一人暮らし中にも大活躍の節約レシピ「卵掛けご飯」のレパートリー集

私自身もだいぶ前から「生卵+納豆」をご飯にかけて食べていたのですが、意外と周りで知っている人がいなくてびっくりしたことがある卵掛けご飯です。ねばとろ系が平気な方でしたら、美味しく食べられると思います。栄養もちょっぴりプラスで嬉しい節約レシピです。

・米は炊く30分前にとぎ、ざるに上げておく。
・炊飯器の内がまに米を入れ、2合の目盛りのところまで水を加えてスイッチを入れる。
・たらこは薄皮に切り込みを入れて中身をしごき出す。
・ボールに卵液の材料を混ぜ合わせておく。

・ご飯が炊き上がったら、内がまに卵液、バター大さじ1を加えてすぐにふたをし、10分ほどおいて蒸らす。
・全体を混ぜ、茶碗に盛って青のり少々をふる。

陸の卵と海の卵の組み合わせ、実は大人気なんです。そしてそこにまた様々な味付けがされて、レパートリーは無限大です。ピリ辛が好きな方は明太子でも◎！一人暮らしの休日に、ご飯をたくさん炊いてモリモリおかわりしたい節約レシピです。

いつもの味にちょっと飽きたらやってみたい、節約レシピ。ごはんを食べるより、眠る時間が欲しくなってしまう一人暮らしの朝にスキっと気合が入りそうな一品です。しば漬けはそのままでも、また違うレシピにも使えるので、一人暮らしの冷蔵庫に常備してあるとちょっと便利かも？

ご飯を茶碗によそい、真ん中をくぼませる

一人暮らしをすると、いつの間にか偏ってしまう栄養。一人暮らしでも、少しでも栄養バランスのいい食事を取りたいですよね。そんな時にサッとできる節約レシピです。香ばしい小口ネギと一緒に召し上がれ。

今、ふりかけはとっても進化していて、いろんな味があって、かつ忠実にその味が再現されています。こちらは鶏そぼろ味のふりかけでアレンジされた卵かけご飯。朝だけでなく、夜遅く帰ってきた時など、一人暮らしにとても嬉しい簡単レシピです。

朝出かける時に洗い物を増やしたくない！と言うときに、あるととても便利なものの一つ、ねぎの切り置き。一本分ぐらい刻んで、タッパーに入れて冷蔵庫に入れておくとすぐに使えますよ。ただあまり長持ちはしないので早めの使用をお勧めします。

親が見ている前で、こうした簡単な食事だけで一食済ませてしまうとちょっと泣かれてしまうということも。なんだかんだで親は心配してくれているんですよね。ただ、一人暮らしで、いつも一食分何品も作るのはやっぱり大変！サッと済ませたいときに大助かりの卵かけご飯はいつも大人気です。

それはずばり、トッピングいっぱいの「具だくさん卵かけご飯」にすること。薬味も野菜の一つですし、小魚からはカルシウムやミネラルなども摂取できます。丼ぶり一杯で、しかも手間をかけずにいろんな栄養が摂れるって素晴らしいですよね。一人暮らしの方、ぜひあなただけのTKGを開発して、節約レシピを楽しんでみてくださいね。