2016/04/09
abimi
串カツと言えば大阪の名物として全国的に知れ渡っていると思います。でも、実際に家庭で串カツパーティなどをする時にはどの様な具材を準備すれば喜ばれるのでしょうか?今回はどんな具材が人気なのか調べてみました。皆さんがいつも食べている具材は入っているでしょうか?
この串カツの具材は子どもから大人まで大人気の具材になります。串カツの具材として準備するには少し串をさす作業が難しいかもしれないですね。たくさん具材とし準備しても一番になくなってしまうのではないでしょうか?串カツの中では断トツの人気を占めています。
このうずらの卵は串カツの具材として使用する場合、水煮を使用するのが便利です。袋から出して串カツの串に2個~3個ずつさして串カツの具材の1本が完成品となります。油が跳ねないようにきちんと水気を切っておきましょう。
串カツには私がいろいろ試した結果、この赤ウインナーが一番具材に適していました。縦に串を1本通してみたり、1本の串に横に3本さしてボリュームを出してみたり、いろんな形を作って串をさしてみたりと串カツの具材の中で一番アレンジが豊富なのではないでしょうか?こちらも子どもが喜ぶ串カツの具材ですね。
この具材に関しては串カツの時は軸は不要になります。傘だけに串をさして串カツにする事が多いですね。大体1本の串カツに2個ぐらいずつになります。この具材は傘の部分の肉厚が大きいほど歯ごたえもあって美味しい串カツとして味わえます。もちろん傘の部分が小さくても問題はありません。
この串カツの具材は少し下準備をしておいた方が良いでしょう。もちろん具材を丸ごとは串にさせないのでカットして使用する事になります。カットした具材をレンジでチンするか少し下茹でして柔らかくしておくのがコツです。この場合も水気はきちんと切りましょう。外はカリッと中はホクホクで食べることができます。先にじゃがいもばかりを食べていると直ぐにお腹がいっぱいになってしまいます。
このアスパラガスは具材の太さによっては、下茹でしておいた方が良い時があります。この具材を串カツにすると色合いもいいですが、野菜のシャキシャキ感がもの凄く味わえて、油で揚げている串カツにもかかわらずあっさりと食べることが出来ます。途中胃がしんどくなった時やお口直しに食べると良いと思います。
この具材に関しては串カツにしても豚肉と牛肉の意見がはっきりと別れたのですが、自分の好きな豚肉の方をランキングに入れさせて頂きました。私は、豚だけを串にさした串カツが好きなのですが、中には豚と豚の間に玉ねぎを挟んでいる人もいました。
この串カツの具材にはビックリしたのですが、意外に皆さん取り入れていました。私からすると、溶けるのでは?と思ってしまいます。私はチーズが苦手ですが主人が好きなので今度は串カツの具材に取り入れてみようと思います。揚げている間に溶けないように細心の注意が必要ですね。
串カツにイカを準備する人も多いのですが、実はこれ串カツの中でも水分が非常に多いので素人が串カツをする時には注意が必要なのです。イカの天ぷらと一緒で串揚げにしている時に油が跳ねる!跳ねる!小さめにカットして串にさして串カツにして食べます。
私にとってこの串カツの具材は未知の世界であります。野菜は野菜ですが、トマトを串にさして揚げるなんて考えもしていませんでした。串揚げにしているトマトの種類はミニトマトになります。でも、ネットで調べると大変評判も良く味も美味しいらしいのです。これは串カツの具材として試してみる価値がありそうですね。
今回、串カツの具材に関していろいろ調べたのですが、皆さん独自に串カツの具材を研究してレパートリィーを徐々に増やしているみたいでした。串揚げパーティも楽しいですが、ソースの二度漬けは禁止と言う声も世の中に浸透してきているようです。今や串カツバイキングのお店なども登場してきています。揚げたては熱いので火傷には注意です。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局