家計応援レシピ♪しっとりやわらか鶏胸肉の簡単レシピ５選☆

ごまだれ
　しょうゆ　大さじ3
　みりん　大さじ2
　砂糖　大さじ1
　半ずりの白ごま　大さじ3
鶏胸肉　2枚（500g）
下味
　酒　大さじ3
　しょうゆ　大さじ1/2
　しょうがの絞り汁　小さじ1/2
貝割れ菜　1パック
片栗粉　適宜
サラダ油　大さじ2
酒　大さじ2
ご飯　適宜

鶏肉は一口大のそぎ切りにして、ボールに移し、下味の材料を加えてよく混ぜ、10分ほどおいてなじませる。

ボールにたれの材料を合わせておく。貝割れ菜は根を切り落とす。鶏肉の汁けをきって片栗粉を薄くまぶす。

フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、鶏肉を加えて両面をカリッと焼きつける。余分な油を捨て、酒をふり、ふたをして弱火で2分ほど蒸し焼きにする。たれを回し入れ、全体にからめながらとろりとするまで焼く。

どんぶりにご飯を盛り、貝割れ菜を1/4量ずつ置いて鶏肉を均等にのせ、それぞれにたれをかける。

とろりとした甘辛タレがとっても美味しそう。
ごまの香ばしさが食欲を増進させそうですね。

鶏胸肉小4枚
塩コショウ少々
小麦粉大さじ2
大根6cm
白菜1/4株
ニンジン1/2本
ブロッコリー1/2個
<スープ>
水400ml
固形ブイヨン2個
生クリーム200ml
バター30g
塩コショウ少々

●鶏むね肉は4等分に切って塩、コショウをし、小麦粉をまぶす。
※ビニール袋に鶏肉、塩、コショウを入れて全体にもみこみ、小麦粉を加え袋の口を持って振ると、手を汚さずに簡単に小麦粉をまぶすことが出来ます。

●大根は皮をむいて半分の長さに切り、縦3等分に切って5mm幅の色紙に切る。
●白菜は1枚を縦半分に切り、1cm幅に切る。
●ニンジンは皮をむき、1cm角に切る。
●ブロッコリーは小房に分け、サッとゆでる。

鍋にバターを中火で熱し、鶏肉の皮側から入れ、両面うすく焼き色が付く位に焼き、鶏肉をいったん取り出す。

大根、白菜、ニンジン、を加えて軽く炒め、＜スープ＞を加え、煮立てば鶏肉を戻し、鍋の蓋をして再び煮立てば弱めの中火にして10分煮る。

生クリームを加え、全体に混ぜ合わせ更に5分煮て塩、コショウで味を調え、ブロッコリーを加えてひと混ぜして火を止め、器に盛る。

生クリームの柔らかい口当たりが優しい、メインにもなりそうな煮ものですね。
材料を薄く切ると、火が通りやすく、時短出来そうです。
あっさり頂きたい時は、生クリームの代わりに牛乳でも良さそうですね。

鶏むね肉　1枚
片栗粉　大さじ1
白ごま(お好みで)　大さじ1/2程度
塩コショウ　適量
調味料A　以下
醤油　大さじ1と1/2
砂糖　大さじ1
みりん　大さじ2
お酒　大さじ1

鶏むね肉を斜めにそぎ切りにし、食べやすい大きさにしたら、みりん大さじ1/2をかけて軽く揉み塩コショウで下味をつけます。
片栗粉をまぶし、フライパンにサラダ油をひき間隔をあけて鶏むね肉を入れ中火で両面焼き色がつくまで焼きます。

余分な油をペーパーで取ってから調味料Aを入れ中火で煮詰めます。
※みりんは①の残り大さじ1と1/2です。
粗熱がとれてから、お好みで白ごまをかけて出来上がりです。

◆衣ふんわりがお好みの方は溶き卵大さじ1を下味と片栗粉を付けた鶏肉にからめてから焼いてください。
◆鶏肉を切る際は繊維を断つように切ると食感が柔らかく、より食べやすくなります。

みんな大好きな照り焼き風♪
油で揚げないので簡単ですね！忙しい朝のお弁当にもピッタリです。

鶏胸肉2枚
塩コショウ少々
酒大さじ2
片栗粉適量
サラダ油適量
★しょうゆ大さじ3
★はちみつ大さじ2
★粒マスタード小さじ１・５
★水大さじ１
★サラダ油大さじ1

安い胸肉でもやわらかくて豪華に!!
作り方も簡単でスピーディー♪

鶏胸肉は食べやすくそぎ切りにして塩コショウ少々と酒で15～20分下味をつけておく。
★の材料を混ぜ合わせておく。

フライパンにサラダ油を多めに（大さじ２～３）敷き、１の肉に片栗粉をまぶし中火で両面を焼く。中まで火が通って箸がスッと刺さったらOK。
★を加えて良く絡めたら火を止めて出来上がり!!

メインがこんなに簡単に出来ると、忙しい奥様には助かりますよね。
ハニ―マスタードがオシャレな感じ。
お弁当にも良さそうですね！

鶏胸肉一枚
小麦粉適量
油 適量
玉ねぎ１/４個
■ 【タレ】
ケチャップ大３
酒大２
砂糖大１
鶏ガラスープの素小１
水大３

むね肉を一口大の削ぎ切りにして小麦粉を付ける。
玉ねぎはみじん切りにする。

フライパンを熱して、油を入れてむね肉を焼く。
焼いてる間に合わせダレを作る。

肉に火が通ったらタレと玉ねぎを入れて絡める。

甘めの味付けなので、甘いのが苦手な方は砂糖を減らして下さいね♪
お好みで生姜、にんにくを足しても⭐

◆小麦粉付ける一手間でむね肉でもパサパサになりません。
◆玉ねぎはシャキシャキ感を残すためにタレと同時に入れます。
◆辛いのが好きな方はお好みで豆板醤などを足してください。

下ごしらえが簡単なので、エビチリより手軽に作れますね。
しかも安い！
甲殻類アレルギーの方でも、これなら食べられますね！