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赤ちゃんも大喜び!ささみを使った離乳食の簡単レシピ5選!

ささみは離乳食期7~8ヶ月ごろから食べる事ができる食材です。ささみは下茹でして冷凍しておけば、すりおろして簡単に離乳食に使う事ができます。ここでは、ささみを使った離乳食のレシピを離乳食モグモグ期から、離乳食完了期にかけてご紹介します!

ささみを使った離乳食の簡単レシピ①:離乳食7~8ヶ月 なすとトマトのうま煮

材料(1人分)

なす10g
トマト10g
ささみ5g

出汁を使わないから簡単なのに、とっても美味しいささみを使った離乳食レシピです!ささみは下ゆでしてから、なすとトマトもみじん切りにして、お鍋でコトコト煮るだけでできる離乳食はお母さんの強い味方!目が離せない時期でも簡単にできるささみ離乳食レシピですね。ささみの旨みがよくでて、出汁がなくても素材の味を楽しめる離乳食が出来あがります。

ささみを使った離乳食の簡単レシピ②:離乳食7~8ヶ月 人参と鶏ささみのだし煮

材料(1人分)

鶏ささみ 10g
人参 20g
だし汁 50㏄
水溶き片栗粉 少々

離乳食7~8ヶ月では、タンパク質を離乳食に取り入れていきます。ささみは脂肪分が少なく、赤ちゃんでも消化しやすい食材です。やわらかーく煮た人参と出汁が赤ちゃんの食への興味をそそる離乳食が完成します!ポイントはささみを包丁でたたいてひき肉状にすること。赤ちゃんのまだ歯が生えていない歯ぐきでも食べやすい離乳食を目指しましょう!

ささみを使った離乳食の簡単レシピ③:離乳食9~11ヶ月 鶏ささみのあんかけ

材料

鶏ささみ・・・15g
玉ねぎ・・・10g
パプリカ・・・5g
ピーマン・・・5g
人参・・・5g
だし汁・・・1/2カップ
水溶き片栗粉・・・少々

よく煮込んで甘くなった玉ねぎと人参、出汁がささみとマッチして、赤ちゃんの美味しいという感覚を養う離乳食レシピです!パプリカやピーマンを苦いと感じてささみの離乳食を食べてくれない赤ちゃんもいるかもしれませんが、離乳食の食材を変えたりして柔軟に対応してみましょう。ささみは下ゆですることで臭みをとります。ささみは冷凍しておけば、すりおろして簡単に調理することができます。

ささみを使った離乳食の簡単レシピ④:離乳食12~18ヶ月 鶏ささみの炊き込みかゆ

材料

お米60g
鶏ささみ30g
にんじん、しいたけ(合わせて)30g
昆布だし180㏄
しょう油1ml

離乳食12~18ヶ月では、離乳食を少しずつ大人のご飯に近付けていきます。ささみとにんじん、しいたけで薄味に炊いたささみの離乳食は赤ちゃんの興味をひくこと間違いなし!このささみ離乳食レシピと同じ材料で大人も炊き込みご飯を作る事ができるので、一石二鳥のささみの離乳食です。ささみの離乳食を少し多めに作って、冷凍しておくこともできます。

ささみを使った離乳食の簡単レシピ⑤:離乳食12~18ヶ月 ささみのりんごヨーグルト

材料

プレーンヨーグルト 大さじ1
りんご(すりおろし) 大さじ1
鶏ささみ 20g
きざんだレーズン 3粒分

ささみを甘めのおかずにした離乳食レシピです。ささみを茹でて、ほぐしたら、ヨーグルトとりんごときざんだレーズンを混ぜたものをかけるだけで離乳食が簡単に出来あがります!りんごとレーズンの甘みに赤ちゃんも夢中になって食べてくれる離乳食です。また、りんごは加熱をしないので、ビタミンもたくさんとる事ができるささみの離乳食になっています。

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