今日はどの味？毎日楽しみたくなる「焼きナス」の作り方おすすめ5選

①　なすは洗い、へたのつけ根の下のほうに、ぐるりと一周包丁で浅く切り目を入れガクをとる。

②　①に0.5～1cm幅程度の間隔で包丁で縦に切れ目を入れる。
　　※皮をむきやすくするための筋なので適当でＯＫです。

⑤　冷たくして食べる場合はラップで包んで冷蔵庫で冷やす。
　　常温で食べる場合は皮をむいたらすぐ、食べやすいサイズに切り分ける。

⑥　⑤を皿に盛り、かつおぶし、すりおろししょうがとせん切りにした大葉をのせる。
　　お好みでしょうゆもしくは麺つゆをかけていただく。

魚焼きグリルを使った、基本の焼きナスのレシピです。
直火を当てて焼くので、香ばしさも楽しめますよ♪
皮は取り除くので焦げても気にせず、しっかり焼いて下さいね。

熱いうちに冷蔵庫で冷やしておいた漬け汁に入れ、30分以上冷やす。
器に盛り、ねぎをかけていただく。

電子レンジを使った、簡単焼きナスのレシピです。
暑い夏には、電子レンジ調理がありがたいですね♪
タレがしっかり染みた翌日も美味しそうです。

フライパンを使った焼きナスの作り方です。
淡泊な味わいのナスに、チーズとおかかの旨みが合いそう♪
お子様にも喜んでいただけるのではないでしょうか。

①　なすは皮に数箇所穴をあけ、魚焼きグリルで焦げ目がつくまで焼く。
　　粗熱が取れたら皮をむく。

②　①の長さを4～5ｃｍに切り、食べやすい大きさに２～３等分に手で裂く。

③　大葉は手で小さくちぎる。

④　ボウルに●をあわせてよく混ぜ合わせる。

⑤　④に、なす、大葉を加え混ぜ合わせて、冷蔵庫で冷やす。

⑥　⑤をお皿に盛り付け、糸唐辛子を飾る。

タイ風のタレでいただく、焼きナスの作り方です。
夏の暑さに負けそうな時は、酸味と辛味がとても美味しく感じます。
お好みで大葉をパクチーに代えても♪

①　にんにくを、みじん切りにする。
　　※すりおろしにんにくを使ってもよい。

②　なすはへたを取り、縦に幅5mmに切る。
　　自然塩をふり、10分ほどおく。

③　赤ワインビネガーに、にんにくを加えて混ぜる。

④　フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、なすを入れて両面を焦げ目がつくまで焼く。

⑤　バット等に④を並べ、③を1切れずつに少量かける。
　　15分～半日冷蔵庫に置き、器に盛ってミントの葉を飾る。

洋風の味付けでいただく、焼きナスの作り方です。
ミントの爽やかさも嬉しいですね♪
冷蔵庫で1週間保存できるので、パンにのせたり、サラダにしたり、色々と楽しめそうです。

●グリルで基本の焼きナス
●電子レンジで簡単焼きナス
●おかかチーズ焼きナス
●夏に嬉しいタイ風焼きナス
●一週間保存できます。焼きナス・マリネ

以上、焼きナスの作り方おすすめ5つを紹介しましたが、いかがでしたか？
夏のおうちゴハンの定番のひとつ、焼きナス。
和風、洋風、エスニックetc...タレを変えるだけで、毎日でも楽しめますよ♪
その日の気分に合わせて、色々な焼きナスを楽しんで下さいね。