大根も冷凍可能な食材なの?大根の冷凍保存方法をご紹介します!
2016/04/18
kento08
2016/04/19 更新
食パンって、スーパーでは、大抵一斤分を切って売ってますよね。食パンは開けた時はしっとり美味しいのに、あっという間にパサパサになりませんか?でも出来るならなるべく美味しく食べたい。そんな時冷凍保存がいいらしいんです。冷蔵より冷凍がいいっていうんです。なぜ?
決して、食パンを常温保存してはいけない訳ではありません。しかし、食パンの消費期限は、常温保存ですと、2~3日、冬場や涼しい部屋なら5日程度と言われますので、それ以前には食べてしまいましょう。
常温で一番注意したいところは、カビです。涼しいところでの保管でも、そこは、きちんと注意して下さい。
パンの主成分であるデンプンが最も老化しやすいのは0℃付近。冷蔵室の温度帯は3~5℃なので、パンは冷蔵保存には向きません。特売やお気に入りのパン屋さんでまとめ買いした時には、迷わず冷凍しましょう。
つまり、食パンの冷蔵保存は、カビ対策としては、有効な手段なのですが、乾燥したり固くなったりというのが、 常温の時よりも進みが早くなります。
食パンを長く持たせたいなら、こういう効能があるから食パンには冷凍保存がいい!というよりは、冷蔵保存が、食パンの保存には、あまりにも適さないと言えると思います。
○サランラップで、パンを包みます。
○ラップで包んだパンを、ジップロップの中に入れて、空気を抜いて冷凍庫に入れます。
○フリーザーバッグに入れてしっかりと空気を抜いて冷凍します。こうすることで冷凍焼けを防ぐことができます。
切れていない食パンは、1食分に切ってから冷凍するようにしましょう。
解凍してしまうと、食パンがベチャっとしてしまいますので、解凍せずに、そのままトーストしてください。凍ったまま焼くことで、食パンの水分がにげません。トースターをいったん温めておいてから、トーストすると美味しく焼きあがります。
アルミホイルに包んで冷凍された場合は、アルミホイルは取らずに、そのままオーブントースターで焼くと熱が全体に行きわたるため、美味しく焼くことができます。
焼いて食べない場合はパン粉にするという方法があります。おろし器で細かくしましょう。ただし、途中までは順調にパン粉になっていましたが、手の体温でパンが解凍されはじめると、うまくおろせなくなってきます。
うまくパン粉にできない部分は、牛乳を入れてハンバーグのつなぎなどにも使えます。
美味しく食べられる保存期間は3ヶ月くらい。しっかり密封して冷凍庫のニオイがつかないように気をつけましょう。食パンだけでなく、ベーグルやピタパンなども同じ方法で保存できます。
冷凍食パンの賞味期限は、別のホームページでは2~4週間と書かれていたりするので、賞味期限(美味しく食べられる期限)としては、MAX3か月と考えるといいと思います。
食パン(サンドイッチ用):4枚
キャベツ:1/8個
ソーセージ:4本
クミンシード:小さじ1/2
白ワインビネガー:小さじ1
塩コショウ:適量
オリーブ油:小さじ1
ケチャップ:適量
○食パンは四方それぞれの中心に1.5cmの切り込みを入れます。
○キャベツは1口大に切ります。
1、フライパンにクミンシードとオリーブ油を入れて中火にかけ、香りがたったらキャベツを炒めます。塩コショウをし、仕上げに白ワインビネガーを加えてサッと炒めましょう。
2、鍋にお湯を沸かし、ソーセージを袋の表示通りにゆでます。
3、マフィン用の型に食パンを敷き、キャベツを詰めてソーセージをのせます。オーブントースターで3~4分焼いて、ソーセージにケチャップをかけたら完成です。
お子さんも喜ぶミニドッグです。おやつにもおいしく頂けますし、ちょっとしたパーティーの1品としてもいいと思います。
特に1人暮らしや、ご飯も併用して食べられる方は、1斤の量を一気に食べてしまうのは難しいと思います。そんな際には、ぜひ1枚1枚で冷凍保存をためしてみて下さい。
今回は1つの例で、レシピとしてかかせていただきましたが、食パンを焼いて食べるレシピはたくさんありますので、他のレシピもぜひ、色々試してみて下さい。
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