ジェノバ出身のソース。ジェノベーゼを使ったレシピをご紹介。

やはり、ジェノベーゼと言われて出てくるレシピでまず思い出すのは？パスタのジェノベーゼではないでしょうか。

乾燥スパゲティ：１６０ｇ
.バジルペースト：約６０ｇ
.パルメザン粉チーズ：１０ｇ
.バジルの葉：４枚
.揚げ油：適量
.塩　・　粗引き黒コショウ：適宜

１、バジルの葉を洗い水気を拭き、鍋底から１センチくらい少ない揚げ油、１５０℃くらいの低温で透き通るように揚げ、油をきります。

２、たっぷりのお湯にお塩（分量外）を加えてスパゲティを袋の表示通りに茹でます。バジルペーストをボウルに入れパルメザン粉チーズを加え混ぜ合わせます。

３、スパゲティが茹であがったら、ざるにあげて湯きりをし、ボウルのバジルペーストとあわせお好みの味にお塩と粗引き黒コショウで調えます。

４、お皿にパスタ・ジェノベーゼを盛り付け、揚げたバジルの葉をトッピングして完成です。

春キャベツに、半熟卵を絡ませて食べる、美味しいレシピです。

春キャベツ：2枚
玉子：1個
ハム：1枚
サラダ油：適量
水：20cc
塩：少々
市販バジルソース

１、材料を切りそろえます。

２、フライパンにサラダ油をひいて、春キャベツをいれて真ん中にくぼみを作り玉子を落とします。ハムを散らして水を入れ蓋をします。

３、玉子の黄身の上が白くなったら完成です。

４、皿に盛って丸く形を整えバジルソースを垂らして出来上がり です。

マヨネーズとバジルのペーストであえた数の子のレシピ。お正月などに、数の子が残ったら、ぜひ、試してみて欲しいジェノベーゼのレシピです。

塩数の子：8本

【ジェノバペースト】
バジルの葉 （生） ：1パック（20g）
.パルメザンチーズ （すりおろす）：15g
松の実：30g
エクストラバージンオリーブ油：大さじ1～2
にんにく：（小）1/3かけ
塩 小さじ：1/4
スライスアーモンド：10g
バジルの葉 （生） 飾り用
.塩
.マヨネーズ 大さじ3～4

○数の子はうすい塩水に半日ほどつけ、食べると塩けを感じるくらいまで、塩抜きをします。

１、【ジェノバペースト】の材料をミキサーにかけて、ペーストにして、マヨネーズ大さじ3～4を加えて混ぜます。.

２、スライスアーモンドはフライパンに入れ、弱火でいって、冷します。

３、の数の子の薄皮を取り、水けをしっかりきって半分に切り、１，２と合わせ、器に盛り、あればバジルの葉をあしらって完成です。

春の美味しいレシピです。ちょっとオシャレだけど、簡単にできるレシピです。おつまみとかにはぴったりなので、ぜひお試し頂きたいレシピです。

餃子の皮 ：4枚
ミックスチーズ ：適量

■菜の花ジェノベーゼ
菜の花 ：1束 塩茹でして1cmカット
ニンニク ：2g
粉チーズ ：30g
アンチョビ ：5g
オリーブオイル ：180cc
飾り用菜の花 ：2本 塩茹で

■ホタルイカと春キャベツのコールスロー
ホタルイカ：6コ ボイル
春キャベツ：20g 千切り
ミニトマト：1コ 8カット
マヨネーズ：10g
マスタード ：適量 お好みでからしでもOK
塩、コショウ ：適量

１、菜の花ジェノベーゼの材料をフードプロセッサーにかけ滑らかになったらOKです。

２、ホタルイカと春キャベツコールスローの材料を全て混ぜます。

３、菜の花ジェノベーゼを餃子の皮にぬりチーズをのせましょう。

４、ホタルイカと春キャベツコールスローは焼いた後にのせるサラダピザ感覚なので餃子の皮にはチーズだけのせます。

５、180°オーブンで5分やきます。チーズがとけて餃子の皮がこんがりしたらOKです。
６、
菜の花ジェノベーゼの上に飾りの菜の花をかざり、チーズだけのほうにホタルイカコールスローをのせるたら完成です。

揚げた芋に、ジェノベーゼをかける。単純なレシピですが、お磯雄レシピです。

ジャガイモ：2個
ソーセージ：4本
バジルペースト(市販品)：大さじ1
オリーブ油：少々
揚げ油：適量

○ジャガイモは皮ごときれいに水洗いして、水気をしっかり拭き取り、くし切りにします。

○ソーセージは斜め半分に切ります。


○バジルペーストが固い場合は、オリーブ油を加え、ジャガイモに絡みやすいように柔らかくします。

１、フライパンにジャガイモを入れ、揚げ油をひたひたになるまで注ぎ入れて中火にかけます。竹串がスッと入ったら強火にし、キツネ色になるまで揚げて取り出し、油をきり、続けてソーセージをサッとあげます。

２、1のジャガイモとソーセージをボウルに合わせ、バジルペーストをからめて器に盛って、完成です。

ちょっとした料理に加えるだけで、オシャレなイタリアンに変身させてしまうジェノベーゼ。ぜひ、お試し下さい。