2015/12/18
nadeshiko0103
2016/04/30 更新
皆さんブルーチーズはお好きですか?アオカビで戸惑う方もいらっしゃるかも知れません。そんな方のためにブルーチーズのおすすめの食べ方をまとめてみました。これを読んで食べ方をマスターしましょう。それではぜひ最後までお付き合いくださいませ。
名前は知っていても食べることはめったにないブルーチーズ。どのような特徴を持っていて、どんな食べ方をするのでしょうか?
ブルーチーズ(英語:blue cheese、フランス語:bleu)は、牛乳もしくは羊乳をもとに作られるチーズの一種であり、アオカビ(青黴)によって熟成を行うナチュラルチーズ。語源は青を表すフランク語の blao という説と[1]、凝固させるという意味のプロヴァンス語 broussa という説がある[2]。
用いられるアオカビはブルーチーズの種類ごとにそれぞれ異なる。
ブルーチーズのブルーはアオカビのこと。
カビと聞くと体に害のあるイメージがありますが、もちろんこれは無害。
美味しく食することが可能です。
アオカビにも種類があるようですが、その種類をまとめました。
食べ方がというより、初めてならためらってしまいそうです。
ブルーチーズのアオカビでおおいのがババリアブルー。
こちらは産地であるババリア地方から名づけられました。
きめの細かいカビが特徴です。
ブルーチーズはカビの生え方が面白いですね
こちらはスティルトンと言います世界三大ブルーチーズの一つとしてカウントされるほど有名です。
エリザベス女王が好んだとされる歴史と格式高いチーズです。
こちらはカンボゾラ、カマンベールとゴルゴンゾーラのミックスというところからこの二つの名を取って生産されています。
日本でも人気のあるチーズです。
この他にも種類はありますが、食べ方はどうしているのでしょうか?
まとめてみました。
ブルーチーズの食べ方としてポピュラーなのが、このワインに合わせる、ではないでしょうか?
ワインとブルーチーズの組み合わせは鉄板です。
ブルーチーズの食べ方は意外な物でした。
ブルーチーズと合うのが、ワインです。甘い白ワインが特に合うとされます。
ブルーチーズはにおいが強いためそれを打ち消す食べ方が求められます。そこで甘いワインと合わせるとワインの甘みと香りが上手にチーズの臭みに勝ってくれるので、チーズの持つ味わいを最大限に生かした食べ方が出来るというわけなのです。
白ワインの合わせるという食べ方もあります。
ワインとブルーチーズ
最強の組み合わせで、美味しい食べ方です。おすすめです。
食べ方は白ワインだけにとどまりません。
ワインであれば、赤ワインもおすすめの食べ方です。
今日ワインとチーズを合わせてみた中では、シラーとブルーチーズの相性が抜群でした。 ゴルゴンゾーラやロックフォールの中でも、しっかりと青カビが入って ピリッとするタイプの方が合います。シラーも重めが相性◎。 シラーではなくても、塩味もカビの入り方もしっかりしたブルーチーズとなら、 重めの赤が合いますよ。
赤ワインとの食べ方なら、香りが深く重めのものが食べ方としてマッチするようです。
ブルーチーズ、美味しく頂きたいですね
驚きの食べ方がこの、はちみつと合わせるもの、はちみつも臭みを取る効果があります。
食べ方の特徴はなんといっても、独特の臭みを取るというところが一番大きなポイントになると思います。
はちみつとブルーチーズ、意外な食べ方です。
はちみつで和える食べ方であれば、健康にも良くデザート感覚で楽しむ事ができます。
美味しく食べる食べ方として覚えておくといいでしょう。
ゴルゴンゾーラチーズをスライスして、くるみのチップとレーズンをぱらぱらと載せて、そこにはちみつをかけるだけ。スプーンで食べる。
くるみと合わせて食べます。
レーズンとも相性いいんですね。素晴らしい。
ブルーチーズの食べ方は様々多様ですね!
いかがでしたか
ブルーチーズの食べ方の代表二つを取り上げました。
ブルーチーズにも今回紹介していないものもあります。どれも共通しているのは匂いです。これが臭いとされており、食するのにまた、どんな食べ方をしたらいいのか戸惑う方もいらっしゃるということです。
一番手軽な食べ方ははちみつでしょう。
しかし食べ方の工夫でにおいも消え本来のうまさが顔を出すようになります。
そうなればこちらのものおいしくブルーチーズを食べるのみ!
トーストで、バナナと蜂蜜、シナモンでトッピング。
ブルーチーズはにおいを消す食べ方がいかに大切かを物語っています。
ブルーチーズのカビで戸惑っていらっしゃる方、食べ方が分からなかった方もこれで少しは分かっていただけましたか?
ぜひ美味しくブルーチーズを食べてみましょう
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