食べ過ぎ注意!ジューシーで旨い!キャベツたっぷり餃子のレシピ3選
2016/06/10
名前考えなきゃ
外はカリッ、中はふわっ、の厚揚げと、甘味いっぱいのキャベツは相性抜群です。メインのおかずにも、副菜にもなり作り置きにもおすすめ。煮物に炒めもの、調味料次第で中華や洋風にもアレンジが可能です。そんな厚揚げとキャベツの、美味しいレシピばかりを集めました。
厚揚げとキャベツ、一度は食べたことがあると思います。では、厚揚げとキャベツを両方使ったメニューはどうでしょうか。これらの食材は、実はアレンジ次第でメインにもなり栄養もバッチリなのです。美味しいレシピがたくさんあるので、今回は厚揚げとキャベツのおすすめレシピをご紹介したいと思います。
厚揚げの栄養は、ビタミンKとカルシウムです。ビタミンKは血液を凝固させたり、骨にカルシウムが沈着するのを助けます。また厚揚げには、ベータコングリシンというたんぱく質の一種が多く含まれ、認知症を予防する効果のある葉酸も含まれます。たんぱく質10.7g、脂質11.3g、炭水化物0.9gと、高たんぱく低糖であることがわかります。
キャベツにはビタミンCとビタミンKが豊富に含まれます。ビタミンCは、肌荒れや疲労回復、風邪予防にもなります。他にキャベジンと呼ばれるビタミンUを含み、胃や十二指腸潰瘍予防の作用があります。またキャベツには、ジアスターゼというでんぷん分解酵素が多く含まれるので、脂肪分の多い食材と一緒に食べることで、消化を助け胸やけを防止します。揚げ物にキャベツの千切りが添えてあるのは、こういう理由なのですね。
材 料(4人分)
厚揚げ1枚(170g)
キャベツ200g
ピーマン2コ
☆オイスターソース大1
☆醤油大1
☆酒大1
☆みりん大1
☆砂糖小1/2
☆鶏がらスープの素小1/2
水溶き片栗粉小1/2
1厚揚げは12等分に切る。キャベツとピーマンは乱切りにする。☆の調味料を合わせる。
フライパンに薄く油をひき厚揚げを炒める。
厚揚げに火が通ったらキャベツを入れて炒める。
キャベツがしんなりしだしたらピーマンを入れて炒める。
ピーマンに火が通ったら☆を入れ炒める。
水溶き片栗粉(片栗粉・・小1/2、水・・大1)を少しずつ入れとろみがつけば完成。
牛肉のかわりに厚揚げを使い、野菜がたっぷり入っているのでダイエット中にもおすすめです。
材料 ( 2 人分 )
キャベツ1/8個
スナップエンドウ8本
厚揚げ(小)1個
ツナ(缶)1缶
豚肉(こま切れ)50g
<下味>
塩コショウ少々
酒小さじ1/2
溶き卵1個分
<調味料>
しょうゆ小さじ1
酒小さじ1
塩コショウ少々
かつお節(小)1袋
サラダ油適量
キャベツは、芯から半分に切ってひとくち大にちぎる。スナップエンドウは筋を引いて、縦半分に裂く。
厚揚げは熱湯をかけてひとくち大に切る。ツナ缶は缶汁をきる(缶汁は、炒め物の油として使う)。
豚肉は大きければひとくち大に切って<下味>の材料をもみこむ。
フライパンに缶汁(ツナ缶)とサラダ油を中火で熱して、豚肉を炒める。色が変わったら、キャベツとスナップエンドウを加える。
サッと炒め合わせて、ツナ缶と厚揚げを加えて大きく混ぜる。溶き卵を回し入れて、厚揚げを崩さないようにひと混ぜする。
混ぜ合わせた<調味料>の材料を加えて、均一に炒め合わせる。塩コショウで味を調え、器に盛って、かつお節を散らす。
一品で野菜、肉や魚のたんぱく質など栄養がたっぷり摂れますね。
材料3人分
厚揚げ
1/2枚
キャベツ
3~4枚
大根
5cm位
玉ねぎ
小1個
人参
1/3本
☆マヨネーズ
大さじ2~3
☆塩コショウ
少々
☆白ごま
小さじ2
厚揚げは1cm角のサイコロ状にカットします。お湯を沸かし、1%の塩を加えて厚揚げを茹でます。茹であがったら冷まします。
キャベツは千切りに、人参と大根は細切りに、玉ねぎは薄切りにします。
野菜と厚揚げ・マヨネーズ・白ごま・塩コショウを和えます。
盛りつけて完成です。
キャベツのシャキシャキ感に厚揚げのふわふわ感で、いつもと違ったサラダになります。春キャベツで試したい一品です。
厚揚げとキャベツを使ったレシピを集めてみました。どちらも手に入りやすい食材なので、気になったレシピがあればキャベツが旬の時期などに試してみてはいかがでしょうか。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局