2016/06/16
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仮装した子どもたちの声が街じゅうから聞こえるハロウィンの季節が今年もやってきます。かぼちゃ嫌いの子どもでもこの日の料理は大丈夫、と思えるようなとっておきのかぼちゃメニューをご用意しました。ハロウィンの晩の献立はこれで決まりですね。
ハロウィンの夕ご飯の献立は毎年悩みますね。カロチンたっぷりのかぼちゃは、栄養たっぷり。ハロウィンの時こそたくさん食べてもらいたいですね。子どもたちが喜びそうなハロウィンかぼちゃメニューのおすすめをご紹介します。
材料(2人分)
■ご飯 300g
■かぼちゃ150g
■鶏肉 100g
■玉ねぎ 1/2個
■カゴメトマトケチャップ 大さじ3
■塩・こしょう 各少々
■バター 大さじ1
■卵 3個
■塩・こしょう 各少々
■バター 大さじ1
■カゴメトマトケチャップ適宜
①かぼちゃと種とワタを取って1cm角に切り、電子レンジで加熱する。玉ねぎ、鶏肉は1cm角に切る。
②フライパンにバター大さじ1を熱し、鶏肉を炒め、色が変わったら玉ねぎ、かぼちゃの順に入れ炒める。塩・こしょう、トマトケチャップを加えて炒める。
③温かいご飯を加え、ほじくながら強火で手早く炒め合わせて取り出しておく。
④ボウルに卵を割りほぐし、塩・こしょうする。フライパンにバターを溶かし、フライパンいっぱいに大きく薄焼き卵を作る。
⑤③を丸くケーキ状に形作り、薄焼き卵をご飯の大きさに丸く切りのせる。
⑥星型に型抜きしたチーズやにんじん、かぼちゃの皮、ケチャップで飾り付けをする。
ケチャップ味のオムライスは子どもたちの大好きな味です。
いつもとはすこしちがう盛り付けに大喜びですね。かぼちゃが苦手なお子さんには、皮をむいて細かく刻んで混ぜ込んでしまってもいいかもしれませんね。
材料 ( 4 〜 6 個分 )
かぼちゃ1/4個
牛乳大さじ1
合いびき肉80g
玉ネギ(みじん切り)1/2個分
砂糖小さじ1
塩コショウ少々
<衣>
小麦粉大さじ2
溶き卵1/2~1個分
パン粉(細)2/3カップ
オリーブ油大さじ2.5
サラダ油大さじ1
ケチャップ適量
パセリ適量
①かぼちゃは種とワタを取り除いて皮を削ぎ落とし、ひとくち大に切る。
皮はかぼちゃの目と口の形に切る。
②<衣>のパン粉とオリーブ油をフライパンに入れ、キツネ色になるまで炒めて冷ましておく。
③オーブンを220℃に予熱し始める。
①カボチャをサッと水に通し、耐熱ボウルに入れてラップをし、電子レンジで7~8分加熱する。熱いうちにマッシャーなどでつぶし、冷めたら牛乳を混ぜ合わせる。電子レンジは600Wを使用しています。
②フライパンにサラダ油を熱し、玉ネギを炒める。しんなりしたら合いびき肉を加えて炒め合わせ、肉の色が変わったら砂糖、塩コショウで味を調え、粗熱を取る。
③ ①に②を加えて4~6等分に分け、カボチャの型に詰めてラップをし、冷凍庫で15分生地を落ち着かせる。<衣>の小麦粉、溶き卵、パン粉の順につける。
かぼちゃの型が無い場合は、手でかぼちゃの形に整え、真ん中を空洞にしておいて下さい
④オーブンシートを敷いた天板に(3)を並べ、220℃に予熱しておいたオーブンで5分焼く。器にケチャップでクモの巣を描き、その上にコロッケをのせる。かぼちゃの皮で作った目と口を、ケチャップを少しぬって張り付け、パセリをのせる。
焼きコロッケの魅力は、油で揚げていないぶんしつこくなく、カロリーを抑えられることです。
ハロウィンでたくさんのごちそうが並ぶ夕ご飯にはぴったりですね。
材料 (4人分)
かぼちゃ 500g
ブロッコリー 1株
にんじん(ゆでたもの)・スライスチーズ・ハム 各適量
ゆで卵 2個
マヨネーズ 大さじ6
牛乳 大さじ1
レモン汁 小さじ1/2
塩・こしょう 各適量
①かぼちゃはラップをして電子レンジでやわらかくなるまで加熱し、皮を取り除いてフォークであらくつぶす。あら熱が取れたら刻んだゆで卵、マヨネーズ、牛乳、レモン汁を混ぜ込んで塩・こしょうで味をととのえる。
② ブロッコリーは小房に分けてゆでる。にんじん、チーズ、ハムは好みの抜き型で抜く。
③ 器に①を丸く広げて②を飾る。
マヨネーズはかぼちゃが熱いうちにいれると、分離してしまうため、つぶしたかぼちゃが冷めてからいれましょう。 盛り付けはかんたんなので、お子さんに手伝ってもらうと楽しいかもれませんね。
お子さんのすきな型を使って飾り付けると喜びそうですね。
材料(2人分)
かぼちゃ 1個 720g
じゃがいも 1個 110g
にんじん 1/2本 90g
ブロッコリー 1/4株 30g
鶏のから揚げ 2個 40g
キユーピー シーザーサラダドレッシング 適量
①かぼちゃは上から1/3を切ってワタと種を取り、ラップで包んで レンジ(500W)で約10分加熱する。
② じゃがいもは皮をむいてひと口大に切り、水にさらす。にんじんは皮をむき、輪切りにする。ブロッコリーは小房に分ける。
③器に2を並べ、ラップをかけて、レンジ(500W)で約5分加熱する。
④①に③と食べやすい大きさに切った鶏のから揚げを盛りつけ、ドレッシングをかける。
まるごとつかったかぼちゃ料理ですが、レンジを使うと手間がかかりません。
食卓にかぼちゃがまるごと並べられたら、子どもたちのハロウィン気分も盛り上がりますね。
材料(2人分)
カボチャ 1/8個強 250g 砂糖
大さじ1強 10g
バター 大さじ2弱 20g
牛乳 適量
ミニカップケーキ 4個
①カボチャはよく洗い、皮を付けたまま15分ほどふかす
②カボチャが柔らかくなったら、熱いうちに皮を除いて潰し、砂糖とバターを入れてしっかりと混ぜる。固い場合は牛乳を少しずつ加えて調整する(皮は取っておく)
③ミニカップケーキを牛乳に浸してお皿の真ん中に置く
④②のカボチャクリームを絞り袋に入れて、土台が隠れるように③にぐるぐると上まで絞る
⑤②で除いたカボチャの皮を目・鼻・口の形に切り飾ったら、冷蔵庫で30分~1時間冷やして出来あがり
見た目もかわいいうえに、とても簡単ですね。かぼちゃの皮でつくる表情が、ひとつひとつ違くなるのも楽しみですね。
すべてを手作りするとなかなか大変ですが、ひとつでもハロウィンの雰囲気がでる料理を食卓に並べるだけで、グッと子どもたちのテンションがあがること間違いなしです。
今年のハロウィンも楽しくお過ごしください。
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