒:少々
お塩:少々
胡椒:少々
ケチャップ又はピザソース(お好みで):少々
具材も栄養もたっぷりのフリッタータです。
野菜は代わりにズッキーニやしめじを使っても美味しく出来上がります。
大き目のフライパンで焼いて、パーティーなどの時にみんなで取り分けると楽しく食べることが出来ます。
沸騰したお湯にお塩を少々、太めの千切り人参と小さめに切ったブロッコリーを茹でる。
固いお野菜はここで一緒に茹でておく。
茹でた野菜をざるで水切りし、その間にオリーブオイルを引いたフライパンで玉ねぎとエリンギ、ベーコンを炒める。
好みでニンニクも足しておく。
玉ねぎが透明になってきたら、先ほど茹でた野菜もフライパンに入れる。
ここで塩、胡椒、コンソメでそのまま食べても美味しい程度に味を調える。
軽く炒めたら、卵4個を割ってお塩を少々入れてからよく混ぜたものをざっと入れる。
軽く半熟になるまで混ぜていく。
弱火にして蓋をする。
表面が少し乾くまで焦げないように時々様子を見ながら焼いていく。
フライパンにお皿をかぶせて、そのままひっくり返す。
そしてお皿から滑らせて、まだ半熟の面を焼いていく。目安は蓋をして1分ほど。
焦げないように1分ほど焼いたら、またお皿を被せてひっくり返す。
その後少し冷ましておく。
少し冷めたほうが綺麗に切ることができるので、冷めたら1/6か1/8に切り分けてお皿へ移す。
お好みでケチャップをつけたら出来上がり。
材料(2人分)
しらす:25g
大葉:4枚
卵:3個
白だし:小さじ1
油:適量
卵を消費するにはやはり卵焼きに限ります。
大葉をなるべく細切りにしておくことで、巻くとき楽になります。
しらすの塩分と大葉の香りが食欲を掻き立てます。
卵に刻んだ大葉と、しらす、白だしを入れて混ぜていく。
混ぜる時は、箸で切るように混ぜる。
それにより白身と黄身の部分のコントラストが出来るので完成が美しくなる。
熱した卵焼き器に油を入れ、キッチンペーパーなどで軽く拭き取る。
卵液を入れてくるくると丸めて、これを繰り返して卵液を入れ焼いていく。
これを4回ほど繰り返す。
余熱で火を通したら、4等分に切って出来上がり。
材料(4人分)
ベーコン:4~5枚
グリーンアスパラ:4~5本
プチトマト:4個
玉ネギ:1/2個
冷凍パイシート:2枚
固形ブイヨン:1個
小麦粉:適量
バター:20g
塩コショウ:少々
ピザ用チーズ:60g
ナツメグ:適量
<卵液>
卵:3個
生クリーム:150ml
牛乳:大5
塩コショウ:少々
ドライパセリ:小2
作り方②では1人用のココットで人数分焼いてもいいですね。
茹でたじゃがいもやソーセージ、きのこ類など卵に合う食材を組み合わせてみるのも面白いかもしれません。
下準備として、パイシートは常温で柔らかく戻して2枚重ねるようにする。
小麦粉で打ち粉をしながら麺棒で厚さを2mmほどの厚さにのばしていく。
耐熱容器にバターを薄く塗って、パイシートを耐熱容器にしっかりと敷きつめる。
余分な生地は切り取っておく。
敷きつめた生地の底面にフォーク等で穴をあけて、冷蔵庫で10~15分ほど寝かす。
<卵液>は混ぜ合わせて網を通しておく。
ベーコンは1cmの幅に切る。
グリーンアスパラはハカマを取って、皮が硬い場合はピーラーでむいておく。
根元の硬い部分を少し切り落として、約3cmの長さに切り揃える。
プチトマトは水洗いして水気を拭き取って、ヘタも取っておく。
玉ネギは縦半分に切り、続いて縦1cm幅に切り、更に横半分に切る。
フライパンにバター10gを熱して、玉ネギを炒め、固形ブイヨンを崩してから加える。
しんなりすれば火からおろして、粗熱が取れればパイシートを敷いた耐熱容器に入れて広げていく。
残りのバターをフライパンに入れてベーコンとグリーンアスパラを炒め、冷めれば作り方①のパイシートに加える。
パイ生地に入れて<卵液>を流し入れる。
チーズを散らし、プチトマトをのせる。
180℃に予熱したオーブンの中段に入れ、30~40分焼いていく。
竹串を刺して不透明な卵液が出てこなければOK。焼き上がればドライパセリをふったら出来上がり。
材料 (2人分)
じゃがいも(中):2個
卵:2個
きゅうり:1本
玉ねぎ:/8個
ロースハム:2枚
牛乳:大さじ1
塩 砂糖 マヨネーズ 酢 練り辛子
こしょう 粗びき黒こしょう
ゆで卵をたっぷりと入れて消費できるポテトサラダです。
じゃがいもを茹でる時には砂糖を少し加えて甘みを引き出すのがポイントです。
簡単にコクのあるポテトサラダを作れ、余った卵の消費にも使えるのでおすすめです。
じゃがいもの皮をむいて、4等分に切る。
玉ねぎは薄切りにして水に10分ほどさらして絞る。
きゅうりは薄い輪切りにし、塩少々をふったら10分ほどおいてから絞る。
ハムは縦に4つに切ってから幅1cmに切る。
卵は鍋に入れて、かぶるくらいの水を加えて強火にかける。
沸騰するまで菜箸で静かに混ぜ、沸騰したら中火にして、10分ゆでてから冷水にとる。
すぐに殻をむいて、黄身と白身に分けていく。
白身は薄切りに、黄身は粗くつぶす。
じゃがいもを鍋に入れて、かぶるくらいの水と砂糖小さじ1を加えて強火にかける。
沸騰したら中火にし、10分ほどゆでて、竹串が簡単に通るくらいになったらゆで汁を捨てる。
再び火にかけて、鍋を揺すりながら水けをとばしていく。
じゃがいもが熱いうちにボウルに入れて、木べらでざっくりとつぶす。
マヨネーズ大さじ2、牛乳、酢小さじ1、練り辛子小さじ1を加えて混ぜる。
次に塩、こしょう各適量で味をととのえる。
卵、きゅうり、ハム、玉ねぎを加えてさらに混ぜていき、器に盛る。
粗びき黒こしょう適量をふったら出来上がり。
材料(8人分)
クリームチーズ:200g(室温で柔らかくしておく)
卵:4個
生クリーム:200cc
薄力粉:大さじ3
砂糖:70g
レモン汁:大さじ1
塩:ひとつまみ
普通炊きで炊いてみて竹串を刺し、柔らかい生地がついてきたらもう一度炊きましょう。
家庭用の炊飯器でふわふわのチーズケーキが出来ます。
卵がたっぷり使われているのでまろやかなチーズケーキを味わえます。
室温で柔らかくしておいたクリームチーズをボールに入れて、なめらかになるまでよく練っておく。
そこに砂糖を加えて、よく混ぜ合わせる。
容器に卵を割り入れて、よく溶いておく。
それをボウルに少しずつ加えながら、良く混ぜて3~4回に分けて入れていく。
生クリームを入れて混ぜていく。
薄力粉をふるい入れて軽く混ぜる。
それにレモン汁、塩をひとつまみを入れてさらに混ぜていく。v
炊飯器に流し込んで、2~3回上から落として空気を抜く。
食べやすい大きさに切り分けたら出来上がり。
すぐに使えると思っていても余ってしまいがちな卵。
1個、2個ならどうにかなってもそれ以上だとなかなか使い道に困ってしまいます。
そんな時に少しでも役に立つようなレシピを集めてみました。
これからも卵を美味しく消費していきましょう!
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