ほくほく食感がたまらない♪絶品じゃがいものチーズ焼きレシピまとめ
2016/06/14
蒔子
家庭菜園でも手軽に作れるミニトマト。大量に採れて困ったことはありませんか?気づいたら柔らかくなっていたり、皮が萎れていたり、最後にはカビまで…そうなる前に、ちょっとひと手間加えて賢く保存しておきましょう!ミニトマトの様々な保存方法をレシピも併せて紹介します。
ミニトマトは、赤く完熟した状態で販売されている事が多いので、買った時が食べ頃と言えます。
買う際は、ヘタの色が濃くがピンと張っているものを選ぶようにしましょう。
パックに入って売られている時は、中のミニトマトが潰れていたりすることもあるので要チェックです。
冷蔵庫で保存する際は、ヘタを取って濡らしたキッチンペーパーなどで包みビニール入れて保存すると、乾燥を防ぐとともに熟し過ぎるのを防いでくれます。
青く熟しきっていないミニトマトの場合は、ヘタの部分を下にした状態で、暗くて涼しい場所に熟すまでおいて置き、熟してからは冷蔵庫で同じように保存します。
上手に保管することで、保存期間も美味しさも長く保てます。
冷蔵庫保存の際は、しっかりポイントを抑えれば2週間以上持つ事もあるそうですが、以下の場合は注意しましょう。
こうなった場合は、食べない方がいいそうです。
また、ミニトマトは皮が裂けるとあっという間にカビが生えるので、皮が裂けてしまった場合は保存せずすぐに食べてしまいましょう。
汁が他のミニトマトについてしまった場合は、洗って汁を流しましょう。
ミニトマトが大量にある時はマリネにして保存するのもおすすめです!
冷蔵庫で3日ほどは保存が可能です。
お酒のおつまみにもなりますし、はちみつなどを使って甘めの味付けにすれば子供のおやつにも最適!
黄色やオレンジ、赤いミニトマト。
色々な色のミニトマトを使うと、見た目も鮮やかですよね。
材料(2~3人分)
プチトマト 10~15個
お酢 大さじ1
レモン汁(レモン果汁でも) 大さじ1弱
オリーブ油 大さじ1
砂糖 小さじ1/2
塩 小さじ1/4
コショー 少々
①プチトマト以外の材料をよく混ぜ合わせ、マリネ液を作る。
②プチトマトは半分に切る。
③プチトマトとマリネ液をよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やして出来上がり♪
とっても簡単で、よーく冷やして食べるとおいしいですよ。
冷製パスタにするのもおすすめです!
材料(2~3人分)
プチトマト 12個
●オリーブオイル(エクストラバージンオリーブオイル) 大さじ1
●はちみつ 大さじ1
●酢(米酢・リンゴ酢推奨) 小さじ2
あればチャービル
①プチトマトはヘタを取り綺麗に洗う。お尻の部分につまようじで一か所穴をあけておく。
②小鍋にお湯を沸かす。1のプチトマトを熱湯にさっとくぐらせて冷水に取り、湯むきする。
③穴を開けた個所からはじけるように皮がむけるのでゆで時間は短く。
④●をすべて厚手の密閉出来る袋(ポリ袋)に入れ、よく揉み合わせておく。
⑤湯むきしたトマトの水気を拭き取り、④のマリネ液に漬け込んで冷蔵庫で2時間~半日(一晩でもOK)寝かせば完成です!
ほんのり甘くてデザート感覚で食べられちゃいます!
ミニトマトを冷凍保存する際は、ヘタを取ってから洗い、水けをきってジップロックなどに入れて冷凍しましょう。
冷蔵庫保存の時と同様に冷凍保存の際も、皮が裂けてしまっているミニトマトは避けた方がいいです。
冷凍保存したミニトマトは、10~20秒ほど流水にあてると湯向きを同じようにツルッと皮が剥けるんです!
湯剥きの手間も省けて嬉しい限り。
解凍しても、生のトマトの様には戻らないので、スープや煮込み料理の隠し味に入れるのがおすすめです。
味のしみこみもよくなるので、マリネにしてもいいですね。
すりおろすだけでも。
夏の食欲のない時におすすめな、簡単ミニトマトのシャーベット。
そうめんつゆに入れたりしても美味しいです。
お店などでも見かけるドライトマト。
生で食べるのは飽きたなという時にいかがですか?
少し手間はかかりますが、保存も長く効いて色々な料理に使えるのでおすすめです!
今回は、オーブンを使ったレシピを紹介します。
■材料
ミニトマト 好きな量
①プチトマトは洗って水気を切っておきます。
②トマトのヘタを取り、半分にカットしたらオーブン皿にのせていきます。※オーブン皿の上にはクッキングシートを敷いておきます。
③100℃のオーブンで約2~3時間程焼いていきます。
途中、表面が乾いたら竹串でぐるっと刺して乾きやすくします。
④途中、焼き加減をチェックしながら好みの乾き具合に焼き上げます。
※途中、竹串でぐるっと刺すのは2~3回行います。
⑤トマトが半分以上縮まって、好みの乾燥具合になればOKです!
オーブンに入れるだけで、ドライトマトができちゃうなんて驚きですね。
今すぐ試してみたい!!
ドライにしたミニトマトをオリーブオイルに漬けるだけ。
そのままサラダにかけたりパスタのソースとして使ったりと、料理の幅も広がります。
一緒に鷹の爪を入れて置くと保存期間も長くなって、ピリ辛なオイルができます。
いくつかのミニトマトの保存方法を紹介しましたが、トマトの保存方法と言えばやっぱりトマトソースですよね。
手軽にたくさんのミニトマトを保存できます。
ソースを作る時には、先ほど紹介した冷凍ミニトマトを使ってもいいですよ♪
もちろん作ったトマトソースは冷凍保存もできるので、パスタやピザ・カレーの隠し味など使い方は様々。
手作りのトマトソースは美味しいですよね。
様々なミニトマトの保存方法と、レシピを紹介しましたがいかがだったでしょうか?
ちょっとひと工夫することで、保存期間も長くなりミニトマトをいつもよりも美味しく食べられる様になります。
トマトやミニトマトに含まれるリコピンは、抗酸化作用が高く美肌効果など嬉しい事もたくさんあるので、是非この夏はミニトマトを賢く保存してたくさん食べちゃいましょう。
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