あなたはベイクド派?スフレ派?美味しいチーズケーキ簡単レシピ5選
2016/02/27
chees.com
「おふくろの味」の定番、鯖の味噌煮。各家庭で味付けや調理の仕方が違い、定番の味噌煮以外にも簡単に圧力鍋任せで出来るレシピやいろいろな鯖の味噌煮のレシピを集めてみました。簡単!&おいしい!レシピで今晩のメインにぜひどうぞ!
学校給食の魚料理の中でも人気の高いメニュー。さばも煮汁もご飯に合う味つけで,いつも給食の残りがほとんどありません。
材料 (4人分)
さば切り身 4切れ
しょうが 1かけ
長ねぎ 1本
水 100cc
酒 80cc
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ2
醤油 大さじ1
味噌 大さじ3
さばは表・裏に熱湯をかけ,しょうがは薄切り、長ねぎは3cmくらいに切る。
フライパンにふたをして時々煮汁をかけながら、焦がさないように時々フライパンを揺する。
13~15分煮る。
煮汁がとろっとしてきたら火を止める。(しばらく煮詰めるととろっとしてきます)
学校給食で子供たちに人気が高い鯖の味噌煮のレシピをご家庭で。
家庭のお鍋では焦げやすいのでフライパンで作ると簡単&手軽に出来上がります。
材料 (4人分)
さばの切り身 4切れ
しょうが(親指大) 2かけ
ねぎ 2本
煮汁
みそ 70g(約大さじ4)
酒 1/4カップ
しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ3
水 2/3カップ
片栗粉
しょうがは薄切り、ねぎは5cmに切る。ボールに煮汁の材料を入れ、よく混ぜ合わせる。
器に片栗粉大さじ1/2を入れ、水大さじ1で溶いて水溶き片栗粉を作る。さばはざるにのせ、熱湯をかけて臭みを抜く。
フライパンに全部入れて中火にかけ、煮立ったらさばを皮目を上にして並べ入れる。
落としぶたをし煮立ったら弱火にして15分煮る。水溶き片栗粉を加えてフライパンを揺するようにして混ぜ、とろみをつける。お皿に盛りねぎ、しょうがを添える。
味噌を最初から入れて煮るので、しっかりこってり味に!
材料 (4人分)
さば 1尾分(2枚におろした切り身、または 丸ごと)
しょうが 1/2片(3~4cm)
■煮込み用の調味料
水 200cc
酒 100cc
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ2
みそ 大さじ1
■仕上げ用の調味料
みそ 小さじ2
しょうゆ 小さじ1
さばは食べやすい大きさに切ります。
魚をさばく時はまな板に新聞紙を敷いて作業をすると、まな板に汚れや臭いが付きにくく、ごみも簡単に処理でき、後片付けがとても簡単です。
皮に十文字に切れ目を入れます。
こうすることで、火の通りが良くなり、皮が破れるのを防ぎます。
ボウルかバットに、さばをなるべく重ならないように入れます。
鍋にお湯を沸騰させ、水を少しだけ足して、90~95℃くらいのお湯を用意します。
さばがかぶるくらいにお湯を注ぎ、さば全体が霜降りの状態になるようにします。
臭みの元となる血合いの部分は取り除きましょう。
しょうがは薄切りにします。煮汁の用意をします
煮込み用の調味料を火にかけて溶かします。
酒とみりんがたっぷり目の配合です。鯖のうまみをよりいっそう引き立たせます。
さばの皮を上にして並べます。 皮が鍋底につくので、皮が下にならないように並べます。
調味料が溶けて全体が混ざり、軽く煮立ったら手早くさばを並べましょう。
圧力鍋を高圧にセットし、ふたをして加熱します。
焦げやすいですのでおもりが揺れるくらいの弱めで5分経ったら弱火にします。そのまま加圧を続け、15~20分経ったら火を止め圧力が抜けるまで自然に冷まします。
煮汁をお玉1杯すくい、仕上げの調味料をよく溶かしてから加え、ひと煮立ちさせてとろみがついたら、火を止めて1時間以上冷まし、しっかりと味を含ませて完成です。
圧力鍋を使い簡単に骨までおいしい鯖の味噌煮のレシピです。
こってりした味噌味で、ご飯やお酒が進みます。
骨までホロホロに柔らかくいただけるので、お子様にも安心です。
鯖の味噌煮といえば、日本のおふくろの味として定番ですが、実は韓国でも鯖の煮物(味噌煮)は同じように人気があります。
韓国版の鯖の味噌煮は、ピリリとした辛味が味の決め手。色々な作り方がありますが、今回はコチュジャンを加えた簡単なものをご紹介します。
煮汁がたっぷりしみた大根もまた格別なおいしさです!
材料 (2~3人分)
韓国風 鯖の味噌煮
さば 半身
大根 10cm長さ程度
だし 1カップ
ねぎ 適量 (長ねぎ斜め切り)
味噌 大さじ1
コチュジャン 大さじ1/2
醤油 大さじ1/2
酒 大さじ1/2
みりん 大さじ1/2
きび砂糖 大さじ1/4
ニンニク 小さじ1 (すりおろし)
生姜 3~4枚 (薄切り)
サバは三枚におろし、半身を2~3等分に切る。80℃くらいのお湯をかける。
大根は1cm厚さの半月切りにし、軽く茹でておく。
調味料は混ぜ合わせておく。
鍋に大根を敷きつめ、だしを入れて強火にかける。沸騰したら1/3量の調味料を入れる。再び煮立ったらサバを入れ調味料、生姜の薄切りをのせる。中火にし、落とし蓋をして10分ほど煮る。サバを取り出し、器に盛る。大根を添え、お好みで白ごまをふる。
ピリッと味がしみた鯖と大根はお酒が進み、クセになりそうなお味です。
香ばしく焼けた味噌の匂いとクツクツというおいしそうな音が食欲をそそります!
材料 (2人分)
サバ:一尾
日本酒:200cc
赤味噌:大さじ3
キビ砂糖大さじ2
ゴマ油大さじ1
ショウガ:ひとかけ
長ネギ(薬味):適宜
まずサバを二枚におろします。なお切り身を使う場合はこの作業は不要です。
酒1カップを火にかけ、アルコール分が飛んだら火を消し、赤味噌大さじ3ときび砂糖大さじ2、を加えてよく練り混ぜます。そこにさらにごま油大さじ1を入れ、混ぜ合わせます。
耐熱容器にごま油(分量外)を塗り、あらかじめ200℃に熱したオーブンに入れ、10分程度、火が通るまで焼く。味噌が焦げそうなら途中、アルミホイルをかぶせます。
葱などを薬味として添えます。
味噌煮というより「味噌焼き」ですが、工程が少なく簡単に出来てご飯がすすむ1品に!
「材料(2人分)」
サバ(切り身)2切れ
塩適量
ゴボウ(細め)1/2本
九条ネギ2~3本
ショウガ1片
合わせ煮汁
酒200ml
だし汁200ml
みりん大さじ4
砂糖大さじ3
みそ(合わせみそ)大さじ3
しょうゆ小さじ2
作り方
サバは皮側に十字に切り込みを入れ、味がしみ込みやすくする。
サバに薄く振り塩をして10~20分置く。
ゴボウはタワシできれいに水洗いして長さ4cmに切る。九条ネギはサッと水洗いして根元を切り落とし、長さ4cmに切る。 ショウガは皮ごとキ レイに水洗いし、薄い輪切りにする。
サバはサッと手早く水洗いし、水気を拭き取る。
深めのフライパンに<合わせ煮汁>の材料と半量のみそを入れてゴボウを加え、強火に かけて煮たってきたらショウガとサバを加える。
クッキングシートやアルミホイルで落とし蓋をし、煮汁が落とし蓋に当たって全体に広がる火加減で煮汁が半量くらいになるまで煮含め、九条ネギを加える。
少量の煮汁を残りのみそに加えて溶き、しょうゆと共に⑤に加える。スプーンやお玉でサバに煮汁をかけながら照りをだす。器に盛り合わせ、残った煮汁をかける。
深めのフライパンだと魚を重ねずに並べられて、取り出す時も崩れにくくて便利!
味噌の香りも大切なおいしさなので、香りが飛びやすい味噌は「味をつけるため」と「香りを残すため」と、分けて加えるのがポイント!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局