おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
甘い蜜たっぷりのりんごは小さなこどもから大人まで大人気ですね。旬の季節には丸かじりの味が最高ですが、火を通すレシピも大人気です。生のりんごをつかったレシピだけでなく、オーブンやフライパンからのりんごの香りがたまらない人気レシピをご紹介します。
冷蔵庫にりんごが一つポツン・・・。
残りもののりんごは日に日にしんなりしてしまい、誰も食べてくれずさみしそう。
でも大丈夫。残りものでも人気レシピに早変わりです。
このレシピは、フライパンでササッと簡単につくってしまうことのできるのが人気の理由です。
料理時間は30分、材料費300円程度で作れる人気のレシピです。
思い立った時にいつでも作れるように、材料は切らさないようにしておきたいですね。
材料4人分
りんご 1個
バター 20g
グラニュー糖(or砂糖) 30g
シナモン 適量
★ホットケーキミックス 100g
★卵 1個
★牛乳 60cc
①りんごは芯を取り12等分にスライス。皮は剥いても剥かなくてもOK。(剥かない場合は、たわし等でよーく洗ってください)
②ボウルに★の材料を入れ、泡立て器で粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
③フライパンにバターを溶かし、グラニュー糖を入れキャラメルを作る。焦げないよう弱火で。
④砂糖がふわっと盛り上がってきたらフライパンにりんごとシナモンを加え弱~中火で炒める。シナモンはたっぷりめに。
⑤りんごの表面が柔かくなったら、フライパンの中にきれいに並べ、②の生地を流し入れる。
⑥ふたをして弱火で5~10分焼く。生地の膨らみ方を見て、焼き時間は調節してください。
⑦焼き上がったら、フライパンにお皿を乗せ、ひっくり返して完成です♪
焼き上がりの確認は竹串で刺して、生地がついてこないかで判断しましょう。
画像は24cmのフライパンです。焼きむらがないためにも、生地を平らにしてうすく伸ばしましょう。
冷蔵庫にあまったりんごがあったら、すぐに作れるりんごの人気のレシピでした。
アップルパイは、小さな子どもから大人までみんな大好きな人気のレシピですね。
こちらのレシピは、みんなのきょうの料理(NHKエデュケーショナル)で紹介されたりんごのポケットパイです。三角の形が食べやすそうでかわいらしいレシピですね。市販のパイシートを使ってできる手軽さがうれしいですね。
材料 2人分
りんご 1コ
バター 大さじ1
砂糖 大さじ2
レモン汁 大さじ1
レーズン 大さじ2
くるみ (粗く刻む) 大さじ1
シナモン (粉末) 少々
コーンスターチ 小さじ1/2 .
パイ生地 (10×10cm) 4枚分 *市販.【A】
卵 1コ
牛乳 少々
①りんごのソテーをつくる。りんごは四つ割りにし、皮をむいて芯を取り、いちょう形に切ってフライパンに入れ、バター、砂糖、レモン汁を加えて中火でしんなりとするまでいためる。
②火を止めて、レーズン、くるみ、シナモンを加えて混ぜ合わせる。仕上げにコーンスターチを加えて全体になじませたら、バットに広げて粗熱を取る。
③ボウルに【A】を入れて、よく混ぜる。
④パイ生地の中央に2を1/4量ずつ置く。四辺に3をぬり、三角形に折って、口の側をフォークの背などで押さえてしっかりと閉じる。
⑤表面に③をまんべんなくぬる。
⑥中身が破裂するのを防ぐために、表面に小さく切り込みを入れる。
⑦200℃に熱したオーブンで10分間焼き、180℃に温度を下げてさらに5~10分間焼く。
りんごをソテーするときは、焦げないように火加減に注意しましょう。
パイシートを三角におってふたをする工程は、お子様と一緒に作業してもたのしいかもしれませんね。みんなに人気のアップルパイのレシピご紹介でした。
りんごと相性のよい、女性や子供たちに人気のさつまいもと蜂蜜をつかったケーキの人気レシピをご紹介します。
材料
さつまいも 約200g
りんご 1/2個
ホットケーキミックス 100g
牛乳 50cc
卵 1個
ハチミツ 大さじ1
*バター(無塩) 50g
*ハチミツ 大さじ1
*塩 ひとつまみ
黒ごま(あれば) 少々
①さつまいもは、よく洗って皮付きのまま縦に4等分にし、厚さ5mmぐらいのいちょう切りにし、水にさらしておく。りんごは皮をむいて同じく5mmぐらいのいちょう切りにする。
②フライパンにバターを入れ、少し溶けてきた所で水を切ったさつまいもとりんごを入れて炒める。全体に色づいてきたら、はちみつを入れ、少しして塩を入れ、さつまいもがくずれるぐらいまで炒めれば、冷ます。
③ボールにホットケーキミックス・卵・牛乳・ハチミツを入れて生地を作る。そこに冷ました【2】を入れて、170度のオーブンで40分焼けば出来上がり♪好みで黒ゴマをちらして下さい。
りんご、さつまいも、蜂蜜、どれ一つをとっても人気の食材ですが、材料を仕込んだら、あとは型にいれてオーブンでしばらくおいておくという手軽さが、人気の秘密かもしれませんね。焼いている間に香りを楽しみながら、ほかのことができる幸せはたまりません!
人気の料理雑誌、オレンジページ2015年10/2号に紹介された「りんごバター」のご紹介です。
じわじわと人気となって広がっているようです。
①りんご1個は縦4等分に切り、軸としんを取り除いて。皮をむいたらすぐに塩水(水2カップに対して塩小さじ1/2くらい)につけ、変色止めを。5分ほどおいたら水けをきり、おろし金で手早くすりおろします。バター(有塩)40gは溶かしやすいよう、3つ~4つに切っておいて。
②ことこと煮つめ、バターを加えて。
口径20cmくらいの鍋に①のりんごを汁ごと入れ、グラニュー糖60g、レモン汁小さじ1/2を加えてひと混ぜ。弱火にかけ、煮立ったら混ぜながら10分ほど煮つめます。バターと、塩少々を加えて混ぜ、バターがなじんだら火を止めて。
③びんに詰めて、冷えたら完成!
味をみて、好みでレモン汁小さじ1/2をプラス。熱いうちに清潔な保存びんに入れ、ふたをしっかりと閉めて逆さまに。こうすると、びんの中が密閉されます。完全にさめたら冷蔵庫へ入れ、しっかりと冷えたらでき上がり。
(全量で640kcal 塩分1.3g)
りんごジャムにたっぷりとバターが加わった感じがしますね。香りも味も良い人気のレシピです。
トーストにのせていただくだけでなく、使い道はたくさん。クリームチーズと合わせて、ベーグルにぬったり、ヨーグルトにオンしたりするレシピもおすすめだそうです。さらにはすりおろした玉ねぎ、にんにくとお酢をあわせてドレッシングのレシピにも活用するができるそうです。ぜひお試しあれ!
りんごはドレッシングにも相性がよさそうですね。生のりんごを使った人気のドレッシングレシピをご紹介します。
材料 ( 2 人分 )
りんご1/8個
玉ネギ1/8個
砂糖大さじ1/2
塩小さじ1/2
レモン汁大さじ1/2
EVオリーブ油大さじ2
水菜1/2~1束
オレンジパプリカ1/8個
ツナ(缶)1/2缶
①りんごは皮を塩でこすり洗いして、芯を除き、玉ネギと共にひとくち大に切る。フードプロセッサーまたはミキサーに<リンゴドレッシング>の材料を入れて、かくはんする。
②水菜は根元を切り落として、長さ4cmに切る。
オレンジパプリカは薄切りにする。
一緒に水にさらす。
③水気をきった②に、汁気をきったツナをのせる。
食べる直前に<リンゴドレッシング>をかける。
季節を問わず、入手できるようになったりんご。おいしいだけでなく健康にも美容にもいまではなくてはならない人気の存在となっています。旬の季節には丸かじりが一番ですが、ちょっと手を加えただけで、日常がぐっと豊かになるレシピがたくさんあるのです。相変わらずの人気はりんごの甘みを生かしたスィーツのレシピですが、サラダ感覚でりんごの栄養をとれるドレッシングレシピも試してみる価値ありそうですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局