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梅の香りとエキスがいっぱい☆あると便利な梅味噌の作り方をご紹介♪

体に嬉しい栄養をたくさん含む梅。その梅を使って梅味噌を作りませんか?今回は梅味噌の作り方のご紹介です!梅が出回る季節にぜひチャレンジしてみてください!一度作るとさっぱりとしたたれとして大活躍すること間違いなしです!お気に入りの作り方でぜひどうぞ☆

梅味噌の作り方① 梅みそ

材料 (梅500g分)

梅 500g
砂糖(てんさい糖、三温糖など好みのもの) 300g(梅の重さの60%)
みそ(好みのもの) 500g(梅の重さと同量)
焼酎 少々

梅味噌の作り方①

ふたつきのボールや密閉容器などを用意し、よく洗って充分乾かす。焼酎少々を含ませたペーパータオルで内側やふたを拭いておく。梅の黒いへたは渋みが出るので、竹串で1つずつていねいに取り除く。

実を刺すと、漬け込むときに果肉が出てしまうので要注意! たっぷりの水でていねいに洗ってざるに上げる。水けをきり、乾いた清潔なふきんやペーパータオルで、1個ずつていねいに拭き、用意したボールに入れる。

梅味噌の作り方②

砂糖(かたまりがあればさらさらの状態にしておいたもの)を回しかけ、みそをのせ、ゴムべらで表面をおおうように平らにならす。ふたをぴっちりとして、直射日光が当たらない場所に置く。

梅味噌の作り方③

1~2週間すると、砂糖やみそがなじんでペースト状になってくる。梅がぽこぽこ浮いてきたら、ときどき清潔なゴムべらで、底からていねいに混ぜながら、さらにもう1~2週間おいて様子をみる。室温が高く、カビなどの心配がある場合は、冷蔵庫へ。

梅味噌の作り方④

梅が柔らかくなって、みそに梅の香りやエキスが充分うつった、1カ月後から食べごろ。清潔な手で(あれば薄手のビニール手袋をして)いったん梅を取り出して種を除き、ミキサーに梅の果肉を入れてなめらかになるまで撹拌し、再びみそのボールに戻す

(種は魚を煮るときに加えると臭み消しに)。清潔な密閉容器などに移して冷蔵庫で保存し、1年くらいで食べきるように心がけて。加熱せずにいただくほうがおすすめ。

こちらの梅味噌は、仕込んでから1か月くらいで食べられる作り方です!暑い季節のさっぱりとしたたれとして、大活躍ですね!冷ややっこなんかにも合いますよ♪

梅味噌の作り方② 梅みそ

材料作りやすい分量

黄梅…500g
みそ…500g
砂糖…250~300g
※砂糖の量は好みで加減してください。

梅味噌の作り方①

梅を流水で洗い、ざるにあげて水けをきる。

※傷が深くついている実は、傷みやすいので取り除く。皮の表面が茶色くなっている程度ならOK。

梅味噌の作り方②

梅に傷をつけないようにして、竹串またはつま楊子でなり口を取り、清潔なふきんで充分に水けをふき取る。

取った部分もふく。水分があるとかびの原因になるので、ふきんがぬれてきたら新しいものに替えて!

梅味噌の作り方③

漬物容器に、半量のみそ、半量の砂糖、梅、残りの砂糖、みその順で重ね入れ、

表面が空気にふれないようにラップをはりつける。冷蔵室で保存し、ときどき混ぜ合わせる。

※1ヶ月ほど置き、梅から水けがでてみそがゆるくなっていたら清潔なスプーンでかき混ぜて表面にラップを戻す。その後はときどき様子を見て、さらにゆるくなっていたら混ぜる。

梅味噌の作り方④

漬けてから2~3ヶ月程度で食べられます。半年~1年間を目安に食べきってください。種は食べるときに取り除いてください。

梅味噌は冷蔵庫の中で時間をかけて作るので、すぐに食べられない分、楽しみが増しますよね!どんな食材に合わせようか、考えるだけでも幸せな気分になりますね♪

梅味噌の作り方③ 梅味噌

材料作りやすい分量

梅(今回は完熟梅)500g
味噌500g
砂糖500g
(かつおぶし)(10g)

梅味噌の作り方①

洗ってヘタを取った梅、味噌、砂糖を鍋にドバッと入れる。焦げないように混ぜながら弱火でコトコト煮る

梅味噌の作り方②

梅に火が通って柔らかくなったら果肉を潰しながら煮続ける。種は残しても、このとき取り除いてもOK

梅味噌の作り方③

梅から出た水分が飛んで、好きな固さになったら完成! 最後にかつおぶしを混ぜても◎。清潔な瓶に入れて保存します

こちらの梅味噌の作り方は加熱して作る作り方です。完熟梅と青梅で作ってみたそうですが、完熟梅の方が濃厚だったそうです!お鍋で作るよりもホットプレートの方が楽ちんだったそうですよ!

梅味噌の作り方④ 冷凍梅で梅味噌~使い道色々~ レシピ

材 料(味噌1キロ分人分)

冷凍梅(傷ありや梅干しに使えなかった梅)1kg
味噌(今回は信州味噌中甘使用)1kg
甜菜糖100g
三河の本みりん200ml
鰹節(粉末にしたもの)30g

梅味噌の作り方①

洗ってへたを取って冷凍しておいたものを鍋にいれ、みりんを入れたら一煮立ちさせます

梅味噌の作り方②

甜菜糖を入れて蓋をし、弱火で焦げないようにときどきかき混ぜ溶かします。梅も溶けてきます。

梅味噌の作り方③

梅が柔らかくなってきたら木べらでつぶしながら混ぜます。

梅味噌の作り方④

煮詰めすぎないうちに(梅がつぶせるくらいになったら)味噌と鰹節を入れて混ぜます。
ずっと弱火です

梅味噌の作り方⑤

味噌を入れたら混ぜ続けますこの間も梅をつぶしながら混ぜます。味噌を入れてから20分くらいするととろみが出てきます

梅味噌の作り方➅

梅も完全にとろとろになって味噌もとろみがついていれば完成

梅味噌の作り方⑦

梅の種をとり、酢を小さじ1位入れて振り振りし、キッチンペーパーでふきとり消毒した瓶に入れます。煮沸消毒した瓶でもいいです。まだときどき暑いので冷蔵保存します。

こちらの作り方は冷凍して置いた梅を使っていますね!毎年たくさんの梅干しや梅酒を作る人は、梅干しにならない梅で梅味噌が作れるのですね!

梅味噌の作り方⑤ 梅味噌

材料作りやすい分量

完熟梅 適量
三温糖  梅と同量
味噌 梅と同量

梅味噌の作り方①

梅は水でキレイに洗います。

梅味噌の作り方②

爪楊枝や竹串で、梅に傷をつけないようにヘタを取ります。

梅味噌の作り方③

キッチンペーパーや布巾で水気を拭き取ります。

梅味噌の作り方④

鍋に梅と砂糖を入れ、弱火で加熱していきます。

砂糖が溶けるまで、コゲ付きやすいので、鍋をこまめにゆすりながら、砂糖を溶かします。

梅味噌の作り方⑤

砂糖が溶けると、梅からも水分がではじめます。梅の形が少し残るくらいまで煮えたら、味噌を入れます。

味噌がフツフツと湧いてくると、味噌が跳ねるので火傷に注意してください。

梅味噌の作り方➅

味噌が溶けたら、裏ごしして種を取り出します。

梅味噌の作り方⑦

うめ味噌の完成です。

梅味噌の作り方は、分量が覚えやすいので簡単ですね!冷蔵庫で保存しておけば、いろいろなたれやドレッシングとして使えますよね!

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