離乳食からお酒のおつまみまで！あと一品に便利なおやきのレシピ５選

最初のおやきレシピは、離乳食におすすめのさつまいもを使ったスティック型のおやきです。さつまいもを甘みもあって、離乳食でも人気の食材ですよね。食べづかみをはじめたお子様にもつかみやすい形ですので、食べづかみの練習にもなりそうですね。

こちらのレシピでは、さつまいもを使用していますが、他にもお野菜を変えてたくさんアレンジできます。例えば、かぼちゃとひじきや、じゃがいもに青のりなどです。お子様のお好みのお野菜でもぜひ作ってみてはいかがでしょうか♪

最近はおやきと一口に言っても、様々なタイプのおやきがありますが、こちらのレシピは、いわゆる信州名物のオーソドックスなおやきのレシピです。しっかりボリュームのあるおやきレシピです。

長ネギと生姜をみじん切り、にんじんを千切りにします。それらを、耐熱ボウルに入れてよく混ぜたBに加えます。

干ししいたけと春雨は軽く水に通します。そしてしいたけはみじん切りにします。春雨は、2cmに切って加えたらラップをして、①のボウルに加えて、600wのレンジで4分加熱します。

ボウルにAの材料を入れて、ホイッパーでよく混ぜます。そして、お湯も加えてさらい滑らかになる迄混ぜます。

②で作った生地を三等分し、直径約15cmに伸ばし、②で加熱した具材を包みます。そして、しっかりと閉じます。フライパンを弱中火に加熱したら、とじめを下にして焼きます。蓋をして5分焼き、ひっくり返して、更に蓋をして5分程度焼いたら完成です。

具材は、他にも、「野沢菜」や、「なす」「しめじ」などアレンジ豊富です。お野菜もたくさん食べれるのが嬉しいですよね。

とろ〜りチーズが溶け出す、ヘルシー食材卯の花を使ったおやきレシピです。卯の花がしっとりとした食感になっているので、卯の花が苦手な方ももしかしたら、食べやすいレシピかもしれません♪

ボウルに、油(オリーブオイルorサラダ油)以外の材料を全ていれて、しっかりと混ぜます。

①を２等分にして、手で小判型に成形します。

少量のサラダ油をフライパンに熱して、弱火で②を良い焼き色が両面につくまで、じっくりと焼けば完成です。

こちらのおやき自体にお味もついていますが、お好みでケチャップなどをつけて頂くのもちょっと味も変わっておすすめです。

韓国料理の定番、ちぢみ風のおやきです。お野菜もたっぷりと生地に混ぜ込まれているので、栄養も満点のちぢみ風おやきのレシピです。

具材は、こちらのレシピで使われている材料以外にも、たまねぎや、ニラ、えびなど様々な種類のアレンジが可能です。

最後のおやきレシピは、かぼちゃを混ぜたおやきに、あずきをそえたおやつのようなおやきです。かぼちゃは、緑黄色野菜なので、おやつにしてもしっかり栄養もとれちゃいます。

皮をむいたかぼちゃを、大きめの乱切りにします。その後、水で洗い、蒸し器で20分ほど加熱するか、レンジで加熱するかなどして、柔らかくします。

①のかぼちゃをボウルに入れて、熱いうちに、粗めに潰します。その後、粗熱をとり、グラニュー糖、小麦粉、粉チーズを加えて混ぜ合わせます。そこにバニラエッセンスも加えて、練り合わせ、一塊にします。

②で一塊にした生地を八等分にし、丸くして、小さめの楕円がたにします。

サラダ油を熱したフライパンにひいて、③で成形したおやきを焼きます。

焼き上がったら、器にもりつけます。そして、ゆでた小豆を添えます。

生クリームや、アイスを添えるとより豪華なおやつになりますね。かぼちゃの代わりにさつまいもにしてもおいしそうですね。