2016/04/24
nium
2016/04/09 更新
とろーりほどける食感と濃厚な味が人気のスイーツ、「生キャラメル」。そんな生キャラメルを、簡単にお家でも作れるレシピも多々紹介されています。そこで今回は、そんな濃厚でとろける食感の「生キャラメル」のレシピを紹介していきます。
特徴的な食感のスイーツ「生キャラメル」。
生キャラメルは、生クリームを通常のキャラメルよりも多く用いて作ります。
基本的に、生キャラメルは冷蔵保存します。
生キャラメルを、お土産などでいただいた方も多いのではないでしょうか。
お土産としても生キャラメルは、人気が高いものの一つです。
そんな生キャラメルを、自宅でも楽しめるレシピを紹介していきます。
それでは、生キャラメルのレシピを紹介していきます。
始めに紹介するのは、簡単にできるレシピです。
初めて生キャラメルを作る方は、このレシピから初めてみてはいかがでしょう。
こちらのレシピの材料です。
Ⅲ このぐらいとろとろできつね色になるまで温める。
続いて紹介する生キャラメルのレシピは、先ほどのレシピにバターとはちみつを加えたものになります。
こちらのレシピの材料です。
Ⅰ 鍋に●の材料を入れ、とろっとするまで煮詰める。
※ここではいじらない
Ⅱ Ⅰ生クリームを少しづつ加えながら常に混ぜる。
Ⅲ ヘラからキャラメルが落ちるか落ちないかくらいになったら火を止める。
Ⅳ オーブンシートを敷いたバットにⅢを流し入れ、粗熱が取れたら冷凍庫で冷やし固める。
Ⅴ 切り分けたら完成。
※温めた包丁で切るときれいにカットできます。
こちらの生キャラメルのレシピは、型で固めることもできます。
また、こちらのレシピは写真つきで紹介しているので、初めての方でも安心して作れるのではないでしょうか。
こちらのレシピの材料です。
Ⅰ ★の材料(牛乳、グラニュー糖、はちみつ、塩)を小鍋に入れて、一煮立ちさせる。
Ⅱ ブクブクと泡立ってきたら、バターを加えて耐熱ヘラ、または木ベラでまぜる。
少しずつ生クリームを加えて、更に混ぜる。
Ⅲ 最後にバニラビーンズ入りエッセンスを8滴加える。中火〜強火で焦げないように、時々ヘラで混ぜながら煮詰めていく。
Ⅳ ブクブクと煮詰まって、トロミがつき、濃いクリーム色になったら、火から下ろす。
Ⅴ ★余熱で鍋底が焦げてくるようなら、冷水をはったボールに鍋底をつけて、焦げの進行を止める。
Ⅵ 固まってくるので、すぐに型に流し入れる。
角形に流し入れた場合は冷蔵庫で、シリコン型の場合は、冷凍庫で2〜3時間冷やす。
Ⅶ 型から取り出して、出来上がり!
ハート型などの、シリコン型を使うと、取り出しやすく、仕上がりも可愛い!!
Ⅷ 角形の場合は、型から取り出して、好みの大きさにカットする
最後に紹介するレシピは、アプリコットを加えた生キャラメルのレシピになります。
アプリコットと生キャラメルの相性も抜群なので、ぜひこちらのレシピにも挑戦してみてはいかがでしょう。
こちらのレシピの材料です。
Ⅰ 【ドライアプリコットの水煮の作り方】鍋に適量のドライアプリコットと浸る位のお湯を入れ蓋を閉めふっくらするまで極弱火で煮る
Ⅱ 【ドライアプリコットの水煮の作り方】ふっくらしたら余分な煮汁がなくなるまで煮詰めて完成。
Ⅲ ドライアプリコットの水煮を煮汁ごとミキサーにかけ、ペーストになったら裏ごしをします。
Ⅳ もったりとした硬さがちょうど良いですが、ペーストが硬ければ水で調整し、柔らかければ煮詰めて下さい。
Ⅴ Ⅰ~Ⅴ全量を小鍋に入れて、もったりとするまで焦がさないように、弱火でかき混ぜながら、ぼってりとするまで煮詰めます。
Ⅵ 煮詰め終わったら、分離が進んでいるので氷水に当てながら混ぜ続け、白っぽく硬くなってきたら、一口サイズに丸めて完成です。
生キャラメルのレシピ集、いかがでしたでしょうか。
コツさえつかめば、生キャラメルのレシピは材料も少なく、簡単に作ることができるのではないでしょうか。
レシピを自分なりにアレンジして、プレーン以外のフレーバーも楽しんでみたいものですね。
紹介したレシピを参考に、楽しんでみてはいかがでしょうか。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局