トリュフがよく合うレシピ5選をご紹介!その厳選された味とは!?
2016/02/04
tuck
小さい子供を持つままたちを悩ます離乳食。あの食材はいつからあげていいの?いつもマンネリ気味…こんな悩みをもつままは多いと思います。今回はそんなままたちに、はんぺんはいつから食べられるのか、どんな調理をすればいいのか、離乳食のはんぺん活用レシピもご紹介します!!
はんぺんっていつから食べさせていいのでしょうか??食感も柔らかく、離乳食にはとっても使える食材ですよね。はんぺんの材料には卵白が入っています。アレルギー反応が出てしまうと危険なので、離乳食初期のころにははんぺんは与えない方が良いですね。
離乳食中期ではどうでしょう。離乳食中期になると、ままも赤ちゃんも慣れてくる頃ですよね。しかし初期同様、アレルギーもまだ心配ですし、はんぺんに含まれる塩分も気になるところです。なので離乳食中期もまだ与えない方が良さそうです。
さて、離乳食後期ではどうでしょう。離乳食後期といえば、かみかみ期と言われていますよね。これくらいの時期になって、卵でアレルギーが出たりしていなければ、少量であればはんぺんを使ってもokでしょう。細かく切ったり、凍らせてすりおろすのも良いですね。ただし、塩分の摂り過ぎに注意したほうがいいのであげすぎないようにしましょう。離乳食完了期になれば、そこまで気にせず、形を工夫したりしてあげてみましょう。
はんぺんは加工食品なので、塩分や油分が含まれています。離乳食完了機前にはんぺんを与える場合は、調理する前に一度しっかりと茹でて、塩分を落としてから使うようにしましょう!!完了期頃は、下処理をしなくても大丈夫でしょう。あくまでも目安なので、赤ちゃんに合わせた調理をして、はんぺんをあげてみましょうね。
ー材料ー
タラの切り身(皮は取る)200g
卵白 1個分
長芋 60g
片栗粉 小さじ2
※フライパンでお湯を沸かします。
材料をすべてフードプロセッサーに入れて混ぜ合わせます。はじめは水っぽいですが、混ぜていくとねっとりした生地になります。
適当な大きさに切ったオーブンシートに、①の生地を好きな量をのせます。スプーンなどで好きな形に整えましょう。※スプーンに水をつけながらやると生地がくっつきにくくなります。
オーブンシートにのせたまま①で湧かしておいたお湯でゆでます。1つずつの量にもよりますが、だいたい5〜10分程度が目安です。
ゆで上がったら粗熱をとって、オーブンシートをはがします。※水っぽい場合はキッチンペーパーで余分な水分をとりましょう。
意外と簡単におうちではんぺんが作れちゃうんですね!!買ったものだと塩分や、化学調味料などが心配になってしまいますが、手作りなら赤ちゃんにも安心してあげられますね。
ー材料ー
鶏ひき肉 100g
玉葱 1/8個
はんぺん 30g
溶き卵 小さじ2
片栗粉 小さじ1/2
玉葱をみじん切りにして電子レンジで1〜2分加熱し、火を通して冷ましておきます。
鶏ひき肉をボウルに入れて、粘りが出るまでよく混ぜます。ここに溶き卵と片栗粉を加えてさらに練ります。
②にはんぺんを手でつぶしながら加えます。泡立て器を使って更に細かくつぶしながら混ぜます。はんぺんが細かくなったら冷ましておいた玉葱を加え、混ぜます。
ティースプーンを2つ使ってお団子を作れば完成です!!冷凍保存する場合はラップをしいたバットに並べ、ラップをかけて冷凍し、凍ったらジッパー付きの保存袋などにいれて冷凍庫で保存しましょう。
鶏団子を作っておけば、汁物にいれたり、茹でて手づかみ食べをさせたり、様々な料理に活用出来ちゃいます☆
ー材料ー
はんぺん 1枚
桜えび 大2
山芋 大2
片栗粉 大1
はんぺんをレンジで1分加熱します。
①のはんぺんに砕いた桜えびと、すりおろした山芋を入れて混ぜ合わせます。ここに片栗粉をいれて更に混ぜます。
油を少量しいたフライパンで焼いて出来上がりです!
離乳食の手づかみたべのめニューがいつもマンネリ気味…そんなときに、桜えびで風味もあっておいしいはんぺんおやきはいかがですか?混ぜて焼くだけ、簡単にできちゃいます!
いかがでしたか?何かと悩んでしまう離乳食。今回は、はんぺんについてまとめてみました。はんぺん独特のふわふわとした食感は離乳食にはもってこいの食材。つぶしてみたり、焼いてみたい、手づかみ食べにも活用出来ちゃうはんぺん、ぜひ取り入れてみて下さいね☆
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