見た目かわいく味も大人気！プチトマトを使ったお料理レシピまとめ

「プチトマト」(「ミニトマト」とも)と呼ばれているものは品種名ではなく、果実の大きさが５ｇ～３０ｇ程の小さなトマトを総称しています。そういったミニトマトには沢山の品種があり、赤や黄色、また、形も丸いものだけでなく、卵型やイチゴ型など色々あります。

トマトの甘さ、糖度とトマトの大きさには相関関係が見られ、小ぶりに作るほど糖度が高くなる傾向にあるそうです。そういったことからも、ミニトマトは甘味が強く、栄養価も普通のトマトより高い傾向にあります。

中華料理の人気定番メニューで、日本人の味覚にも合うトマトと卵の炒め物を簡単本格的に作れます。中華では丼にしませんが、トマトを炒めた時に出るエキスも美味しいので丼もお勧めです。トマトは炒めると更に甘みが増し、とても美味しくなると思います。

本来は卵とトマトを別々に炒めて合わせますが、先にトマトを炒めてから卵を加え、あまり卵をかき回さずに火を通すことで、手間をかけなくても美味しく仕上がります。卵をかき回しすぎると、卵がドロドロになってしまうので要注意です。

夏の暑い日などにはにさっぱり爽やかで美味しいです。イタリアンの人気メニューもとっても簡単に！

パスタを茹でるお湯を沸かしてる間にプチトマトを半分に、ニンニクは微塵切りにします。

お湯が沸騰したら、カッペリーニを茹でます。

ボウルに、微塵切りしたニンニク、オリーブオイルを入れておきます。

茹で上がったパスタはざるにあげ、水で締め、よく水を切ります。

オリーブオイルとニンニクの入ったボウルにパスタを入れ、クレイジーソルトとブラックペッパーで味を整えながら、よく和えます。

お皿に盛ってバジルをちらして、プチトマトとバジルの冷製カッペリーニの出来上がりです。

パスタの水気はしっかり切りましょう。カッペリーニがない時は素麺でも美味しくできます。お好みでバルサミコ酢を小さじ1〜2入れても美味しいですよ。

揚げたプチトマトは甘さが引き立ちます。見た目もかわいらしい一品です。

プチトマトのヘタは取らないように！油の温度にも気をつけてください。

キッコーマンのオススメ人気ヘルシーレシピです。

プチトマトはヘタを取り、１ヵ所切り目を入れ、１個ずつに豚肉を巻きつけます。

塩、こしょうをふり、(Ａ)の小麦粉、溶き卵、パン粉の順にころもをつけ、竹串にさします。

揚げ油を１８０℃に熱して、手順②のものをきつね色になるまで揚げて、豚肉とプチトマトの串揚げの出来上がりです。

飾りで使われることが多いプチトマトですが、主役としても立派に役をこなせます。お腹大満足な味とボリュームになります。

いかがでしたか？普段飾りとして使われることが多いプチトマトですが、一般的なトマトに負けず劣らずの栄養分もあり、主役の食材としても大活躍できますよね！いろいろなレシピを試して、もっともっとプチトマトを好きになってくださいね！