2015/12/18
nadeshiko0103
2016/04/25 更新
入学式の準備は大変!入学準備品の中のひとつである給食袋の作り方を生地の選び方からご紹介します。裁断が面倒なママさんには便利な手作りキッドのご紹介も♪お気に入りの布を見つけて可愛い給食袋を作って子どもたちを驚かせて喜ばせましょう。作り方を参考にしてください。
入学準備はもう済みましたか?まだの方はぜひ参考にしてもらいたい、給食袋の作り方をご紹介します。
生地選びから簡単な作り方までご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。
薄すぎず、硬すぎず丈夫で毎週ガンガン洗濯に回せるような生地がちょうどいいです。
ですので丈夫な薄い綿100%がちょうどいいです。
指定された大きさがあればそれに従ったほうがよいです。もし指定されていなければ市販のサイズは20×25cmくらいです。
サイズは使い方によって変わってきますので変えてくださいね。
給食袋ってそもそも何を入れるのでしょう。
給食袋に入れるものといえば、お箸、ナプキン、マスク、歯ブラシetc・・・。
園や学校などよってはコップも一緒に入れるそうです。入る前に調べて大きさを考えたほうがよさそうですね。
材料
布 17cm×52cm 1枚
または 17cm×27cm 2枚(底で縫い合わせる場合)
丸ひも 40cm 2本
お好みで飾りレースやタグ(レースの場合は布の横幅と同じ長さ)
いかがでしたか?とても簡単な作り方でしょ?可愛くて素敵ですね。
給食袋以外の巾着袋にも応用できるので作り方をマスターしてくださいね♪
この作り方をご紹介したサイトにもヒントがのっているのでぜひ参照してください。
端ミシンをかける前に先に下から7cmくらいのところにレースを縫いつけます。(女の子用の場合)
男の子用の場合は右下にワンポイントのタグなどをつけてもオシャレですよね。
レースをつけたら両サイドがほつれないようにロックミシンをかけておきます。
ロックミシンがない方はミシンのジグザグ縫い機能を使って、端にジグザグミシンをかけて処理します
端を始末したら、底が「わ」になるように布地を中表で半分に折って、縫い代1㎝で縫っていきます。このとき上から7cmあけて下まで縫ってください。
この7cmあけた部分が紐通し口になります。
布の両端を縫い合わせたら割りアイロンをし紐通し口のステッチをします。
上を1cm折り曲げアイロンをかけます。
1cm折り曲げた状態で更に2cm折り曲げアイロンをかけ、まち針で固定して0.1㎝~0.3㎝で「きわ」を縫っていきます。
紐通し口を縫ったら、生地を表に返して形を整えます。
そして両サイドの紐通し口から丸ひもを交互に2本通していきます。
丸ひもを玉結びして完成!!
いかがでしたか?
とても簡単な作り方でしたね。
いろいろなヒントがのっているサイトなのでもっと詳しく作り方を知りたい方は
チェックしてみてください。
こんなに簡単にわかりやすく丁寧に教えてくれるサイトがあったのかと思ってしまいました!
ありがたいですね。
これなら不器用な私でもできそうです。
きちんと寸法の製図がのっているので、給食袋を作る際に、製図無しじゃ不安だなと思っている方は参考にしてくださいね。
無料で製図をダウンロードできるサイトもあるようなので使ってみてください。
画像の給食袋の作り方を見てもいまいちわからなかった方は動画を見てはいかがでしょうか?
もしかしたら動画でなら作り方がわかるかもしれないですね。
販売価格: 820円(税込)
★セット内容
・生地(裁断済み)表地/裏地
・ひも
・作り方マニュアル
布の裁断からなんて面倒だ!て方は裁断済みで、わかりやすい作り方がマニュアルがある手作りキットがおすすめです。
これなら給食袋も手作りできますし、ちょっと面倒な裁断も回避できます。
販売価格: 820円(税込) 厚み: 4mm
★セット内容
・生地(裁断済み)表地/裏地
・ひも
・作り方マニュアル
アンパンマンやキティーちゃんなど、アニメのキャラクターからはらぺこあおむしなどの絵本のキャラクターなど子どもが大好きな布生地がいっぱいあります。
好きなキャラクターの給食袋を選んであげると喜びますよ。
給食袋の作り方をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?わかりやすい作り方を集めたのでチャレンジしてみてください。
裁断が不安であれば手作りキットなども活用してくださいね。
手作りを楽しんでください。
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