おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/04/14 更新
私自身も自宅で手打ちうどんを作りますが簡単で美味しいアレンジのあるようなレシピ☆手打ちうどんレシピを紹介したいと思います。手打ちうどんは踏んだりするのでお子様と楽しみながら作ることもできるので休みの日なんかに手打ちうどんを家族で作ってみてはどうでしょうか?
画像付きレシピなのでわかりやすい手打ちうどんレシピです。材料も自宅であるものなので簡単に作れるので是非自分だけの手打ちうどんを作ってみてください☆
薄力粉150g
強力粉150g
塩小さじ3
水150cc
薄力粉、強力粉、塩を混ぜ、少しずつ水を加えながらこねます。初めはパサパサでも、だんだん丸く整ってきます。
丸まったら厚めのナイロン袋(大き目)に入れ新聞紙の間に挟み、上から踏みます。広がったらたたみ、20分踏み続けます。
もう一度丸め、ラップをかけて常温で1~2時間寝かせます。
ラップから出し人数分に切り分け、まな板、麺棒、手、うどん玉に小麦粉か片栗粉を打ち(打ち粉)各うどん玉を麺棒で伸ばします。
伸ばしたら3つにたたみ包丁で等間隔に切ります。切り終わったら切り口がくっつかないよう、すぐに打ち粉を振り、ほぐします。
切り終えて打ち粉を振った状態です。保存する場合はこの状態でラッピングして冷蔵庫へ。3日くらいもちます。
沸騰したたっぷりのお湯に、ほぐしながらうどんを入れ10分くらい茹でます。吹きこぼれない様注意してくださいね。
ザルでお湯を切り冷水でしめればできあがり!ざるうどんや冷やしうどんはこのまま、温うどんは一度お湯を通して召し上がれ♪
全量を中力粉でもOKです。
梅雨等湿度の高い時は水を控えめに。
茹で時間は太さにもよりますので加減して下さい。試しに1本引き上げて食べてみるとよく分かります。
しっかり踏んで広がったら、たたんでまた踏んで…この工程でコシの強さが生まれます♪
少し寝かせる時間などがあり、時間がかかりますが簡単にできちゃう手打ちうどんレシピです。
是非作ってみてくださいね。
寝かし時間を短縮してすぐに食べたい方におすすめの手捏ね手打ちうどんのレシピです。
寝かす時間が面倒、時間がない方におすすめです。
中力粉 200g (今回使用したのは日清製粉 丸香 特雀)
塩10g
水90グラム
打ち粉適量100g程度、コーンスターチ (うどんを保存しないですぐに食べる場合は小麦粉で可)
【道具】
麺棒(60cmから90cm 直径20から30mm程度)
大き目のボール
ビニール袋
シナベニヤ 60cm*90cm
包丁
まな板
手順
塩水
よく攪拌して塩の粒が残らないように。
分量はグラムで管理する。今回は塩10g水90gで100gの食塩水を作る。(10%塩水)
水回し・合わせ
水を混ぜてかき回した状態
ボールに小麦粉を入れて塩水を入れたら指先でよく水と粉を混ぜ合わせる。
ここは力を入れないでかき回す感じで粉に水分を含ませる感じ。
パラパラのヒラヒラした状態で完成。
注意 基本を手こねとしたので少し加水が多めです。足で踏む場合や寝かし時間を長くする場合は5gくらい水を少なくする。
くくり・手ごね
くくり 一まとめにした状態
水が行き渡ったらひとまとめにしてこねる。手のひらで強く押して平たくなったら2つに折りたたんでいく。この行程を何度か繰り返すと表面に艶が出で来る。力が無い人はビニールシートに挟んで踏んでも良い。
手ゴネ途中
寝かし
ビニールに入れて寝かす
艶が出た状態でビニール袋に入れて休ませる。平らにしてポケットに入れるか、お腹に巻いて体温で温める。少し暖かい場所においておいても良い。
15分休ませます。時間に余裕があれば1時間以上休ませるとより美味しくなります。(長時間休ませるときは常温で休ませてください。)
休ませている間に茹で湯の準備や調理の準備を進めておく。
端からつまんで真ん中に集める
お供え餅の様に丸める
次は延し(のし)です
延し(のし)
延しの最初
いよいようどん作りの醍醐味延しに入る。団子の表面はより滑らかになっているはず。しっとりと水分が行き渡っています。
まずは縦方向で小判型に延す。
小判や木の葉をイメージする
90度向きを変えて
延す
生地を横にして今度小判型の横を延ばします。
30cmの四角を目指す
なんとなく四角に近い形になればOKです。
大きさの目安は30センチ四方を目指します。厚さは3mmから2mm程度。
畳み
屏風畳は乙の形
生地が均一な厚さになったら打ち粉を裏と表に入れて屏風畳にします。
生地が大きくない場合は2つ折りでも可。包丁で切りやすい幅にします。文化包丁で切る場合は包丁の刃の平らな部分の長さを考慮に入れて畳みます。
切り
指を定規にして進む。指切り注意
左手の親指を定規代わりにして切る。幅4mmから5mm程度を目指します。指を切らないように注意します。刃が平でないのでしっかりと生地が切れるのを確認しながら進めます。
麺完成一人分ずつ分ける
切り終わったら半分に分けてほぐしておきます。
半分が1人前で150gです。
茹でと水洗い
しっかり流水で締めた茹で上がり
一人分150gに対して2リットルのお湯を沸かして沸騰したらうどんを入れます。軽くかき回してうどんをほぐします。再沸騰12分から13分を目安に茹でます。
茹で上がったらたっぷりの冷水で一度締めて流水で洗います。表面のぬめりがとれるとエッジの立ったピカピカうどんが現れます。
好きな食べ方でお召しあがりくださいとのことです。
見本画像はきつねうどんになってますがお好みで手打ちうどんの美味しいうどんを楽しんでください。工程も多く面倒に思いがちですが作ってみると簡単なレシピですよ!
手打ちうどんだからこそ麺に色んなものを入れて自分好みの麺にもできちゃいますよね。
その中のオススメレシピ。
小麦粉250g
水125cc
味塩少々
打ち粉用小麦粉125g
大葉10枚
すりごま大さじ1
■ ♡うどんつゆ
塩かぼす大さじ1
麺つゆ2倍50cc
水25cc
1
小麦粉に味塩少々を振り指で混ぜる、そこへ少しずつ水を加えながら混ぜる
2
大葉をみじん切りにして、うどん生地に加えてよく混ぜるすりごまも入れてよく混ぜる
3
水を全て加えたらよく捏ねる
コネ終わったら一つにまとめ1時間ほど置いておく
4
1時間ほど置いたら打ち粉をまぶして麺棒で伸ばす
打ち粉をしっかりまぶして三つ折りにして包丁で切っていく
5
0.5センチくらいに切ると茹でやすい
大きな鍋に水を張り沸かしておき、全て切り終えたらすぐに鍋に入れ菜箸でほぐす
6
0.5センチくらいに切ると茹でやすい
大きな鍋に水を張り沸かしておき、全て切り終えたらすぐに鍋に入れ菜箸でほぐす
7
0.5センチくらいに切ると茹でやすい
大きな鍋に水を張り沸かしておき、全て切り終えたらすぐに鍋に入れ菜箸でほぐす
画像がなくわかりにくい事もあるかとおもいますが上の画像付き手打ちうどんレシピを応用していただくだけなので参考にしながら作ってみてください。
お好みでいろんな薬味などを麺に入れオリジナルな麺を作ることも可能ですね。
薄力粉だけの手打ちうどんレシピ。薄力粉ならどのご家庭にもあるのではないかと思います。
薄力粉400g
塩12g
水180㏄
打粉 適量
水に塩を入れ良く溶かす。粉に水を入れながら割箸でそぼろ状になるように混ぜる。均一な感じに水回しします。
手でよくこねたら一つにまとめ冷蔵庫で1時間以上休ませます。生地がスベスベになります。乾かないように袋に入れるかラップしてください。
強度の強い袋(米袋など)に入れて足で踏みます(何度も折りたたみながらしっかりと)。また少し休ませます。
麺棒で生地を伸ばしお好みの太さに切ります。写真はきしめんです。
麺をお好みの太さに切って自分の好みの手打ちうどん、きしめんなどにもできちゃうレシピです。
まな板や包丁を使わない手打ちうどんレシピ!?
私もビックリしたので思わずレシピをひらけると簡単にできそうなレシピだったので皆さんにも紹介したいとおもます。
強力粉80g
薄力粉40g
水(湿度により調整)55~58g
ポリ袋に強力粉と薄力粉を量り入れ口を閉じて振り混ぜる。粉の中央をくぼませて水を入れる。袋の上から擦るように揉む。(水分量調整してください。うちは乾燥しまくりの家です。)
袋の中で4つ折りにして踏むを10回ぐらい繰り返す。手でもOK。
丸くして袋ごと冷蔵庫で寝かせる。翌日しっとりまとまっています。食べたい時に取り出して、、、
袋の口を広げて、表面に片栗粉(約20g)をたっぷりまぶして、麺棒で袋の端まで薄く伸ばす。(うちでは、ラップの芯です。)
袋の上から物差しで押さえるようにして上下に動かして細く切っていく。(うちでは、近くにあった子供のトミカ下敷きで。)
袋を持ちあげると、まるで売り物。このまま置いておく場合は、さらに片栗粉をまぶしてね。
お湯を沸かして沸騰したら麺をほぐし入れ、再度沸騰したら中火にして合計10分~12分茹でる。(時間お湯の量と火力で調整くださいね。)
水で締める。そのまま釜揚げうどんも。茹で時間3分前に、湯を半分捨て、野菜を入れて醤油と鰹と砂糖と酢で味をつけたらあんかけうどんに。
こんなに簡単に手打ちうどんが作れるレシピは感動しました。
是非お試しください。
手打ちうどんといえばダシのレシピも必要だと思い番外編レシピを一つ紹介させてください。
だし汁(水300cc+だしの素でも可)300cc
醤油大さじ1
みりん大さじ1/2
塩小さじ1/2
1
材料を鍋に入れ
火にかけ沸騰したら
お好みのゆで麺を入れてひと煮立ち♪
あっという間に
出来上がり♪*^0^*ノ
2
家では濃い口醤油を使っていますが、
薄口醤油を使うと、色が薄く上品な仕上がりに^-^
手打ちうどんだけではなく、きしめん、そばなど色んなダシに使えるレシピなので活用してくださいね。
手打ちうどんと聞けば大変そう。面倒だな。と思う事が多いと思いますが以外と簡単に作れますし、色んなアレンジもできちゃいます。大葉、よもぎ、柚子、すだちなどを麺に混ぜ合わせ自分の好みの麺も作れちゃいます。
自分だけの手打ちうどんを楽しんで作ってみてくださいね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局